野菜を冷凍すると栄養って落ちる?増える?冷凍できる野菜&できない野菜一覧!

季節の行事

ここでは冷凍におすすめの野菜の種類や冷凍方法、栄養素について詳しくご紹介していきたいと思います。

最近の物価上昇はこれからますます家計に影響が出てきそうです。そんな中で頼りになるのが国産の米や野菜。

特に旬の野菜は比較的安価に手に入るので食費を節約するためにはどんどん活用していきたいところです。

でも野菜って種類によっては日持ちしないので安くてもまとめ買いできないと思われてませんか?

 

ニジコーン
ニジコーン

実は野菜は冷凍してしまえば長期間保存もできるし便利に使えるんですよ。

 

野菜を冷凍することによるメリットとデメリット

我が家の冷凍庫の7割は冷凍野菜、そんな私が実際に野菜を冷凍して日々調理に使ってみて気が付いたメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

野菜を冷凍するメリットは?

まずは私が感じた野菜を冷凍するメリットはこちらです。

 

野菜が安いときにまとめ買いできる=食費の節約に

道の駅の直売所などでは、旬の新鮮な野菜が大量にしかも安価で売られています。例えば、しめじが5パック分で250円、採れたての長ネギが束で200円とか、かなり魅力的ですよね。

冷蔵だったら傷んでしまうので買うのを諦めますが、冷凍できる野菜なら躊躇せずに購入します。家ですぐにカットしたり下ごしらえした後に冷凍庫へ。廃棄することもなく使い切れるので結果かなりの食費の節約になっています。

 

長期間保存できる

夏になると特に葉物など食べきれなかった野菜は、しぼんでしまったり、腐って溶けてしまったりと廃棄することが多かったのですが、冷凍することで無駄がなくなりました。

また長期間保存できるので、サラダ以外で使う野菜は基本冷凍野菜を使うので、ちょこちょこと八百屋やスーパーへ行く必要がなくなりました。

 

すぐ使えるので食事の調理時間が短縮できる

野菜を冷凍する場合、私はすぐに使えるようにカットしたり下処理をしています。

例えばブロッコリーは軽く塩茹でして、大きめのカットと小さめのカットで分けて冷凍します。すでに茹でてあるのでスープやシチューの彩りとして最後に添えたり、子どものお弁当に凍ったまま入れます。

冷凍庫から出してすぐに使えるので本当に便利です。

もちろん時間がない日の夕食作りも冷凍野菜のおかげでかなり時間短縮できます。

例えばカレー。玉ねぎとにんじんはカットして冷凍庫にストックしてあるのでそのまま鍋に投入。フレッシュな状態で用意するのは肉とじゃがいもだけなので30分もかからずカレーが完成です。外食するより家で作る方が早いんです。

 

栄養価や風味がアップする

後で詳しくご紹介しますが、野菜によっては冷凍することで風味や栄養価がアップするものも。これは嬉しいですね。

 

野菜を冷凍するデメリットは?

いいところばかりの野菜の冷凍ですが、もちろんデメリットもあります。

冷凍室の場所をとる

大量に野菜を冷凍庫でストックするとやはり場所をとります。我が家はコストコも利用するので冷凍庫がいつもパンパン。結局小ぶりな冷凍庫をもう一台購入して2台使いしています。

 

まとめて購入したときに下処理にちょっと時間がかかる

まとめて野菜を購入すると下処理にちょっと時間がかかります。でも古くなって傷んでから冷凍するよりも新鮮なうちに冷凍する方がやはり美味しいので仕方ないですね。

 

歯応えなどは落ちる

冷凍した野菜を解凍してもシャキシャキ感は戻ってきません。よって冷凍野菜はサラダには向いていないです。歯応えや見栄えならやはり新鮮な生野菜が一番です。

 

野菜を冷凍すると栄養って落ちる?増える?

冷凍した野菜の栄養価って壊れて無くなってしまうのではないかと心配になりませんか?せっかくヘルシーな野菜を食べるなら冷凍であっても栄養価が高いまま摂取したいですよね。

 

冷凍すると栄養素が落ちる野菜 (※冷凍することで損なう栄養素とは)

実は驚くことに冷凍することで壊れてしまう栄養素ってほとんどないんです。水溶性のビタミン(代表的なものでビタミンC、ビタミンB群)は名前の通り水に溶ける栄養素なので、冷凍した後の食べ方によっては損なわれるものもありますが、調理の工夫次第で栄養価が高い状態で摂取することも可能です。

例えばホウレン草などの葉物に含まれる水溶性のビタミン、解凍した後におひたしとして調理するとビタミン類が水分と一緒に失われてしまいます。でもそのままお味噌汁などに利用すれば余すことなく摂取できるわけです。

ちなみに水溶性のビタミンは冷蔵庫に入れておくとどんどん野菜から失われていくので、冷凍してしまう方が栄養素をキープできるんです。

 

冷凍すると栄養素が増える野菜 (※冷凍することで増加する栄養素とは)

なんと冷凍することで栄養素が増える野菜もあるんですよ。まず有名なのがきのこ類、これ一度は聞いたことがあるんではないでしょうか?

