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【2025年夏休み】関東の夜イベント10選!親子で楽しめる夜の動物園・水族館・ナイト体験まとめ

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おでかけ

夏の日差しが強くなると、小さな子どもを連れての外出が難しく感じる親が増えますよね。でも「涼しい夜なら出かけられるかも」という期待から、夜間イベントに興味を持つ家族が増えているんです。

特に夜の動物園や水族館なら、昼間は寝ている動物が活動する姿を見られる貴重な機会。「自然観察」「親子の写真時間」「涼しさ」の三重の魅力が揃った“夏の特別体験”として、注目されています。

この記事では2025年夏に絶対行きたい、関東エリアの“夜イベント”BEST10を詳しくご紹介。暑さを回避しながら、お子さんと一緒に忘れられない夜デートをしてみませんか?

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  1. なぜ“夜の外遊び”が夏休みにおすすめなの?
    1. 昼間の猛暑を避けられるから、親子で安心
    2. 夜にしか見られない“特別な瞬間”がある
    3. 親子で過ごす「特別感」が生まれる
    4. 混雑が少なく、ゆったり過ごせる
  2. 関東「夜の動物園」ベスト5
    1. 上野動物園 夜の動物園
      1. 開催日時やアクセス方法
      2. 料金
    2. 多摩動物公園 サマーナイト
      1. 開催日時やアクセス方法
      2. 料金
      3. 特別プログラム
    3. よこはま動物園ズーラシア ナイトズーラシア
      1. 開催日時やアクセス方法
      2. 料金
      3. 特別プログラム
    4. 東武動物公園 サマーナイトZOO
      1. 開催日時やアクセス方法
      2. 料金
      3. 特別プログラム
    5. 那須サファリパーク ナイトサファリ
      1. 開催日時やアクセス方法
      2. 料金
      3. 特別プログラム
  3. 関東「夜の水族館」おすすめ3選
    1. サンシャイン水族館 真夜中のいきもの展
      1. 開催日時やアクセス方法
      2. 料金
      3. 特別プログラム
    2. カワスイ川崎水族館 アグアテラナイト
      1. 開催日時やアクセス方法
      2. 料金
    3. 鴨川シーワールド ナイトアドベンチャー
      1. 開催日時やアクセス方法
      2. 料金
      3. 特別プログラム
  4. ナイト体験
    1. 星空ツアー
      1. 西湖,精進湖・星空ナイトツアー
      2. 千葉・一宮・星空フォト
  5. 実際に行った人の口コミや感想
  6. ナイトツアーに必要な持ち物は?
    1. 【必須】足元を守る!歩きやすい靴と服装を
    2. 【便利】小さな懐中電灯 or ヘッドライト(※動物園・水族館では使用禁止)
    3. 【快適】虫よけスプレーと冷感グッズ
    4. 【安心】飲み物・タオル・簡易シートなど
  7. まとめ

なぜ“夜の外遊び”が夏休みにおすすめなの?

昼間の猛暑を避けられるから、親子で安心

年々暑さが増す日本の夏。日中の外遊びは、熱中症や日焼け、体力消耗のリスクが高く、小さなお子さん連れの外出にはハードルがありますよね。

夜の外遊びなら気温も落ち着き、直射日光もないため、安心して親子でお出かけできる時間帯になります。

特に夏休み中の子どもは元気いっぱい。クーラーの効いた部屋にこもりがちになるよりも、涼しい夜の時間に思い切り身体を動かせる環境を作ってあげるのは、健康面でも大きなメリットです。

夜にしか見られない“特別な瞬間”がある

夜の動物園や水族館では、昼間は寝ている夜行性の動物たちが活動的になる貴重な姿が見られるのが大きな魅力。

夜行バスでライオンが歩く姿を見たり、暗闇の中でフクロウが羽ばたく音を聞いたり、それだけで子どもはワクワクドキドキ!

