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特別展 恐竜図鑑の見どころポイントや実際に行った人の口コミと感想!かっこいいグッズ情報も

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イベント

この記事では「特別展 恐竜図鑑」での見どころポイントや実際に行った人の口コミや感想、そしてグッズ情報などを中心にご紹介していきます。

3月から兵庫県で開催されていた、「特別展 恐竜図鑑」。

5月31日からは場所を変えて、今度は東京上野で開催されています。

恐竜展と聞くと化石をイメージする方がほとんどだと思いますが、なんとこの特別展では「パレオアート」に着目して展示されております。

パレオアートとは、科学的根拠に基づき先史時代の生活を描写する美術のジャンルのことです。
つまりほとんどは、絵画が展示されてあるということなのです。

恐竜好きはもちろん、恐竜に興味のない方でも、楽しめるのではないでしょうか?

ということで今回は、その「特別展 恐竜図鑑」について詳しくご紹介していきたいと思います。
よかったらぜひ参考にしてみてくださいね。

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特別展 恐竜図鑑の見どころポイントは?

まずは、「特別展 恐竜図鑑」の見どころポイントを4つご紹介します。

世界中の恐竜画を楽しめる!

この特別展では世界各国から約150もの作品が集まっています。

19世紀の作品から現代に至るまで、時代も様々です。

また、記念碑的作品、漫画・玩具などのサブカルチャーからファインアートやパレオアートまで、表現の方法も様々です。

このように、世界中の恐竜画を一気に楽しむことができるのは、「特別展 恐竜図鑑」ならではなのではないでしょうか。

2大巨匠が夢の共演!

本展では、19世紀末から20世紀前半にアメリカで活躍したチャールズ・R・ナイトと、20世紀中盤から後半にかけてチェコで活動したズデニェク・ブリアンが夢の共演を果たします!

チャールズ・R・ナイトはもともと野生動物画家で、彼が描いたティラノサウルスとトリケラトプスの対決≪白亜紀-モンタナ≫や、恐竜を躍動感あふれる姿でとらえた≪ドリプトサウルス(飛び跳ねるラエラプス)≫は、恐竜画における記念碑的イメージになっています。

ズデニェク・ブリアンは化石発掘の中心地であったアメリカから遠く離れた東欧圏にいながらも、ヨーロッパ美術のリアリズムの伝統を踏まえた作品を生み出し、国際的にも高く評価されています。

彼らの作品は、日本の図鑑などにも模写され、恐竜イメージの普及に大きな影響を与えているほどです。

そして本展では、この2大巨匠の作品が一堂に会します。

こんなにも豪華な共演は、ここだけなのではないでしょうか。

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初期の奇妙な復元画

本展では、19世紀の恐竜“発見”から間もない時期に描かれた、パレオアート黎明期の歴史的に貴重な作品も出品されます。

19世紀の復元画では、今ではあまり想像できないようなシーンが描かれていたりと、自由な発想のもとに描かれた絵が多数あります。

そんな奇妙でもあり、自由な発想で描かれた恐竜が楽しめるのは【特別展 恐竜図鑑】ならではです。

現代の恐竜画の旗手たちが大集結!

本展では、インディアナポリス子供博物館や福井県立恐竜博物館のコレクションから、ウィリアム・スタウト、ダグラス・ヘンダーソン、グレゴリー・ポールなどの現代の恐竜画たちの作品群が集結します。

国内からも現代を代表するアーティストが集結し、本展に行けば世界を代表する恐竜アーティストの作品を堪能することができます。

 

恐竜図鑑の公式動画もチェック!

この恐竜図鑑展人によっていろいろな楽しみ方ができますね。

ニジコーン
ニジコーン

まずは、アートとして楽しむ、有名な絵を目の前でみる感動を楽しむ、恐竜がどのように表現されて現代のような形になってきたかの変化を楽しむ!

兵庫県の恐竜図鑑に行った人の口コミや感想は?

次に、「特別展 恐竜図鑑」に行った人の口コミや感想をご紹介します。

 

 

どれも高評価な口コミばかりでした!恐竜が発見されて間もない頃はまだ恐竜について解明されていないことが多かったため、今では考えられないような構図の絵が多数あります。

そして恐竜の実態が徐々にわかるにつれ、現代らしい恐竜の絵に近づいていきます。
そして「特別展 恐竜図鑑」では、その時代の変遷が楽しかったという声もとても多くみられました。

 

ニジコーン
ニジコーン

恐竜図鑑としても、恐竜のアートとしても楽しめる内容になっているようです。

特別展 恐竜図鑑の所要時間や混雑状況

「特別展 恐竜図鑑」の所要時間と混雑状況をみていきたいと思います。

まずは所要時間ですが、だいたい一時間半〜二時間ほどと思っていただければ大丈夫そうです。

美術館は人によって鑑賞する時間が大きく異なるので、じっくりと見たい方は時間に余裕を持って来館されることをおすすめします。

また、グッズ販売もあるので、グッズをゆっくり見たい方も長めに時間をとっておくと良さそうです。

次に混雑状況ですが、平日はそれほど大きな混雑はないようです。

ただ、12時〜15時頃は比較的混雑しやすくはなりますので、落ち着いて鑑賞したい方は午前中か夕方以降が良さそうです。

そして休日は、一日を通して混雑しています。

ただ、一日の中でも夕方以降は人が少なくなってきますので、どうしても休日しか行けない場合は、夕方以降を狙って行ってみると良いかもしれません。

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チケットの購入方法や割引情報は?

