イエベ秋肌に似合う色の服と似合わない服の色があるのを知っていますか?
自分の肌に似合う色の服を着るだけで肌をキレイに魅せて、お洒落で垢抜けて見えるんです。
そこでイエベ秋肌に似合う服の色やイエベ秋に似合う服おすすめコーデをご紹介します。
イエベ秋の特徴は?
最近、パーソナルカラー診断をする人が増えていますね。
服を選ぶとき、これに助けられている人は多いと思います。
そんなイエベ秋肌の特徴は、イエベ秋の肌は、黄みがかった暖かみのあり少し黄みがかったトーンが特徴的。
また、イエベ秋の方はシミやそばかすが出やすく頬が赤くなりにくく、血色が良く見えることが多い傾向があります。
イエベ肌の特徴を知っておくことで、メイクやファッションの色を選ぶ際の参考になるので要チェックですよ!
イエベ秋に似合う色の服は?
イエベ秋の方は、全体的にお肌がテカテカしているというよりはサラサラした質感になります。
色としては、肌色をベースにそこにやや黄みがかかったかん感じになり、日焼けをすると、綺麗な焦げ茶に焼けるタイプにもなります。
日焼けをしても赤くなってしまうタイプの人もいますが、イエベ秋の方は適度な日焼けでより健康的にみえるので、良いですよね。
元々ゴージャスな雰囲気を持っているので、特に蛍光色などはっきりした色を使わなくても華やかにみえます。
むしろ、イエベ秋の方は、こういった蛍光色の派手さというよりは、もう少し大人っぽい、深みのある感じの華やかさが似合います。
代表的なイエベ秋の芸能人は、
・北川景子さん
・吉高由里子さん
・新木優子さん
・安室奈美恵さん
・篠原涼子さん
と言われています。
全体的に、白目と黒目の色のコントラストがどちらかというと曖昧。
また、金髪など明るいハイトーンよりは落ち着いた色の、暗めブラウンや黒などの髪色が似合います。
しっとりして、落ち着いたイメージになりますね。イエベ秋の名のとおり、季節としては秋が似合います。
この、秋というのが、ほんとうにイエベ秋の方には大事になってきます。
秋といえば紅葉。葉がだんだんと黄色、赤へと移っていくイメージです。
ワインカラーなど深みのある色を思い浮かべますよね。
こういった、秋を連想させる色がイエベ秋の方には似合う色になってくるのです。
代表的な色は深みのあるオレンジ、ブラウンになります。こっくりした感じですね。大人っぽい、熟成した感じです。
オレンジ、ブラウン以外にも、ブルーやグリーンを選ぶとしても、マットなイメージの、やはりブラウンがかった感じの色がおすすめです。
ブルーやグリーンにも種類があって、ブラウンがかったものってありますよね。
ブルベ秋の方はそういった秋の色合いを感じさせるもの選ぶのがおすすめです。
ピンクも、明るめのピンクよりはサーモンピンクがおすすめ。
サーモンピンクはオレンジがかっているからです。
サーモンピンクというと、サーモンでお魚が連想されるかもしれません。食べ物シリーズで例えると、他にもパンでいうクロワッサンのような色や、オリーブのオリーブ色もぴったりです。
サーモン、クロワッサン、オリーブ。どれもオシャレなカフェのグルメという感じですよね。
イエベ秋の方は、そんなオシャレな、いわゆるパリにありそうなシックでカジュアルなカフェをイメージしてみてください。
そんな、オシャレなカフェに着ていけそうなファッションをイメージすると、良いかもしれません。
イエベ秋に似合わない色の服は?
イエベ秋の方が避けた方が良い服の色についてご紹介します。
まず、イエベ秋の方は、主に青みの強い色をなるべく避けた方が良いと言われています。
これは、イエベ秋の方の場合、青という色が顔色を悪く見せてしまうことが多いからです。
ですので、真っ青なワンピースなど、青を強調した服はあまりおすすめできません。
青を取り入れるなら、顔からなるべく離れた場所、例えばボトムスなどに取り入れるのが無難です。
また、バッグを青にする、少しのぞいたブラウスを青にするなど、ポイント使いで取り入れる程度に抑えるのが良いです。
また、淡い色も避けた方が良いと言われています。
淡い色、例えば薄めのピンクやグリーン、ライトブルーなどです。
こういった色をコーディネートに取り入れすぎるど、お顔がぼんやりした印象に。
パステルカラーとも言われているようですね。
好きな方もいらっしゃると思いますが、こちらも、例えばワンピースなどでパステルカラー1色のものを選んだりはしないほうが良さそうです。
淡い色のほか、蛍光色も取り入れすぎには注意です。
はっきりした色、例えば文房具のマーカーに使われているようなピンクや黄色は、顔がくすんでみえたりする可能性が。
イエベ秋の方は蛍光色がお顔全体をなんとなく不機嫌な印象に近づけてしまうと言われていますので、注意が必要ですね。
イエベ秋に似合う服おすすめコーデ!
