「ホワイトデーに彼氏からのお返しがない！」なんて経験されたことありますか？
バレンタインに気持ちを込めて、プレゼントを贈ったのにその気持ちが返ってこないのは悲しいですよね。
なぜホワイトデーのお返しをしないのか？その心理や、どのくらいの割合で「お返しをしなくていい」と考えているのか、またお返しをしない彼氏の対処法などもご紹介していきます！
ホワイトデーにお返しをしない彼氏の割合どのくらい？
ホワイトデーのお返しをする彼氏の割合は8〜9割の方が、「お返しをする」ようです。
ということは、ホワイトデーのお返しをしない彼氏の割合は、1～2割程度という事です！
恋人同士や夫婦などの関係性がハッキリしていると「ちゃんと返さないと…」と感じる方が多く、逆に恋人未満、友達以上や片思いへのお返しなどのお返しに少し困るような場面だと「お返しをしない」という選択をする方が増えるようです。
ですが1〜2割の方は「お返しをしない」という事実はかなり驚きですし、悲しいですね。
夫婦ともなると贈る・お返しをするということに慣れてしまい、バレンタイン・ホワイトデーに「何もしない」という方も増えていくこともあるでしょう。
しかし彼氏彼女の関係でお互いに「プレゼントしない・お返ししなくていい」などの話し合いなしはあまりにも寂しいです。
そして返さない理由として一番多かったのは「忘れていた」です。
イベントや記念日などを気にしないために、ホワイトデーにお返しをしない方は少なくないようです。
ホワイトデーにお返しをしない彼氏の男性心理とは？
ホワイトデーのお返しをしない男性の心理で多いものは
・忘れていた
・何をあげればいいかわからない
・ケチっている
という理由が多いです。
忘れていた
最も多くの男性が使う理由ですね。
皆さんも一度は聞いたことまたは言われたことがあるのではないでしょうか？
男性は女性よりもイベントや記念日などにあまり頓着しない傾向にあります。
なので本当に忘れていることが多く「あれ今日だっけ？！」と悪気はない場合が大半を占めています。
忙しさからや頓着しないものを忘れてしまうのは仕方のないことですし、それは性別関係なく起こることです。
ですが
「お返しがなかった＝恋人に興味がない」
ということになるわけではないことを知っておいてください。
また頓着しないことを理解するかそれともそうはしないのかは、人それぞれですので納得いく選択をしてください！
何をあげればいいかわからない
「何をあげればいいかわからない」にはさまざまな理由があります。
例えば、
「相手の好みは理解しているけれど何をあげれば一番喜んでくれるのか迷ってしまう」
「お返しってそもそも何をあげればいいかわからない」もしくは「そもそも何が好きかわからない」などがあるでしょう。
正直に言うと、何が好きか知らない場合はお互いの関係を深めるかもしくは「自分のことに興味がないのだ」と見切りをつけるなどの選択肢を取るほかないでしょう。
またホワイトデーのお返しに悩んでいる様子があるようなら、自分から「〇〇かわいい！欲しいな」などのアピールしてみるのもいいでしょう。
ケチっている
自分の大切な人に贈るプレゼントをケチってお返ししないのは、礼儀にかかると思わせる行動ですね。
金銭感覚や価値観の違いも人それぞれなので、責めることはできませんがパートナーを大事できない人かもしれない、という疑念を持つきっかけになってしまっても仕方ないでしょう。
ホワイトデーにお返しをしない彼氏への対処法は？
対処法としては、
直接聞くまたは話し合う
バレンタインを贈ったのに彼氏からホワイトデーのお返しが返ってこないことに不満を感じたのなら、直接話をするのが一番いいでしょう！
感情的にならずに冷静に話、気持ちを素直に話しましょう。
オブラートに包みすぎても自分の気持ちをしっかり理解してもらえないので、注意しておくことをおすすめします。
我慢する
これはあまりおすすめしませんが、先ほど「お返しをしない男性心理」の際にもお話ししたようにホワイトデーを忘れている人もいます！
イベントとして忘れている、またはホワイトデーでお返しをするという習慣がなかったという方もいるので、そういう場合は責めることはせず我慢するという選択肢もあるでしょう。
ただ、お返しも貰うということは一つの愛情表現として大切にしている方は多くいますので、貰えなくて悲しい、傷ついたという気持ちを我慢せずに話した方が関係を深めていけるものになるかもしれませんね。
次の出会いを求める
お返しがないことを話し合ったが相手との関係に「理解しあうことも信頼することも難しい」と感じらものがあったのなら、次の出会いを求めるのも一つの手段です！
「そんなことで…」と感じるかもしれませんが、あなたが大事にしたいことを相手がないがしろにしたり理解しようとしてくれない、どうしても金銭感覚や価値観が合わないなどのことは将来、2人を幸せにしてくれないかもしれません。
ホワイトデーに彼氏からお返しがなかった時の気持ちの整理方法
他のカップルと比べない
「隣の庭は青く見える」や「無い物ねだり」と言うように、他のカップルと比べ「あそこのカップルは良いなあ」などと羨ましがってしまうことありますよね。
ですが人それぞれの付き合い方があります。
羨ましく思うこともあるでしょうが、自分が幸せだと思うことを信じて人と比べることをやめましょう。
しかし「やめよう」と決心しても比べてしまうことはすぐにはできない人もいるでしょう。
そういうときは「くらべることをやめる」のではなく「自分が幸せと感じたことを信じる」ことに徹してみましょう。
肯定することで周りを気にすることがなくなってきます。地道に頑張ってみてください！
これまで彼がしてくれたことを思い出す
彼が自分に向けてくれた優しさや心温まること、愛情などどんな些細なことでも良いです。
幸せや嬉しかったことなどポジティブなことを思い出してみましょう！
思い出しているうちに、ホワイトデーにお返しが返ってこなかった理由が隠れているかもしれません。
最初は「どうして！！」と気持ちが荒ぶり悲しくなることもあるでしょう。
一通り暴れて落ち着きを取り戻したら、冷静に彼との思い出を思い返してみると改めて自分たちの関係や、付き合って幸せだったことを思い返して冷静にみることができます。
今後どうしていくかを見定めるのにも良い情報になるでしょう。
不満は溜め込まずしっかり伝える
これは普段隣にいる時も同じです！
不満があるならしっかり伝えておくことは二人の信頼を強めることにもなります。
何でもかんでも伝えるわけではありません。
何度も同じことが繰り返していて嫌だと思ったことや、伝えるべきだと強く感じたことは早めに伝えるようにすると良いでしょう。
伝えた後は二人でどう解決するかしっかり話し合い、納得できるところまでとことん話してください。
理解を得られるかはわかりませんが理解してもらうには、自分の相手を理解することが大事になってきます！
自分よがりにならずに相手の意見もしっかり聞き、冷静に考えていきましょう。
まとめ
ほとんどの割合でホワイトデーのお返しをしてくれるようですが、１〜２割ほどはお返しをしないと言う悲しい事実でしたが、男性がイベントごとに頓着しないことがかなりわかりやすく見えるものでしたね。
ですがホワイトデーも一つの愛情表現だと感じるからこそ、ないがしろにしない人を大事にすることで、より二人の仲が深まっていきますよ！
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