きのこは冷凍してから調理すると美味しいと言われていますが、実はこれきのこが冷凍されたことによって細胞が破壊され、グアニル酸、グルタミン酸、アスパラギン酸が増えるからなんです。

きのこ以外にも冷凍すると栄養価がさらに高くなると言われている野菜がこちらです。

  • ブロッコリー
  • にんじん
  • 玉ねぎ
  • 小松菜

 

冷凍できる野菜と冷凍できない野菜一覧

では冷凍できる野菜とできない野菜はあるのでしょうか?

結論から言うと冷凍できない野菜はないと思います。ただ向いているものと向いていないものがあるので次に紹介していきたいと思います。

 

冷凍できる野菜

私がよく冷凍しているのはこちらの野菜

  • ブロッコリー
  • 玉ねぎ
  • ねぎ
  • にんじん
  • 小松菜
  • ほうれん草
  • キャベツ
  • きのこ類
  • さつま芋

葉物はかなりしんなりしてしまうので、お味噌汁に入れたり、ほうれん草だったらキッシュに使ったりしています。上で紹介した野菜は煮込んだりする分には全く問題ないです。

 

冷凍できない野菜

最初にご説明した通り、やろうと思えば全ての野菜は冷凍できます。冷凍できないというより、あまりおすすめしない美味しくない野菜ですね。

代表的なものでレタスなど水分が多いもの。味噌汁に入れるなら問題ありませんが、レタスってそれ自体にあんまり味がないので味噌汁に入れてもね…

またじゃがいもはそのまま冷凍するとぽそぽそとした食感になるのでマッシュしてから冷凍しています。ナスはふかふかした部分がスカスカの別の野菜のようになります。焼いてから皮を向いて冷凍するといいみたいです。

 

栄養素を失わない上手な野菜の冷凍方法

栄養素を失わずに風味良く冷凍するコツはとにかく急速冷凍することです。以下のことに気をつけて冷凍してみてください。

  • 水分はよく拭き取る
  • 早く凍るようにジップロックに入れた時は平にする
  • アルミホイルやパッドの上で凍らせる
  • 凍ると固まってしまうような野菜は小分けしておくと使う分だけ取り出せる
  • 冷凍した日付を書いておく
  • 葉物は冷凍するとどれも緑で見分けづらいので野菜名を書いておく
  • 葉物はジップロックだと割れてしまうのでダッパーなどに入れるのがおすすめ

野菜の冷凍方法についてはこちらのサイトでも詳しく紹介されています。

ニチレイのサイトをチェック

それぞれの野菜の冷凍方法や解凍方法について詳しく紹介されています。

 

野菜の冷凍保存できる期間はどれくらい?

では冷凍した野菜の保存できる期間はどれくらいなのでしょうか?

その前にアイスに賞味期限を記載する必要がないって知っていました?−18℃以下で保存する場合、菌などが繁殖しないため長期間保存できることから記載の省略化が認められているようです。

冷凍野菜も同じようで私がスーパーで購入した冷凍野菜の賞味期限を見ると一年以上先でした。

とはいえ、長期間冷凍しておくと冷凍焼けや保存容器の臭いがうつったり、霜がついたりと品質は落ちてきます。そこで野菜を冷凍した場合の保存期間について調べてみました。

サイトによって1ヶ月〜3ヶ月と様々ですが、私が実際に冷凍野菜を使った感想でいうと、2ヶ月くらいは全然平気な気がします。

ただ、冷凍するときに水分が多かったりすると写真のように霜が中に入ってしまったり、薄い葉物は冷凍庫の他のものを出し入れしているうちに細かく割れて粉のようなってきたりと、やはり品質的に落ちてくるので1ヶ月くらいを目安に使い切るといいのではないでしょうか?

 

まとめ

野菜を冷凍保存して調理に使い始めて2年以上たちますが、調理時間の短縮にも食費の節約にもなるので本当におすすめです!

冷凍野菜の食感は好みがあるので、色々な野菜を少量、まずは好きなカットにしてみていろいろ使ってみるといいですよ。

私は娘のお弁当を毎朝作っているのですが、冷凍野菜を応用して弁当作りにも活用しています。

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