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ランドセルや学習机は誰が買ってるの?購入時期についても調べてみた

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この記事ではランドセルや学習机の購入について誰が購入するのか、いつまでに決めるべきなのかを中心に自分の経験やママ友からの情報を元にまとめてみました。

新一年生になる子どもにとって新しいランドセルや勉強机を贈られるのはワクワクするような一大イベントですよね。

親にとっても子どもの成長を実感できる大きな節目となります。

 

ランドセルや学習机は誰が買うもの?

ランドセルの購入時期には一緒に学習机の購入も検討し始める方も多いのではないでしょうか。ランドセルはどれがいいか、学習机はどんなものがいいか…。

ではランドセルや学習机は実際には誰が購入しているのでしょうか?

2018年から2023年のランドセル購入の支払者の傾向をみると、親が3~4割、祖父母が5~6割といったところのようです。

引用:ランドセル工業界

ランドセル購入に関する調査 2022年|ランドセル購入に関する調査|ランドセル工業会 (randoseru.gr.jp)

学習机はランドセルと同時期に購入をしたり、本当に必要か少し様子見してから決めたり、個人差や家庭環境の違いが影響して自由度が高いです。

まわりのお友達に聞いたところ、やはりランドセルは祖父母に買ってもらうことが多いようですね

机は買ったり買わなかったり、買う場合は必要と感じた時に親が購入していることが多いようです。

とはいえ、家庭によって事情は様々です。申し出を受けたら感謝して受けるくらいの気持ちでいるのがいいのではないでしょうか?

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ランドセルや学習机を祖父母が買う場合は父方?母方どっち?

男の子だったら父方の祖父母、女の子だったら母方の祖父母…。

なんていうのは地域差もあるのであまり考慮することはなさそうです。

ランドセル購入は若干ではありますが母方に購入してもらう方が多い結果がでています。

ただ、本当に若干なので家庭環境で変化はありそうですね。

またランドセルと学習机を同等の金額にして、母方と父方にわけてお願いするケースも
ありです。

入学祝いとしてランドセル購入のお話をいただけることもあるでしょう。

こちらからお願いする場合でも、申し入れていただいた場合でも父方、母方にとらわれなくても良さそうです。

ニジコーン
ニジコーン

今は子どもが少ないので、おじいちゃんおばあちゃんも孫のお祝いを買ってあげれるのは嬉しいですよね。

ランドセルや学習机を誰が買うかをいつまでに決めるべき?

ランドセルや学習机、親が検討しだすということは、子どもも敏感に察知します。

「いつ買いに行くの?」なんて急かされることも出てきますし、子どものコミュニティーでも「ランドセルは何色にする?」なんて会話が増えてきて、なかなか色が決まらない!

なんてことも多々…。

でも入学前にランドセルは買っておかなくてはいけないし、学習机はどうしよう。

いつまでに購入を決めるべきか迷ってしまいますよね。

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ランドセルはいつまでに?

“ラン活”という言葉は今や周知されていますよね!1年生に向けてランドセルを購入する活動のことです。

この“ラン活”が厄介なのでご注意です!

購入したいランドセルがあるのなら早目に検討を始めることをオススメします。

1番早いと、1月から来年度のランドセルが販売開始になるところもあります。

欲しいモデルが決まっていたり、複数からカタログを請求して吟味したい方は年明けから動き始めなければいけません。ということは、年中さんの1月にはカタログ請求して検討を始めなければなりません…。

早いですね~。

“ラン活”に縁のない祖父母にとっては年中さんの1月から始動しなければいけないなんて知る由もないはず。新年のご挨拶のときには“ラン活”を始めることを告げておいた方が良さそうです。

そうすればランドセル購入を申し出ていただけるキッカケにもなります。ランドセルは年明けには誰が購入するか決めておいて間違いはないでしょう。

学習机はいつまでに?

ランドセルは誰が買うか決まったら、次は学習机ですね。

今はリビング学習もありますし、あんまり必要ないかな~という考えの方も多いのではないでしょうか。

宿題に慣れていない1年生は一緒に宿題に取り組むことが多いので少し様子を見てからでも遅くはないと個人的には思います。

ランドセルや学習机を誰が買うか揉めずに決める方法

ランドセルや学習机、本来購入するのは両親ですが、祖父母が購入するケースが多いのも現状です。

孫の喜ぶ顔が見たいのは父方、母方どちらの祖父母も同じです。子どもが喜ぶ顔がみたいのは両親もです。

では誰が買うのか?誰が買うにしても子どもは喜んだ顔をみせてくれます。

揉めることなく購入に至るには少しだけ配慮が必要になってきますね。

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みんなで折半する

かわいい我が子の門出の買い物、人生の一大イベントです。

ランドセルも学習机も金銭的に厳しくても、子どもが望むものを買ってあげたいのが親の本音ですよね。

それは孫に対しての祖父母の気持ちも一緒です。喜ぶ顔がみたい!ただそれだけです。

購入や援助を申し出ていただけたのなら、きちんと金額をお伝えして半分出してもらいたい。と明言しましょう。義理父母で言いづらければ旦那さんに間に入っていただき、気持ちをお伝えすることも大事です。

私は「ランドセルは買ってあげたい」と言われながら欲しいランドセルが決まらず、結局ギリギリに自分たちで購入しました。

後から報告すると「買ってあげたかったのに…。」なんてガッカリさせてしまいました。

遠慮もあって金額も言えなかったのですが、ハッキリと伝えた方が祖父母にとったら良かったのでしょう…。

ランドセルと学習机で父方、母方を役割分担

もし両方の祖父母からランドセルや学習机の購入や援助を申し入れられてしまったら?

もちろんありがたいお話ですが、少し困ってしまいますよね。

“買ってあげたい、喜ぶ顔がみたい”気持ちはどちらも同じです。ランドセルを買ってあげたい、学習机を買ってあげたい。などとこだわりがあれば別ですが、多くの祖父母は入学祝いとしての贈り物として考えています。

あまり深く考えずに、ランドセルの代わりに学習机、もしくは学習机の代わりにランドセルをお願いすれば角が立たなくていいでしょう。

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両親が買う

祖父母が入学祝いに買ってくれることもありますが、我が子の教育費としてランドセルや学習机を購入するのは本来両親ですよね。

折半も購入も援助も大変ありがたいですが、そこは割り切って自分たちで購入する!というのもアリです。

なぜならランドセル購入も学習机購入も「これが欲しい!」と決まっていればいいですが、なかなか決まらないのが現状です。

カタログでお気に入りを見つけても、量販店へ行って現物をみれば心うつりしてしまったり一筋縄ではいかない!

でもそれが楽しいんです。

小学校生活にワクワクしている子どもとの時間を大切に両親の特権として味わっちゃうのもアリです。

まとめ

人生の一大イベントランドセルや学習机の購入について、ランドセルや学習机の購入は、父方母方の縛りはありません。

ランドセルは年中さんの1月から検討開始!

学習机はそのあと検討開始揉めないためにはランドセルと学習机の購入は父方母方分けるか、両親が購入。

子どもが小学生になるなんて期待と不安がいっぱいですよね~。

学校までの道のりをまだ小さな我が子が歩いていく姿、今はまだ想像もつかない…。と思っているのも束の間、子どもはたくましく順応していきます。

応援するためにもランドセルや学習机を準備する際には存分に子どもに選ばせてあげてください。

両親でも祖父母でも、購入することで応援できるなら万々歳ですね

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