40代50代のブルべ冬に一番多いお悩みが垢抜けないという問題。
そんなお悩みの方はいませんか？
ブルベの人は、目鼻立ちがくっきりしていて、肌が白く、ブルー系の色が似合うのが特徴です。
そんなブルべ冬に垢抜けて華やかになるおすすめのアイシャドウの塗り方や、色選びの方法をご紹介します。
垢抜けないとお悩みの40代50代のブルべ冬肌の方は必見ですよ！
40代50代ブルベ冬が垢抜けない理由は？似合わない色も紹介
パーソナルカラーをもとに、自分に似合う得意な色や不得意な色を知っておくと、服やメイクの色を選びやすくなります。
ブルベの人は、目鼻立ちがくっきりしていて、肌が白く、ブルー系の色が似合うのが特徴です。
冬の場合は、これらプラスクール、華やか、存在感のある印象といった特徴があります。
また、日本時には特に少なく、大変珍しいタイプです。
欧米人のようなはっきりとした顔立ちで眼力が強い人が多いので、芸能人に向いています。
そして、モード系の鮮やかなデザインやパンキッシュで個性的なファッションを着こなせるのもブルベ冬タイプの魅力です。
そんなブルベ冬は鮮やかな色が得意な反面、くすんだ色味やパーソナルカラーが不得意です。
また、ブルーベースなので、黄みの強い色を取り入れる時も工夫が必要です。
具体的にいうと、カーキ、オレンジ、サーモン、ナチュラルブラウンなどが挙げられます。
基本、ナチュラルカラーと付いているものはイエベが得意とするのもなので、ブルベは不得意になります。
使用すると、顔色が悪くなったり、くすんで見えたりすることが多いです。
40代50代のブルベ冬におすすめのアイシャドウの選び方
ブルベ冬は、春夏秋冬の4つのパーソナルカラーのうち、青みののあるカラーが得意なブルーベースの1つです。
同じブルーベースでも、ブルベ夏とは異なる特徴を持っています。
得意な色と苦手な色を知る
ブルベ冬のおすすめのアイシャドウの選び方は、グレー、パープル、バイオレットなどの寒色系のハッキリした色味を選ぶと、ブルベ冬の深みのある黒の瞳と馴染みがよく、透明感をアップしてくれます。
ブラウン系を使いたい場合は、黄みではなくパープルやグレーがかったブラウンを選ぶとブルベ冬にも似合わうアイメイクができます。
また、シルバーラメ入りで透明感のあるアイシャドウを選ぶのもおすすめです。
そして、ブルベ冬はイエベが得意な黄みがはいったカラーを使用すると、顔色が悪く見えたり、くすんで見えたりすることが多いです。
ブラウンはアイシャドウの定番カラーですが、ブルベ冬は苦手なことが多いです。
苦手な色を使う時は、ワンポイントで使ったり、ベースに得意ないほを仕込ませてから重ねるとなどひと工夫すると肌なじみ良く使いこなせますよ。
パールやラメが入ったものを選ぶ
鮮やかなカラーが似合うブルベ冬は、パールやラメが入ったアイシャドウがおすすめです。
キラキラ輝く質感は、ブルベ冬の洗練された雰囲気にピッタリです。
ラメアイシャドウを選ぶ時は、ザクザクの大粒ラメよりも、濡れたような繊細な質感のもので、品良く仕上げるのがおすすめです。
ブラウン系は、ココアブラウン・グレージュブラウンがおすすめ
オンオフでも使いやすく、落ち着いた仕上がりになるブラウン系アイシャドウ。
似合わないブラウンを使うと、肌がどんよりくすんで見えたり、目がくぼんで疲れて見えてしまったりします。
ブルベ冬が選ぶなら、グレーニュアンスを感じるココアブラウンやグレーアッシュブラウンがおすすめです。
また、赤みやピンクっぽいニュアンスを含むブラウンを選ぶことで、ブルベ冬でもブラウンメイクを楽しむことができます。
肌に合わないアイシャドウを使うと、疲れて見えたり、クマが濃く見えたりします。