チケットの購入方法や割引情報をみていきたいと思います。

特別展 恐竜図鑑チケットの購入方法は?

チケットは、公式チケットサイト(ART PASS)、アソビュー、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、CNプレイガイド、セブンチケット、楽天チケットなどの様々なサイトで購入することができます。

それぞれの詳しい購入方法は公式サイトで紹介されています。

購入方法に不安のある方は、ぜひこちらの公式サイトを合わせてご確認ください。

公式サイトはこちら

特別展 恐竜図鑑の割引情報は?

残念ながら、チケットのクーポン情報はありませんでした。

ただ、前売り券は当日券よりも200円安く購入することができます。

行く予定が決まっている方は、なるべく前売り券を購入した方が良さそうです。

特別展 恐竜図鑑の当日券はある?

当日券は、チケット窓口で購入することができます。

ただ、混雑している場合は、販売を制限する場合もあります。

絶対に行きたい方は、前売り券を購入しておいた方が確実です!

特別展 恐竜図鑑のおすすめグッズや図録情報

「特別展 恐竜図鑑」のおすすめグッズについてご紹介していきます。

特別展 恐竜図鑑の図録がかなり豪華でおすすめ

引用:産経ID

まずなんといっても、恐竜図鑑の図録がおすすめです!

こちらの図録は、全出品作品の図版をカラーで掲載しております。
そして読み応え抜群のエッセイも多数掲載されており、なんと全264ページというかなりの超大作になっております。

引用:産経ID

時間がなくてしっかりと鑑賞できなかった方も、これならゆっくりと鑑賞できるのが良いですね。

リサとガスパール コラボグッズ

「特別展 恐竜図鑑」では、リサとガスパールのコラボグッズが販売されています!

リサとガスパールはフランスの大人気キャラクターで、なんとコラボグッズ付きのチケットはすでに完売してしまっているほどです。

コラボ商品はトートバッグやポーチ、クリアファイルなどがありますが、売り切れてしまっている可能性も高いです。

もしも見つけたら、すぐに購入することをおすすめします。

イグアノドン3きょうだいグッズ

イグアノドン3きょうだいは、展示会オリジナルキャラクターです。

イグくん、アノちゃん、ドンくんの3兄弟で、それぞれ違うかたちをしたイグアノドンです。
これは、恐竜の中でも特に大きく姿が変わってきたイグアノドンのそれぞれの時代の特徴をあらわしています。

ゆるキャラのようなほっこりとしたデザインで、記念に購入する方も多いようです。

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展示会オリジナルグッズ

大迫力の恐竜絵画や模型をプリントした、展示会オリジナルグッズも多数販売されております。

その中で特におすすめは、トートバッグです。
なんと500円という格安で販売されています。

恐竜が大きくプリントされていて、恐竜好きにはたまらないデザインです。
大きさもちょうどよく、普段使いにもおすすめです。

公式以外のおすすめ恐竜グッズは?

今回この企画に協力されている田村博氏が出されている本も楽しそう。

この展示会でお子様が恐竜にすごく興味を持ったけど図録だとちょっと難しいなと感じられたらこちらの子供用の図鑑がおすすめです。ページをめくったりと遊びながら楽しめますよ。

もう少し大きなお子様にはこちらがおすすめです。DVDも楽しめます。

 

特別展 恐竜図鑑の開催場所や期間は?

【特別展 恐竜図鑑】の開催場所や期間についてみていきます。

開催場所は?最寄駅や駐車場情報

《開催場所》
東京の上野の森美術館

《住所》
〒110-0007 東京都台東区上野公園 1-2

《最寄駅》
・JR 上野駅 公園口より徒歩3分
・東京メトロ・京成電鉄 上野駅より徒歩5分

《駐車場》
駐車場はありません。
上野駅か上野公園周辺の駐車場をご利用ください。
一番近い駐車場は、上野パーキングセンターです(展覧会のチケットを提示すると割引が受けられます)。

 

開催期間と時間は?

《開催期間》
5月31日 (水) 〜 7月22日 (土)

《時間》
10:00~17:00(土日祝は 9:30~17:00)
※入場は閉館の 30 分前まで
※会期中無休

詳しくは公式サイトに掲載されていますので、そちらも合わせてご確認ください。

上野の森美術館

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まとめ

今回は、「特別展 恐竜図鑑」についてご紹介しました。

恐竜好きはもちろんのこと、歴史やアートとしても楽しむことができます。

そのため、子供から大人まで幅広い世代で、一緒に楽しむことができるのではないでしょうか。

普段はあまり美術館に行くことがない方も、この時期は雨が続きやすいので、たまには美術館でのんびりしてみてはいかがでしょうか。

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