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足立の花火の穴場情報!見どころポイントや例年の混雑状況もご紹介

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季節の行事

ここでは7月に開催される「足立の花火」について穴場情報や見どころポイント、露店や屋台、そして例年の混雑状況などをご紹介していきます。

夏には多く開催される花火大会!ですが夏休み期間中は多くの人たちが花火大会に参加するため、人が多く残念なことに花火を見れない場合も起こってしまいます。早めに情報を得て対策したい方も多いはずです!そんな方のために、打ち上げ情報や屋台が出るのかなど様々な情報を紹介していきます!

足立の花火の見どころやおすすめポイントは?

引用:足立の花火公式

足立の花火の規模や打ち上げ数は?

足立の花火は、毎年1時間にもおよび花火が打ち上げられ、全国から約67万人の人々が集まります。

今回はコロナ禍のため、4年ぶりの開催となり、例年13000発のところ今年は11年ぶりに約15000発の花火が打ち上げられる予定です。

花火の打ち上げ数も多いですが来訪者も多い足立の花火は関東の花火大会では5番目に多い人出となります。かなり大きな規模の花火大会と言えるでしょう。

ちなみに1位から4位は、隅田川花火大会、高崎大花火大会、葛飾納涼花火大会、立川まつり国営昭和記念公園花火大会とそうそうたる顔ぶれとなります。

花火の種類やおすすめポイントは?

今年打ち上げられる花火の詳細はまだ発表されていませんが例年はこんな感じです。

打ち上げ花火、スターマイン、小型煙火、仕掛け花火、Wナイアガラとなります。

足立の花火では音楽に合わせた打ち上げ花火のパフォーマンスが行われています。ペンライトなどで参加する方もいてまるでライブのようになります。足立の花火でしか味わえない楽しみ方だと思います。

過去の動画が公式サイトにあったのでご紹介しますね。

足立の花火の穴場情報

虹の広場

「虹の広場」は北千住側ですが打ち上げ場所である千住新橋の外側にあるので本会場よりは混んでいませんし、会場から近いため迫力のある花火を楽しむことができます。

近所の方でこちらから楽しまれているといったコメントも見かけられました。

西荒井橋付近「梅本グランド」

西新井橋付近だと「梅本グランド」も穴場の一つだそうです。

こちらは打ち上げ場所である千住の対岸になります。西新井橋の外側なので橋が視界には入ってしまいますが、会場から近いのでここも迫力ある花火が楽しめそうです。

扇大橋付近、扇ゴルフ練習場付近

打ち上げ場所から少し離れてしまいますが「扇大橋」の土手と「扇ゴルフ練習場付近」は人が少なくゆったりと見られます。またゴルフ場付近は公衆トイレもありますので便利です。

尾久の原公園

河川敷ではないので見上げるような大きな花火は見れませんが、ゆったりシートを敷いてみたい派にはおすすめ。

屋形船とクルージング

花火は見やすく自分たちの空間から見られるのはとても魅力的ですが予約が必要なので気をつけてください。

大人数で見る場合は使用して見ると良いかもしれません良い思い出になると思います。

足立の花火は混雑する?

とても混雑します!

大規模な花火大会なうえ屋台や露店も出るので混雑し始めるのも早いです。

過去の情報では15時頃には花火会場周辺が人で混雑が始まり、最寄り駅は17時頃には身動きを取ることが困難になってしまうくらいに混雑してしまうようです。

早めに花城付近にいた方がいいでしょう。

花火の本会場の場所取りをするのなら、お昼頃には場所が埋まってしまうことがほとんどなので午前の早めから場所取りをしておきましょう。本会場付近も混雑するので早めに行動しておくと安心だと思います。

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足立の花火の打ち上げ場所や最寄駅などのアクセス方法

足立の花火の打ち上げ場所や最寄駅などのアクセス方法について細かくご紹介していきます。

足立の花火はいつ?日程と打ち上げ時間も

今年の足立の花火の開催日は7月22日の土曜日です。

花火が打ち上がるのは19時20分〜20時20分です。1時間におよびいろいろな花火が打ち上げられ、眩い光と共に暗い夜空に大きな花が咲き乱れます。

公式サイトはこちら

雨の場合どうなる?

