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イマーシブミュージアム日本橋の楽しみ方や評判は?おすすめのグッズやカフェ情報も

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イベント

ここでは7月7日から開催されているイマーシブミュージアムについてチケットの購入方法や割引情報、楽しみ方やグッズ情報などをご紹介していきます。

イマーシブミュージアムのチケットの購入方法や割引情報

現在日本橋で行われている「イマーシブミュージアム」。

観賞する絵画から体感する絵画へ。という新しい展示。

見る人を絵画の中の世界へ導くような展示はどれも素敵なものばかりです。一度は見たい展示会と言ってもいいでしょう。

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イマーシブミュージアムのチケット購入方法や種類は?

チケット情報、割引情報についてですがまずはチケット情報から!

大人(18歳以上) 2500円
大学生・専門学生 1800円
高校生・中学生 1500円
小学生以下 無料
障がい者割引 1200円

料金はこのようになっています。

では、チケットの購入方法ですが、公式HPから購入が可能となっています。

また、イープラスでの購入も可能です。

購入から入場までスマホで完結できるWebチケットやコンビニでチケットを受け取れるチケットもあります。いずれかの方法でチケット購入をしてくださいね。

いずれの購入方法も申し込みページへ行くと日にちと時間を指定することが可能です。ご希望の日時を選択し購入してください。現在は土日を含めて空きがある状況なので早めの購入をおすすめします。

支払い方法はクレジットカード決済もしくはコンビニ決済になります。コンビニ決済の場合はファミリーマート限定です。支払期限に注意しましょう。

公式サイトはこちら

イマーシブミュージアムのチケットのクーポンや割引情報

今現在、割引情報としては小学生以下が無料であるということと、障がい者割引があるということだけ。

小学生以下のお子さんについては保護者の方同伴での入場となります。保護者1名に付き小学生以下3名まで入場可能となっています。その際、保護者がお子さんの本人確認書類(健康保険証など)を持参してください。

障がい者割引を受ける場合には障がい者手帳を持参してください。障がい者手帳を持っている方1名につき割引チケットを1枚購入できます。同伴の方は1名まで割引価格で購入できます。ただし同時購入時のみとなっていますので注意しましょう。

また、6月23日からお得な特別セット券というものも販売されています。

Immersive Museum&山下清展『ゴッホ「ひまわり」特別セット券』と呼ばれるこちらの特別チケットは、今回の「Immersive Museumn TOKYO 2023」と「生誕100年山下清展-百年目の大回想」をお得に楽しめるチケットです。

販売期間は2023年6月23日~8月31日までとなっており、山下清展の有効期間は2023年9月8日までとなっています。数に限りがあるのでお買い求めの方はお早めに購入することをおすすめします。また、こちらの「特別セット券」は、ネットでの購入後ファミリーマートでの受け取り、もしくはファミリーマートの店頭マルチコピー機からの購入になっています。

「特別セット券」の金額は以下の通りです。

大人(18歳以上) 3500円
大学生・専門学生 2500円

 

(高校生以下のセット券の販売はありません。)

 

当日券は販売している?

予約販売はすべて日時指定販売となっているので、当日の予約状況で当日販売がある可能性が高いです。

昨年の場合も入館時間枠の販売枚数に余裕がある場合、当日券の販売がありました。

人気のある土日や祝日などは予約しておくことをおすすめします。また、時間帯も13時~17時頃は混雑が予想されますので、その時間帯に行く予定をしている方はぜひ予約していくことがおすすめです。

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イマーシブミュージアムの楽しみ方

展示作品は?

今回のテーマは『ポスト印象派-POST IMPRESSIONSM』。

フィンセント・ファン・ゴッホやポール・ゴーガン、ポール・セザンヌ、ジョルジュ・スーラなど、『ポスト印象派』を代表する画家たちの作品を投影します。

投影と言っても、元の作品をそのまま投影するのではなく、作品の世界に深く入り込むために独自の要素を加えているのがこの「イマ―シブミュージアム」のポイントと言えます。

ジョルジュ・スーラ『グランド・ジャット島の日曜日の午後』

印象派は、絵の具を混ぜずに細かい筆致を重ねていましたが、ジョルジュ・スーラはその手法をさらに進め、筆のタッチを「点」にまで突き詰めました。

当時確立された補色などの化学的色彩理論を取り入れて、より鮮やかに色を表現しようとしました。
ジョルジュ・スーラとシニャックによる点描画は大きな話題となる反面、モネやルノワールの反発を招き、のちの印象派解体の一因となったそうです。

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ポール・セザンヌ『サント・ヴィクトワール山』

印象派の「光と色」に対して、「形」に注目し、自然を円筒・球体・円錐に分解して表現し絵画の新しい地平を開いたポール・セザンヌ。

ピカソをはじめとする次世代の画家たちに影響を与えました。
偏屈な性格で他の画家とあまり交流のなかったポール・セザンヌですが、のちの「近代絵画の父」と呼ばれるようになりました。