さらに、夜限定のイルミネーションやナイトショー、ガイドツアーなどの演出も満載。夜の静けさの中で幻想的な雰囲気を味わえるのは、親子共に忘れられない夏の思い出になります。

親子で過ごす「特別感」が生まれる

日中はお仕事で忙しいパパやママでも、夜のイベントなら時間を合わせやすく、家族全員で参加しやすいというのもポイント。夜のお出かけって、ちょっとだけ“非日常”で子どももワクワクしますよね。

例えば「暗くなるまでに帰ろう」ではなく、「今日は特別に夜まで遊べるよ」と伝えるだけで、子どものテンションは一気にアップ! “おうちに帰る時間”をあえて遅らせることで、親子の距離もグッと縮まる特別な体験になるのです。

混雑が少なく、ゆったり過ごせる

夏休みの日中は、どこもかしこも混雑しがち。ですが、夜の時間帯に営業している施設はまだ少数派。そのため、比較的空いていて快適に回れることが多いです。

ゆったりとした雰囲気の中で、写真を撮ったり、お子さんのペースに合わせて散策できるのは、家族にとっても大きなメリット。「夜のほうが落ち着いていて楽しめた」という声も多く聞かれます。

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関東「夜の動物園」ベスト5

上野動物園 夜の動物園

上野動物園では、8月11日〜16日の6日間、開園時間を夜20時まで延長し“真夏の夜の動物園”を開催

夜行性の動物たちの動きや、生態解説、コウモリ観察ができるナイトガイドなど、昼間とは違う魅力が詰まっています。人気パンダやキリンが夜も元気に動く姿は、親子で驚きと笑いが広がるひととき。

開催日時やアクセス方法

開催日時:2025年はまだ発表されていませんが、昨年はこの期間開催されていました。今年も同じ期間に開催されると予想されます。

2024年8月11日(日)〜2024年8月16日(金)

料金

通常のチケットで利用できます。(特別プログラムは不明)

涼しい夜風の中、いつもと違う動物園で特別体験をしてみましょう。

多摩動物公園 サマーナイト

多摩動物公園では、指定日の夜に開園時間を20時まで延長する夏の定番行事「サマーナイト」。

広大な園内を幻想的に照らすライオンバスやコウモリ観察会、キーパーズトークなどの「夜専用プログラム」も充実。

自然の音や香りを感じながら、動物たちの日常をより身近に観察できる感動体験が待っています。

開催日時やアクセス方法

実施日:2025年8月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)、14日(木)、15日(金)、16日(土)、23日(土)9時30分~20時(入園は19時まで)

開催場所:多摩動物園

〒191-0042 東京都日野市程久保7丁目1−1 東京都多摩動物公園

料金

通常のチケットで利用できます。(特別プログラムは不明)

特別プログラム

1.夜のキーパーズトーク

夜の動物たちの行動や生態をテーマに、飼育担当者がキーパーズトークをおこないます。飼育担当者だけが知っている夜の動物たちの不思議が聞けるかもしれません。
※開始時間や実施場所などの詳細は、後日お知らせします。

日時 各日17時~20時(10分程度)
※雨天中止となるトークもあります。
場所 各動物舎前

2.コウモリウォッチング

暗くなった園内で、夜空を飛び交う野生のアブラコウモリをスタッフと一緒に観察します。身近に生息するコウモリの姿を観察しながら、その生態について学べる内容です。

日時 各日18時30分前後から(30分程度)[雨天中止]
※日没時刻に合わせて、実施時間が変更になります。
実施時間は、当日の園内放送でお知らせします。

場所 アフリカ園 サファリ橋上

ニジコーン
ニジコーン

特別プログラムの予約方法は詳細がまだ発表されていません。下の公式サイトをこまめにチェックしてみてください。

公式サイトをチェックする

よこはま動物園ズーラシア ナイトズーラシア

ズーラシアでは、週末限定で夜のナイト営業を開催。

緑豊かな園路に広がるイルミネーションやフォトスポット、夜ならではのガイドツアーは、まるで大人向けナイトイベントのよう。

子どもたちも「夜の冒険気分」で大はしゃぎ間違いなしです。

開催日時やアクセス方法

開催日時: 8月の毎週土曜日・日曜日・11 日(月・祝)【全 11 回】20 時閉園 最終入園は 19 時まで3

料金

入 園 料:

  • 大人 800 円
  • 中人・高校生 300 円
  • 小・中学生 200 円

 

小学生未満無料 ※毎週土曜日高校生以下無料(要学生証等)

特別プログラム

飼育員による動物ガイド「飼育員のとっておきタイム」が開催されます。各日12種類の動物のガイドが行われます。

公式サイトをチェックする

東武動物公園 サマーナイトZOO

ホタル観察&夜行動物ガイドが楽しめる、夏限定の夜イベント。

混雑も緩和されやすく、ゆったり楽しめます。

開催日時やアクセス方法

昨年はこのような日程で開催されていたので、今年も同じような日程で開催されると思います。

料金

詳細わかりましたら更新します。

特別プログラム

詳細わかりましたら更新します。

公式サイトをチェックする

那須サファリパーク ナイトサファリ

夜行性のライオンやヤマネ科の動物を、車窓から間近に観察できる特別イベント。

バスでもマイカーでもOKで、動物たちの夜の目の輝きや、暗がりでの動きが迫力満点。小さな子どもにも冒険心が刺激される体験です。

 