もともと瞳がハッキリしているので、あえてアイシャドウは濃く仕上げて、リップなどで血色感をだすメイクも似合います。
40代・50代はツヤ感・保湿のあるクリームタイプもおすすめ
40代・50代のブルベ冬は、ツヤ感や保湿力のあるクリームタイプのアイシャドウを選ぶのもおすすめです。
ひと塗りで立体感がでるだけではなく、カサつきやすい目元も潤った状態になります。
マットなアイシャドウよりも、クリームタイプのアイシャドウなどのツヤ感のあるものを選ぶと、肌全体も艶めいて見えます。
40代50代のブルベ冬におすすめのアイシャドウ3選
クリオ プロアイパレット01
ベースカラーからポイントカラーまで毎日使える捨て色なしのアイシャドウパレットです。
マット、グリッター、新しいクリスタルグリッターまで色んなテクスチャーで構成されています。
見たまま鮮明に発色し、粉飛びせず、目もとにピタッと密着します。
ミラーとブラシが内蔵されているので、出先でもメイクができます。
①上下共に瞼の際の締め色に10番を塗ります。
②上下共に1番と5番でグラデーションをつくります。
③上瞼に4番と7番のグリッターを重ねます。
④下瞼に2番のグリッターを塗って完成です。
セザンヌ トーンアップアイシャドウ11トープブラウン
くすみを飛ばす明るさベースのアイシャドウです。
一重、奥二重の方でも幅広く塗れる肌なじみの良い中間色、高密度発色の締め色が目の輪郭を強調し、大きな目元にします。
①1番左上をアイホール全体に塗ります。
②眉と目の真ん中までを目安に真ん中を塗ります。
③1番右を目尻に引いて完成です。
エクセルSR14クラッシィブラウン
ブラウンがくすんで見える方におすすめな、黄みのないブラウンパレットです。
透明感のあるモーヴブラウンで、見た目よりも暗すぎなく、目元もくすみにくいです。
上品です垢抜けた印象になります。
ピンクベージュが入っているので、ちょっと甘めなブラウンメイクにもできたり、モーヴで上品なブラウンメイクにもできたりします。
暗すぎず、透明感のある目もとに仕上がりますよ。
①1番左上をアイホール全体に塗り、右上→左下と縦のグラデーションにします。
②目尻に一番濃い色の右下をアイラインのように引きます。
③1番左上を涙袋全体に塗り、目の下3分の1に左下を塗って完成です。
40代50代のブルベ冬が若見えするアイシャドウの塗り方
40代ブルべ冬の垢抜けアイシャドウの塗り方
40代のアイシャドウの基本は瞼を明るく、くすみをカバーすることです。
明るいカラーをアイホール全体に塗り、中間色を重ねるアイメイクがおすすめです。
また、メイク直しには、乾燥しにくいクリームタイプのアイシャドウがおすすめです。
シャドウを指にとり、瞼に優しくのせます。
ヨレを馴染ませられて、時間をかけることなく手軽に濡れたようなツヤ感を出せるのが魅力です。
50代ブルべ冬の垢抜けアイシャドウの塗り方
暖色系のカラーで目元を明るく、血色良くみせてくれます。
また、ラメなしか、少量のラメで上品で大人な印象に仕上げることができます。
そして、グラデーションでこなれた目元につくるのがおすすめです。
ポイントは、3色のカラーパレットで濃い色があるものを選ぶことです。
50代は目元がたるんでくるので、アイラインを引くのが大変になります。
なので、締め色をアイライン代わりに瞼の際に塗るだけで目元が締り、キュッとしまって顔がはっきりします。
まとめ
目元は年齢を重ねるにつれて変化しますが、アイメイクを見直せば若見えして印象がグッと上がります。
この機会にアイメイクを見直し、パーソナルカラーを意識したアイシャドウでアイテムを一新し、脱・老け顔を目指しましょう。
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