荒天場合は中止になりますが、少々の雨なら行われるようです。

荒天については公式サイトで説明されています。

■荒天とは
1 風速7m以上の風が10分以上継続している。
2 大雨警報、洪水警報が発令されている。
3 花火打上場所付近で落雷があるまたは落雷の恐れがある。
※大雨注意報、雷注意報等の注意報が発令されている場合は、危険と予想される場合は中止します。(引用:公式サイト)

 

足立の花火の打ち上げ場所や会場は?

引用:公式サイト

花火の打ち上げ場所は荒川の河川敷で行われます。

正確には国道千住新橋と西荒井橋の間が会場となります。上のマップだと下側が北千住側でこちらで打ち上げが行われるため、花火を見上げるような大迫力で鑑賞できますが、かなり混雑しています。

mapだとこの辺りですね。

対岸の西新井側は花火会場ではありますが、打ち上げ場所ではないので千住側に比べると少し混雑も落ち着いているようです。

また場所によっては花火と奥にあるスカイツリーを一緒に鑑賞できる可能性も。

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最寄駅はどこ?

会場は川を挟んで両サイドあるのでいくつかの最寄り駅があります。

公式サイトから引用させていただきますね。

千住側

■東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレス北千住駅から徒歩約15分
■日暮里・舎人ライナー足立小台駅から徒歩約25分

西新井側

■東武線小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩約15分
■東武線西新井駅から徒歩約25分

それぞれの駅に利点があるようです。口コミも少しご紹介します。

梅島駅から会場に向かうと、ココスナカムラや、カリブ梅島と言った、スーパーやショッピングモールがあり、花火大会の食材等の買い物便利ですし、カリブ梅島には、DAISOや、ホームセンターも入っているので、敷物等も調達出来ます。 帰りは、混雑して倍の時間は掛かりますが、北千住側に比べたら、混雑は酷くなく、小菅駅や、五反野液にも歩けるので、混在の状況に応じて帰れるのが良いと思っています。(引用:google map)

ニジコーン
ニジコーン

小菅駅は駅から土手が近いのが利点ですね。遠くからの鑑賞でもOKならば小菅駅で降りて近くの土手で鑑賞する方法もあります。

交通規制はある?

過去の花火大会では交通規制はあったようです。

しかも広範囲に規制を行っています。河川敷の周辺一体は全て規制になり、近くの首都高速中央環状線(内回り・外回り)にも千住新橋出入り口封鎖が午後6時〜午後10時ごろまで規制が行われていたようです。

詳しい規制は花火大会のホームページに、順次掲載されていくと思いますので確認しておくといいでしょう。

足立の花火は車で行ける?駐車場情報

交通規制が広範囲に行われるため車で近くまで行くことはかなり厳しいです。

花火大会のための駐車場は用意されていませんので車での来場はやめた方がいいでしょう。

また周辺のコインパーキングも埋まってしまうことが予想されます。どうしても車でと言う場合は、遠くのコインパーキングにとめてから、徒歩か公共交通機関で来場するようにしましょう。

有料席のチケット購入方法や価格は?

有料席のチケットはネットの「チケットぴあ」で6月24日10時から購入できます。

予定枚数に達したら販売が終了するので購入を希望する方は気をつけましょう。販売の種類は以下のようになっています、参考にしてみてください。

 

千住側 シングルセンターエリア 5000円
シングサイド席3500円
西荒井側 ペアエリア(2人)7000円
トリプルエリア(3人)10500円
4人掛けテーブル席18000円
※全て必ず同時入場

 

足立の花火で屋台や露店は出る?

屋台や露店はあります、花火の打ち上げ時間に迫るにつれて長蛇の列ができ始めます。

屋台が出る場所は北千住駅の改札から荒川の土手に向かうと周辺と、小菅駅の改札を出てスーパーの周辺、梅島と五反野駅の周辺にも露店が出店されます。

 

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足立の花火に実際い行った人の口コミや感想

口コミで多かったのは河川敷で行われるため開放感があって楽しめるということでした。

花火は窮屈なところから見るイメージが私にはあったので、開放感のある河川敷での花火大会は魅力的に思えます。花火はかなり大きめなので遠くから見ても楽しめるようです。

夜でも暑さ対策をお忘れなく!

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まとめ

今年は通常の打ち上げ数よりも多くなるので、例年にも増して見応えがある花火大会になりそうです。かなり大きな花火大会ではありますが、比較的ゆったりとみれることから穴場の花火大会との声もあります。

東京都の花火大会の先陣となる足立の花火大会、行かれてみてはいかがでしょうか?

 

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