開催日時やアクセス方法

開催日時:

  • 4月:5日、12日、19日、26日、29日、30日
  • 5月:1日~5日、10日、17日、24日、31日
  • 6月:7日、14日、21日、28日
  • 7月:5日、12日、19日、20日、25日~30日
  • 8月:1日~6日、8日~20日、22日~26日、30日
  • 9月:6日、13日、14日、20日、27日
  • 10月:4日、11日、12日、18日、25日

 

18:30~21:00(最終受付20:30)

 

料金

大人(中学生以上)2,600 円/子ども(3 歳~小学生)1,800 円

  • マイカー ※エサやりはできません。料金は入園料に含まれます。
  • サファリカー ※エサやりはできません。5名乗り 1台 2,500 円/8名乗り 1台 3,000 円
  • ライオンバス 大人(中学生以上)1,200 円/子ども(3 歳から小学生)600 円
  • WILDRIDE 大人・子ども(小学生以上) 1,500 円 ※要予約

WILDRIDEの予約は以下の「アソビュー」でのみ可能です。アソビューでの購入で300円引となってお得です。

↓ ↓
那須サファリパーク

特別プログラム

 

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関東「夜の水族館」おすすめ3選

サンシャイン水族館 真夜中のいきもの展

サンシャイン水族館(東京・池袋)では、3月14日~11月24日まで、夜行性や発光生物など“暗闇で活動する生き物”をテーマにした特別展「真夜中のいきもの展」を開催中。

約20種の生き物を「夜行性」「洞窟」「発光」といったカテゴリで紹介し、展示エリアは薄暗く演出。日中は眠っている生き物の活動的な姿や、暗闇で光る神秘的な生物たちの様子が観察できます。

普段見られない“夜の世界”を親子で楽しめる展示です。

 

開催日時やアクセス方法

開催日時:2025.3/14 (金) 〜11/24 (振休) 10時〜19

開催場所:水族館 特別展会場 (ゲストルーム)

料金

特別展はサンシャイン水族館のチケットとは別に必要になります。水族館のチケットを持っていると少し割引されます。事前予約チケットは公式サイトで購入可能です。

  • 特別展のみご入場の方 800円
  • 水族館ほか対象施設をご利用の方 600円

サンシャイン水族館のチケットは下のアソビューで購入可能です。平日券は割引価格で購入できますよ。

↓ ↓
サンシャイン水族館チケット

特別プログラム

 

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カワスイ川崎水族館 アグアテラナイト

18時以降限定で開催される「アグア・テラ ナイト」では、ランタンを片手に夜のアグア・テラエリアを探検。

昼間は寝ていたフタユビナマケモノやオマキヤマアラシなどの夜行性動物の姿を観察できます。

暗闇の中で生きものたちのリアルな夜の様子が楽しめる特別な体験です。

開催日時やアクセス方法

  • 開催日:毎日
  • 開催時間:18:00~20:00(最終入場 19:30)
  • 開催場所:9Fアグア・テラ エリア

料金

  • 大人2,200円
  • 高校生1,700円
  • 小・中学生1,400円
  • 幼児800円

※中学生・高校生は入館の際、生徒手帳・学生証の提示が必要です。

※3歳以下のお子さまは無料です。

アグアテラナイトへの参加は入場料金のみで無料です

カワスイのチケットは以下のアソビューで購入可能です。

金券付きや17:00以降に入館できるお得なチケットも販売しています。

↓  ↓
カワスイ チケット

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鴨川シーワールド ナイトアドベンチャー

飼育員の案内で約1時間かけて巡る「ナイトアドベンチャー」では、シャチやベルーガなどの人気動物たちのリラックスした夜の姿を間近で見ることができます。

詳しい解説付きで、自由研究にもぴったりの内容です。

開催日時やアクセス方法

  • 開催日:2025年7月22日(火)~8月31日(日) 合計 41日間
  • 開催時間:①20:00~ ②20:10~ ③20:20~

料金

  • 大人(高校生以上)  1,650円  
  • 小人(小・中学生) 1,000円
  • 幼児(4歳以上)      650円 ※3歳以下無料

チケットの予約方法はこちら

2025年7月10日(木) 午前10時より電話での受付を開始します

鴨川シーワールド サービス課

TEL 04-7093-4803(10:00~16:00)