ポール・ゴーガン『説教のあとの幻影』

印象派は目に見えるものの「印象」を描いたことに対し、ポール・ゴーガンは明快な造形表現と、目にも得るものと、画家の内面という新しい軸を打ち出しました。

輪郭を線で縁取り、中を塗りつぶす「クロワソニスム」という手法から始まり、タヒチの土地に根ざした文化にキリスト教的モチーフを取り入れた独自の道を進みました。

フィンセント・ファン・ゴッホ『星月夜』

印象派から「色」の影響を受け、一時期ジョルジュ・スーラの点描にも挑戦したゴッホ。ゴーガンとの共同生活を経て、独自の表現にたどり着きます。眼前の風景を強い色と筆致で描いていく「感情の絵画」。

黄色い星、渦巻く夜景、うねる糸杉。見た景色を激しい感情を伴って力強い絵画へ昇華します。不遇な運命に翻弄されたゴッホの魂が、見る人の心を揺さぶる名画として残されています。

これらの代表作品はもちろんのこと、様々な絵画が展示されます。投影のしかたで今まで見たことのある作品がまた違った角度から見えたり、とらえ方が変わったりします。その感覚も楽しみ方の一つと言えます。

所要時間は?

過去に開催されたイマ―シブミュージアムですと、所要時間は長くて2時間ほどとのこと。今年は作品数が80作品を予定しているので、ひとつひとつじっくりと見ていると2時間はかかるかもしれませんしね。

入場までの時間と実際に見ている時間をも含めると2時間というのはあり得ない時間ではないでしょう。

混雑の少ない時間も考えるとおおよそ1時間~2時間を見ておくといいでしょう。

ちなみに、行くときは白い服装をおすすめします。

撮影タイムというものがあり、絵画が部屋全体に映し出されるのですが、その時に黒っぽい服装や柄物だとあまり絵が目立ちません。白っぽい服装だと服にも絵が映し出されるので、写真を撮るのにぴったりのシチュエーションに!
ぜひ白っぽい服装で試してみてくださいね!

イマ―シブミュージアムの開催期間やアクセス方法

イマ―シブミュージアムの開催期間

今回の「Immersive Museun TOKYO 2023」は2023年7月7日(金)から2023年10月29日(日)までとなっています。

開催期間は長めに設定されていますので、自分の予定などを踏まえ予約など取るといいでしょう。

開催場所と最寄駅

〇開催場所 日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1-4F

〇最寄駅
・銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結
・東京メトロ「日本橋」駅から徒歩約7分
・山手線・中央線・東海道線「東京」駅日本橋口から徒歩約9分

駐車場はある?

駐車場は近隣の有料駐車スペースを利用するようアナウンスされています。
詳しくはこちらをご覧ください。

イマ―シブミュージアムの所要時間は?

今現在は開催前ということもあり、チケットにも余裕があります。

しかし、開催が近づくにつれ土日祝日のチケットはすぐに完売する傾向にあります。また時間帯も13時から17時頃は混雑しやすい時間帯なので、避けられる方はそれ以外の時間帯をおすすめします。

比較的混雑の少ない平日であれば所要時間は1時間~1時間半くらいを想定しているといいかと思います。

休日や祝日で混雑している場合だと入場までい時間がかかってしまったり、見たい作品や写真を撮りたい作品で待つということも考えられます。そうなってくると2時間~3時間は見ておくといいかもしれませんね。

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イマ―シブミュージアムの混雑状況や空いている日や時間は?

昨年の開催を参考にしてみると、ポイントとして

・平日は午前中、もしくは15時以降がおすすめ。
・休日・祝日は開館直後がおすすめ。
・連休を避けていくのがおすすめ。
・事前予約はした方がいい。

というところになります。

平日の混雑状況は1日を通して待ち時間や混雑は無いようでした。

それでも、12時~15時くらいまでは人が特に集まりやすい時間でもあるので午前中や15時以降がおすすめと言えます。

休日や祝日は昨年大きな混雑は見られていませんが、平日に比べ人が集まりやすいです。3連休などもあるのでそういった連休は避け、開館直後を狙うと比較的見やすいと言えます。

今現在は当日券の販売は確約されておらず、あくまでも時間枠に空きがあれば当日販売がある。ということなので、チケットは予約しておいた方が間違いないでしょう。

イマ―シブミュージアムは子供や赤ちゃんと楽しめる?

子供の入館はもちろんOKです。小学生以下は保護者1名につき3名まで無料で入れるのも嬉しいポイント。

普通の美術館や博物館だと、静かに見なければいけないということもありますが、この「イマ―シブミュージアム」は幅広い年齢層の方に気軽にアートに触れるきっかけになってほしいと企画されたものです。

会話しながら見て回ることもできますし、座り込むこともできます。飲食は当然ダメですが、動き回って観賞するという新しいスタイルなので、子供と楽しむことができます。

ベビーカーのまま入場することも可能です。大人も子供もみんな楽しめる美術館と言ってもいいでしょう。従来の美術館の形とは大きく異なるので子供も楽しく鑑賞できますね!