では、ここからイエベ秋の方に似合う具体的なコーディネートをご紹介していきます。
イエベ秋に似合う春コーデ
この投稿をInstagramで見る
春といえば、心地よい暖かさがあるイメージ。お花が咲く様子など連想される方も多いのでは。
暖かいイメージということで、ピンクなど暖色をファッションにも取り入れたいですよね。
ピンクを取り入れるときは、サーモンピンクが先述のとおりおすすめ。
また、オレンジがかったピンクということで、アプリコットピンクも良いでしょう。
こういったピンクを、ボトムスよりかはお顔に近いトップスに取り入れれば、顔色をよく見せることができます。
こちらの方は、やはり黄み、オレンジ系のピンクのワンピースを取り入れていますね。ピンクといっても、どんな種類のピンクにするかがポイントです。
イエベ秋に似合う夏コーデ
この投稿をInstagramで見る
太陽の照りつける夏。肌の露出も増えて、暑くなってくる頃です。
ノースリーブなど、普段は着ない楽な格好ができますよね。
この夏のファッションには、イエベ秋の方は主にアースカラーといわれる色を取り入れると良いかもしれません。
アースカラーとは、自然な深い緑や土のような感じの茶色など、地球のナチュラルに存在する色を指します。
夏ということで、キャンプなど自然と触れ合う機会が増えるという方もいらっしゃるかもしれません。
だからこそ、アースカラーをファッションに取り入れるというのは丁度良いと思います。
こちらの方の投稿でも焦げ茶っぽいブラウンなど、アースカラーが取り入れられているのが分かります。
イエベ秋に似合う秋コーデ
イエベ秋の方にとって、文字通りいちばんお似合いの季節、秋。
この季節は、イエベ秋の方が最も輝ける季節といって過言ではないでしょう。
秋こそイエベ秋の個性の見せどころ。秋らしい、こっくりとしたワインカラーなどの服はぴったりでしょう。
差し色で、ワインカラーにゴールドをアクセサリーなどで取り入れて上げれば、大人っぽい雰囲気を出せますね。
こちらのコーデは、ボトムスにワインカラーを使っています。ワインカラーはまさにイエベ秋の秋コーデ、定番です。
イエベ秋に似合う冬コーデ
冬は、葉も散って寒さが何より厳しい季節。暗めの色を使う方も多いのですよね。
イエベ秋の方は、冬はベージュやキャメルなど、ブラウン系を取り入れるのが良いでしょう。
地味になり過ぎないように、アクセサリーも取り入れて。ただ、小さなアクセサリーをたくさん取り入れるよりは、大ぶりのものを1、2個程度にしておくのがポイント。
イエベ秋は、すでにゴージャスさを持っているのであまりギラギラにするのはかえって良くないです。あくまで、大人っぽさを意識です。
こちらのコーデも、顔に近いトップスはブラウン系。
アクセサリーは大ぶりのもの。お手本になります。
まとめ
いかがでしたか。
イエベ秋は、すでにもっている大人っぽい雰囲気と、健康的な印象を上手に活かすのがカギになってきます。
季節ごとの特徴を考えながら、イエベ秋ならではのコーディネートを考えるのが大事ですね。
パーソナルカラー診断はあくまで目安。
困ったときに思い浮かべる、くらいの感覚で、あまり縛られる必要はありません。ただ、知っておけば自分により合ったコーディネートが組めますよね。
イエベ秋は、大人っぽいとはいっても、ツンと澄ました感じよりは大人なあたたかさがあるイメージ。
このあたたかさは、他のパーソナルカラーには中々ないものなので、ぜひ、強みにしていきましょう。
コメント