鴨川シーワールドのチケットはお得に購入できることが多い以下のリンクからがおすすめ。

↓  ↓
鴨川シーワールドチケット

特別プログラム

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ナイト体験

夜のイベントは動物園や水族館だけではありません。夏は天の川が美しく見える季節。澄んだ空気の場所でお子さんと美しい天の川鑑賞はいかがでしょう。

星空ツアー

西湖,精進湖・星空ナイトツアー

富士北麓エリアは、標高が高く澄んだ空気に恵まれた星空観察の名所。西湖・精進湖周辺では、その日の天候に応じておすすめの観察スポットをガイドが案内してくれます。

富士山の自然や歴史についての解説もあり、ただ星を見るだけでなく学びの時間にもなる特別な夜体験です。

↓  ↓

星空ナイトツアー

千葉・一宮・星空フォト

千葉・一宮の星空の下で、家族やカップルに人気の「星空フォト&宙さんぽ」体験。

星空カメラマンが丁寧にガイドしながら、希望に応じてポージングを提案し、星を背景に記念撮影してくれます。

スマホでは撮れない“人と星空”の共演をプロが撮影。20時以降スタートの予約制で、当日参加もOK。星の話やライトアートも交え、ロマンチックで特別なひとときを楽しめます。天候に応じて日時や場所の調整も可能です。

↓  ↓

星空フォト

実際に行った人の口コミや感想

「夜の動物園でコウモリを見つけたとき、子どもが『すごい!』と目を輝かせました」(小2母)

「涼しいので、2人目連れでも疲れず最後まで楽しめた」(年少兄妹の母)

「サファリバスでライオンを目の前にしたら息子が大興奮。夜の迫力は昼以上ですね」(小4&年長母)

「水族館の暗いトンネルでクラゲを見て癒されたと言っていました。写真スポットもSNS映え◎」(中1母)

「ホタルの光が本当に幻想的で、子どもと一緒に声を失いました」(年長と5年母)

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ナイトツアーに必要な持ち物は?

ナイトツアーに参加するならこれがあると安心です。

【必須】足元を守る!歩きやすい靴と服装を

夜の動物園や自然体験では、足元が見えづらく段差や滑りやすい場所も。サンダルやヒールは避け、スニーカーなど歩きやすい靴で参加しましょう。

夜は日中より気温が下がるので、羽織れる上着もあると安心。虫刺され対策として、肌の露出を避ける服装もおすすめです。

 

【便利】小さな懐中電灯 or ヘッドライト(※動物園・水族館では使用禁止)

屋外のナイトツアーでは照明が少ないことも。手元や足元を照らすために小さな懐中電灯やヘッドライトがあると便利です。

ただし、動物園や水族館などでは生き物への配慮から使用が禁止されている場合が多いので、使う場所とタイミングには注意しましょう。

 

 

【快適】虫よけスプレーと冷感グッズ

夜間でも蚊や虫は活動中。とくに水辺や木の多い場所では虫よけスプレーや虫刺されパッチが必須です。

また、蒸し暑い夜の外出に備えて、ネッククーラーや冷感シートなどがあると快適に過ごせます。親子での参加なら、子ども用の虫よけ対策グッズも忘れずに。

【安心】飲み物・タオル・簡易シートなど

夏の夜でも熱中症対策は重要です。ペットボトルの飲み物や、汗ふき用のタオルを持参しましょう。自然観察などで長時間屋外にいる場合は、地面に座れるようにコンパクトなレジャーシートがあると便利。

 

雨上がりなどには靴が濡れないよう、替えの靴下も役立ちます。

必要なものは行き先によって少しずつ変わるので、施設の公式案内もチェックしつつ、準備を整えてくださいね。

 

まとめ

家族で楽しめる“夜の外遊び”は、夏休みの新しい過ごし方として大注目。

昼間の暑さを避けつつ、動物や自然、水族館の魅力を深掘りできるチャンスです。

特別イベントも多く、親子での記憶にも残る時間になるはず。

記事を参考に、子どもと一緒に「夜の冒険」に出かけてみませんか?チケット情報や開催日時は公式サイトで事前確認をお忘れなく!

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