気温も低い日が増えてきて、過ごしやすかったり寒くなってきたりしましたが、この時期に徐々に増えてくるのが「イルミネーション」。
クリスマスなど冬のイメージが強いものではありますが、秋になると行う場所が増えてきます。
そこで今回は「2023年おすすめの関東エリアのイルミネーション」をご紹介していきます!
2023関東で訪れたいイルミネーションは?
よみうりランド
よみうりランドのイルミネーションは有名ですよね!
今年で14シーズン目となるイルミネーションは、世界各地で活躍する照明デザイナーの石井幹子さんがプロデュースするイベントで、世界初の「宝石色」をイメージしたLEDを使用したイルミネーションと、東京の夜景が同時に楽しめるものになっています。
*おすすめポイント
昨年は「LIGHT is HAPPINESS!」と題して、美しいものをみる幸福感や生きていることの充実感を感じ取れる演出がテーマでした。
今年は「LIGHT is LOVE」をテーマに、他社への思いやりや配慮を持ち、尊重し、支えることを意味する「人への愛」。
地球上のすべての生物や植物を守り、環境に配慮することを意味する「自然への愛」。光もまた愛と同じように心地よさや希望、勇気、美しさで人や自然、そして地球全体を包み込むような大きな愛の象徴を関東最大級のスケールとなるイルミネーションで表現するようです。
おすすめのポイントは、正面入園口すぐの太陽の広場とその周辺で楽しめる新色のイルミネーションは必見です。アクアマリンやサファイアなどのブルー系をベースに「アースブルー・ジュエリーカラー」が美しく輝きます。
メインシンボルである観覧車もライトアップされ、幻想的なムードを演出します。また、桜並木も美しくライトアップ。カップルに人気のスポットでもあります。
例年、フードやドリンク、グッズなども販売しておりますが、今年はまだ情報が上がっていません。
これからの情報を楽しみに待ちましょう。
また、食べ歩きメニューが豊富にある「フードテラス・ループ」や「FOOD STATION」、夜景を見ながらゆったりと過ごせる「スターバックス」もおすすめです。普段と違った雰囲気で食事を楽しむというのも良いですね!
〔よみうりランド ジュエルイルミネーション2023詳細情報〕
*開催期間:2023年10月19日(木)~2023年4月7日(日)
(休園日を除く152日開催予定。2024年3月1日(金)~3月15日(金)の平日は日中遊園地営業のみ)
*場所:東京都稲城氏矢野口4015-1
*アクセス
・公共交通機関利用の場合
池袋駅:山手線「新宿駅」で京王線へ乗り換え「調布駅」へ。京王相模原線に乗り換え「京王よみうりランド駅」へ。ゴンドラ(スカイシャトル)利用で5~10分。バスで5分。
東京駅:中央線で「新宿駅」へ。京王相線へ乗り換え「調布駅」へ。京王相模原線に乗り換え「京王よみうりランド駅」へ。ゴンドラ(スカイシャトル)利用で5~10分。バスで5分
渋谷駅:京王井の頭線で「明大前駅」へ。京王線に乗り換え「調布駅」へ。京王相模原線に乗り換え「京王よみうりランド駅」へ。ゴンドラ(スカイシャトル)利用で5~10分。バスで5分。
新宿駅:小田急小田原線で「読売ランド前駅」へ。バスで10分。
・車利用の場合
- 東京方面より:中央自動車道で「稲城IC」で降り、約6km。
- 八王子方面より:中央自動車道で「府中スマートIC]で降り、約6km。
- 厚木・横浜方面より:東名高速道路で「東名川崎IC]で降り、約8km。
*時間:16:00~20:30
*料金
・ワンデーパス料金(入園+アトラクション乗り放題)
通常価格(窓口) | 公式オンライン価格 | |
大人(18歳~64歳) | 5,800円 | 5,400円 |
中高生 | 4,600円 | 4,200円 |
小学生/シニア(65歳以上) | 4,000円 | 3,600円 |
未就学児(3歳以上~小学生未満) | 2,400円 | 2,000円 |
・アフターパス(10月19日(木)~ ジュエルイルミネーション開催日の15時~の入園+乗り放題)
通常価格(窓口) | 公式オンライン価格 | |
大人(18歳~64歳) | 3,100円 | 2,800円 |
中高生 | 2,500円 | 2,200円 |
小学生/シニア(65歳以上) | 2,200円 | 1,900円 |
未就学児(3歳以上~小学生未満) | 1,500円 | 1,200円 |
・半年パス(購入から半年+乗り放題)
《購入にはよみうりCLUBへの登録が必要になりますので購入方法等はこちらを確認してください》
【ご購入前に必ずご確認ください】年間パス・ウィークデーパス購入の注意事項と購入手順