イマ―シブミュージアムのグッズ情報!人気なのは?

今年も、展示ホールと同じフロアに特設ショップがオープンします。まだ詳細は発表されていないため、どのようなグッズが並ぶかは不明です。そこで、昨年のイマ―シブミュージアムのグッズをご紹介!

昨年は、トートバッグや、クリアファイル、マグネットなどの雑貨から、琥珀糖や、パレットの形をしたクッキー、紅茶などのフードも販売がありました。

昨年大人気のこちらのパレットクッキーは3枚入りで770円。まるで本当に絵の具が乗っているかのようなクッキー。人気商品のため夕方には完売していたとか。.

 

引用 公式サイト

こちらも昨年人気の高かったのは琥珀糖。本物の宝石のように輝く琥珀糖はプレゼントとしても喜ばれます!

今年も様々なグッズ販売が予想されますが、みなさんは雑貨とフードどちらが楽しみですか?
発表まではもう少し時間がかかるかと思いますが、グッズ情報も楽しみに待ちましょう!

公式サイトはこちら

実際に行った人の口コミや評判!

昨年多くの方が足を運んだイマ―シブミュージアムですが、新感覚の展示にみなさんはどのような印象を持ったのでしょう。

7日から開催されているのですでに感想が上がり始めていますね。

こういった絵画の楽しみ方は新鮮かもしれません。

過去の投稿を見ると、ちょっと金額設定が高めであるのでは?という声があったり、混雑していて没入できないという声。子供と短時間で行くのはいい。絵画自体を楽しみたい人には物足りないという声も。

人によっては満足できなかったという声もありますが、混雑しているということは人気があるということではないでしょうか。

平日であれば比較的混雑も少ないので座ってみることも可能でしょう。時間帯や曜日を調整して見に行くといいでしょう。

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イマ―シブミュージアムのカフェのおすすめは?

カフェのおすすめ

今年も、同フロアに特設ショップがオープンし、カフェも出ています。

昨どれも色鮮やかできれいなものばかり。

引用 公式サイト

こちらのクリームソーダは夏らしい色合いがとても爽やかな1品です。

引用 公式サイト

ニジコーン
ニジコーン

作品のイメージをもとに作られたメニューはとても色鮮やかです。ぜひお気に入りの作品をカフェでも楽しんでみてください。

周辺のおすすめランチ

見る時間などを考えると、ちょうどお腹が空くような頃合い。周辺のおすすめランチのお店をいくつかご紹介します。参考にしてみてくださいね!

たいめいけん

所在地:東京都中央区日本橋室町1-8-6
TEL:050-5870-9909
こちらはみなさんも一度は聞いたことのある「たいめいけん」。おすすめはこちらの「ハンバーグステーキ」。肉厚でジューシーなハンバーグは絶品です。

イータリー日本橋店

所在地:東京都中央区日本橋室町1-4-1 新館B1F日本橋三越本店
TEL:03-3527-9660
イタリアの高品質な食品を、持続可能なリーズナブルな価格で提供しているお店。堅苦しくなく利用しやすいのも特徴。軽食からカフェやドルチェを楽しめ、本場のイタリアの味を楽しめます。ピザやラザニアもおすすめです!

日本橋紫苑

所在地:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店新館10F
TEL:03-5205-8268
伝統の技を生かしたモダンチャイニーズを提供するこちらのお店。素材を贅沢に使用したスープをすべての料理に使用しており、店内も柔らかな照明で落ち着いて食事を楽しめます。

しまね料理とさばしゃぶの店 主水 三越前店

所在店:東京都中央区日本橋室町1-5-3 福島ビル1F
TEL:03-3231-2213
島根県の食材を扱った「海鮮居酒屋」。島根直送の刺身で食べられる「生さば」や「のどぐろ」、「白いか」。新鮮だからこそできる特製の黒だしでいただくさばしゃぶもおすすめですよ!日本橋付近のお店で比較するとリーズナブルに楽しめるのも嬉しいポイント。

まとめ

今年、テーマを変えて開催される「イマ―シブミュージアム」。

非日常を体感できる絵画の世界を楽しむことができます。海外詳しくない人も、小さなお子さんがいる方もみんなが楽しみながら絵画に触れることができる空間は、見たことのある絵画を違う角度から感じさせてくれるでしょう。

チケットの購入は早めをおすすめします。

また同フロアでオープンされる特設ショップもまた、作品をモチーフにしたものであふれています。
ぜひ目で、体で体験してみてください。

現在行われているその他おすすめの展示会情報はこちらの記事にまとめています。合わせてぜひチェックしてみてください。

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