通常価格 | |
大人(18歳~64歳) | 10,800円 |
中高生 | 7,900円 |
小学生/シニア(65歳以上) | 6,800円 |
未就学児(3歳以上~小学生未満) | 3,800円 |
・入園料(遊園地の入園のみ)
通常価格(窓口) | 公式オンライン価格 | |
大人(18歳~64歳) | 1,800円 | 1,600円 |
中高生 | 1,500円 | 1,300円 |
小学生/シニア(65歳以上) | 1,000円 | 800円 |
未就学児(3歳以上~小学生未満) | 1,000円 | 800円 |
*駐車場
普通車 | 平日/1,500円・土日祝・特定日/2,000円 |
マイクロバス | 3,000円(要予約) |
二輪車 | 無料 |
※土日祝などは混雑が予想されます。満車の場合には遠方の臨時駐車場を案内される場合があります。
*口コミ情報
夜になると園内全体が点灯しはじめ、まるで光の世界に入り込んだかのようでした。子どもたちも光の噴水のショーに興奮して、じっと見入っていました。引用:.tripadvisor
東京ドイツ村
東京ドイツ村でも幻想的なイルミネーションを楽しむことができます。今年の詳細は現在上がっていません。
花と緑のテーマパークである東京ドイツ村の冬の定番イベントであるウィンターイルミネーションは毎年異なるテーマで約300万球を使用し園内を彩ります。
昨年は10月28日(金)~2023年4月9日(日)までとなっており、点灯式は10月28日(金)16時50分から行われました。今年も同じような期間で開催されることでしょう。
おすすめポイント
地上絵のイルミネーションや虹のトンネル、光と音のショーなどカラフルな装飾が魅力です。園内各所に設置される光のオブジェやランタンも注目ですよ!
〔東京ドイツ村イルミネーション詳細情報〕
*開催期間:2023年10月27日(金)~2023年4月7日(日)
(点灯式は2023年10月27日(金)開催予定です。)
*場所:千葉県袖ヶ浦市永吉419
*アクセス
JR内房線:「袖ヶ浦駅」より路線バス「東京ドイツ村行き」で約30分。
車の場合:館山自動車姉崎袖ヶ浦ICより3km。
*時間:17時~20時 最終入場19時30分(昨年を参考にしておりますので前後する場合があります。)
*料金(入園料・駐車料)
入園料 | 大人 | 小人(4歳から小学生) |
一般 | 800円 | 400円 |
障がい者 | 400円 | 200円 |
※各種障がい者手帳をご提示ください。手帳1名に対し付き添い1名。電子手帳も可。
※入場ゲートでは現金・クレジットカード・WAONがご利用できます。
通常時の駐車料
・乗用車:1台1,000円
・バス(マイクロ・小型・中型共通):1台3,000円
10月27日以降の入場料
入園料 | 大人 | 小人(4歳から小学生 | 駐車料(乗用車) |
一般 | 800円 | 400円 | 1,000円 |
障がい者 | 400円 | 200円 | 1,000円 |
11月
入場料 | 大人 | 小人(4歳から小学生 | 駐車料(乗用車) |
一般 | 1,000円 | 500円 | 1,000円 |
障がい者 | 500円 | 300円 | 1,000円 |
12月
入園・駐車料:乗用車1台3,500円
徒歩:1名500円
2024年1月・2月
入園・駐車料:乗用車1台3,000円
徒歩:1人500円
*口コミ情報
イルミネーションの時期は、とても混んでいます。でもとてもきれいで、毎年少しずつ趣向を凝らしているようです。園内は広いので、防寒対策をばっちりしていくことをおすすめします。引用:.tripadvisor
マザー牧場
昨年の2022年で11年目となったマザー牧場のイルミネーション。
今年の情報はまだ上がっていないので昨年の様子のご紹介になりますが、昨年は季節の花々をイメージしたカラフルな光が広がる「光の花畑」エリアにて富士山の夕景や東京湾の夜景とコラボを楽しむことができました。
また、最高到達地点千葉県一の観覧車がある「ナイト遊園地」や動物たちとの触れ合いなど楽しみが盛りだくさんの内容です。フォトスポットもあるので記念撮影にもピッタリ!
今年も輝く冬の花畑がロマンティックなムードを演出してくれるでしょう!
おすすめポイント
なんといってもマザー牧場の四季の花畑をイメージした「光の花畑」は必見です。光の花畑の奥に広がる富士山の夕景・東京湾の夜景も絶景ですよ!
また、毎年好評の選べる「名水もち豚せいろ蒸しorジンギスカン食べ放題」やオリジナルスイーツもぜひ味わいたいです!
〔マザー牧場イルミネーション詳細情報〕
*開催期間:今年の開催についてまだ発表がありません。参考までに昨年の開催期間は2022年11月3日~2023年3月5日となっていました。
*場所:千葉県富津市田倉940-3
*アクセス
〇車を利用の方
・千葉、東京、神奈川方面から館山自動車道、アクアラインでお越しの方
君津PAスマートIC(ETC限定)から約8km。
木更津南ICから約15km
君津ICから約14km
・館山方面から館山自動車道・東京湾フェリーでお越しの方
富津竹岡ICから約13km
※大型車は日祝に交通規制があるのでご注意ください。
・鴨川方面から房総スカイラインなどでお越しの方
房総スカイライン出口から約9km
〇公共交通機関を利用する場合
ご利用の方は以下の図を参照していただくと便利です。
*時間:日没~19時30分(イルミネーション営業は16時~。天候により変動あり)
【昨年の情報です。今年分については現在発表されていません。】
*料金(入園料・駐車料)
*入場料
大人(中学生以上)1,500円、小人(4歳~小学6年生)800円
【障がいをお持ちの方:大人(中学生以上)750円、小人(4歳~小学6年生)400円】
*駐車料金
乗用車:1,000円
オートバイ:300円
大型バス:3,000円
*口コミ
ドイツ村とかに比べると規模は小さいですが、メルヘンでキレイでした。ここは犬も入れるのでそれも良かったです。ただ山の上なので防寒対策はきちんとした方がいいです。あとかなり寒くなると山水で帰り道の道路が凍ってることがあるのでご注意を。引用:ジョルダン
あしかがフラワーパーク
今年で22回目の開催となり、夜景観光士が選ぶイルミネーションランキングでは7年連続で全国1位を受賞し、高い評価を受けています!
100,000㎡の園内に500万球を超えるイルミネーションを装飾し、訪れるお客様に心温まる感動を味わえます。
2022年3月に全国ランキング第1位にて日本三大イルミネーションに選ばれた見応えたっぷりのイルミネーションです!また500万球以上のイルミネーションのうち、ほぼ全ての電球にLEDを使用し環境及び節電にも配慮した優しいイルミネーションになっています!
おすすめポイント
開催期間中にテーマを3つに分け、ここでしか見ることのできないイルミネーションが楽しめます。
10月18日~11月中旬からは「光と花のコラボレーション~光とアメジストセージの融合~」、11月下旬~12月下旬には「フラワーパークのクリスマス~クリスマスファンタジー~」、元日~2月14日までは「ニューイヤーイルミネーション~光と冬咲きボタンの競演~」としてそれぞれの特徴を活かしたイルミネーションを展開します。
〔あしかがフラワーパーク詳細情報〕
*開催期間:2023年10月18日(水)~2023年2月14日(水)(ただし12月31日は休園日)
*場所:栃木県足利市追間町607
*アクセス
〇JRを利用の場合
・JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」を利用すると便利です。
東武伊勢崎線ご利用の方は久喜駅でJR東北本線に乗り換え小山駅より両毛線をご利用ください。
・JR上野駅からもJR東北本線で小山線に乗り換えになります。
〇車を利用の場合
*東北自動車道より
・佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行(約20分)
*北関東自動車道より
・太田桐生ICより国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約25分)
・足利ICより国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約20分)
・佐野田沼ICより県道16号経由、県道67号足利方面進行(約17分)
・出流原スマートICより、県道175号足利方面進行(約15分)
*時間:15時30分~20時30分(点灯は16時30分~17時頃)
*料金
・大人:1,300円 子供:700円
*口コミ
昼間に見る景色と夜のライトアップされた景色が見れて同じものでも雰囲気がガラッと変わって幻想的でした!クリスマス時期のイルミネーションも綺麗で、デートもおすすめです!引用:えきたん
相模湖イルミリオン
日比谷公園クリスマスマーケット
イルミネーションのお供にもっていきたい暖か小物
イルミネーションをみるとなると基本的には夜の時間です。
となると日中に比べグッと気温が下がります。そんな時に役立つ小物をご紹介します!
発熱ベストでさらに快適に
ここ数年ですっかり定番となった発熱ベストはモバイルバッテリーを接続させて発熱させるので本当に暖かい!最近はお手頃価格のものも発売されているので寒がりの方は一つ持っておくと便利ですね。
カイロ
定番と言えば定番ですがカイロは必需品でしょう!貼るカイロや通常のカイロはもちろん、足先用のカイロなどもおすすめです。
最近では充電式の物もありますが、充電のし忘れがないように注意が必要です。
こんなおしゃれな充電式カイロも販売されているんですね。
手袋やマフラー
家から着用していく人も多いと思いますが、公共交通機関等で動く場合、手袋をしたままだと物が取りづらかったり、マフラーもつけっぱなしは暑かったりします。
そのためカバンなどに入れておくと良いでしょう。厚手のものだとかさばるので中厚手くらいの方がいいでしょう。
まとめ
今回はイルミネーションについてまとめました。
全国各地でも様々な場所でイルミネーションが行われます。ここで掲載していない場所でも有名なイルミネーションを行うところもあるので、自分の住んでいる地域などでイルミネーションをする場所を探してみるのも良いでしょう。
外は寒くなってきているので防寒対策をしっかり行ったうえで行きましょう。
風邪に注意してイルミネーションを楽しみましょう!
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