2024年の暑さ対策グッズランキングをご紹介!
今年も猛暑が予想され、少しでも快適に過ごしたい方必見です。実際に使ったアイテムや人気の商品を徹底調査し、おすすめを厳選しました。
涼感タオルや携帯扇風機、冷却ジェルなど、注目のアイテムが勢揃い。ぜひ参考にして、この夏を快適に乗り切りましょう!
2024年の夏の暑さ予想は?
2023年は記録的な暑さとなり、2024年も同様の猛暑が予測されています。
6月24日、ウェザーニュースは今年の夏(7〜9月)の気温が全国的に平年より高くなると発表しました。観測史上最も暑かった昨年に匹敵する可能性があり、厳しい暑さが続く見通しです。気温が高いため、熱中症対策や暑さ対策グッズの準備が重要です。
今年も暑い夏を乗り切るための対策が求められます。
効率的な暑さ対策は?
それでは猛暑を快適に過ごすにはどうすれば良いでしょう?
対策としてはこんなことが考えられます。
猛暑に快適に過ごすための対策は以下の通りです:
- 水分をこまめに摂取:脱水を防ぎます。
- エアコンの活用:室温を涼しく保ちます。
- 涼感グッズの使用:冷却タオルや携帯扇風機。
- 通気性の良い服装:軽くてゆったりした衣類を選ぶ。
- 日差しを避ける:日傘や帽子を活用。
- 涼しい時間に活動:朝や夕方に外出。
- 冷たい食べ物や飲み物:体の内側から涼しく。
我が家では息子が室内のスポーツをやっているので付き添いで真夏に体育館にいることが多いです。
運動している息子が熱中症にならないようにあれこれ工夫していますが、つきそう母も暑い!
そこで私が実際に使ったり、周りで評判の良いグッズなどを中心にご紹介していきますね。
暑さ対策グッズ2024のおすすめランキング
1位:手持ちのハンディファン
冷却ハンディファンU16は、約10℃にキープできる冷却プレートで、肌に直接当てると瞬間にクールダウン。
大容量3200mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、最大10時間の涼風を楽しめます。
6枚羽根でパワフルな送風が可能で、熱中症対策に最適です。6つのモード調節が可能で、コンパクトかつ軽量。静音運転(20dB)で、お子様にも安心して使用できます。
一台で4つの機能を持ち、様々なシーンで大活躍します。コスパも抜群です。
2位:首掛けタイプのハンディファン
首掛けファンは、手が自由で便利なアイテムです。
羽根が見えにくい設計で、オシャレなカラーとデザインが魅力。見た目はヘッドホンのようで、カジュアルに使用できます。
ロングヘアでも髪が巻き込まれにくいので安心です。
内部のタービンが空気を吸い込み、吹出口から涼しい風を送り出します。風は本体上部から出てくるため、首に掛けるだけで顔や首をひんやりと冷やします。
スタイリッシュで機能的な首掛けファンは、暑い季節に最適です。
3位:冷感シート
とにかく湿度が高くてベトベトの時の暑さ対策にはこれ!
Banさっぱり感PREMIUMシート クールタイプは、全身をさっぱりと爽やかにするシートです。
メイク落としにも使われるマイクロ繊維配合のなめらかシートが、汗や皮脂、ニオイをしっかり拭き取り、冷却ウォーターで肌温度を約3度下げます。
ひんやりシトラスの香りが長時間続くので、体を拭いた後に首の後ろにつけておくだけもかなり違います!
お友達にお裾分けしてあげれるのも便利!
4位:アイスクールリング
去年本当に流行りましたね!
暑い夏でもひんやり感をキープできる首元用ネッククーラーです。
PCM素材でできており、28度以下で凍る不思議なアイテム。頸動脈を心地よく冷やし、低温障害の心配もなく肌に優しいです。一度溶けても涼しい場所に置くだけで再凍結。
冷凍庫や水道水で素早く凍るので、急なお出かけにも対応。スポーツや屋外作業、通勤、家事など様々なシーンで活躍します。
冷たすぎるのが苦手な方におすすめです。
5位:ペットボトルホルダー
暑い季節には、飲み物で体の内側から冷やすことも大切です。
そんな時に便利なのが保冷できるペットボトルホルダーです。冷たい飲み物がすぐに温かくなってしまうのを防ぎ、飲みやすい温度を長時間キープします。
私は冷凍庫でシャーベット状にした飲み物をこのホルダーにIN!!
かなり長時間冷たい状態をキープできます。
持ちやすいハンドル付きで、真空二重構造により保温・保冷効果が抜群。広い口で洗いやすく、お手入れも簡単です。
傷の付きにくいマットな質感と内側の底面に滑り止めが付いているため、使い勝手も抜群。500mlから650mlのペットボトルに対応しており、様々なシーンで活躍します。
6位:保冷バッグ
我が家で愛用しているのはこれ!
サーモスの保冷バッグは、冷たい飲み物やゼリーをキープするのに最適な大容量ランチバッグです。7Lの容量で、500mlのペットボトルを縦に収納可能。
内側には保冷剤がセットできるメッシュポケット付きで、保冷力をさらに強化。4層断熱構造のアイソテック技術で冷たさを長時間キープし、手洗い可能でお手入れも簡単です。
何より安物の保冷バッグのように結露でバッグの外がびしょ濡れにならないのがいい!
私はこれにちょっと重くなりますがロゴスの保冷剤と合わせて、ペットボトルや、ゼリー飲料、冷たいタオルを入れています。
絶対冷たさをキープしたい時はこの組み合わせに限る!!
7位:氷嚢
体を効率的に冷やすためには、以下の部位を冷やすと効果的だそうですよ。
- 首:頸動脈が通っており、冷やすことで体全体の血流を冷却できます。
- 脇の下:太い血管が集まっており、冷やすと体温が下がりやすいです。
- 足首:ここも血流が多く、冷やすと全身の体温調整に役立ちます。
- 手首:手首を冷やすと、血液が冷え、体全体が涼しく感じられます。
ということで我が家で愛用しているのがこれ!
氷をかなり大量に使うのですが、去年から大活躍です。
8位:保冷水筒
スタンレーというとアウトドアのイメージが強いですが、シンプルでおしゃれなデザインなので女性が持つのにもおすすめ。
スタンレーのマグボトルは、創業100年を超える歴史を誇る信頼の品質です。中が見えるスケルトンタイプの蓋が中身を確認しやすくします。
フィンガーループ付きで持ち運びに便利、密閉性が高く、バッグに入れても安心です。保温効力は54度以上を6時間、保冷効力は8度以下を6時間キープしてくれます。
9位:日傘
日傘も暑さ対策に非常に効果的です。
直射日光を遮り、紫外線を防ぐことで、体感温度を下げる効果があります。軽量で持ち運びが便利なため、外出時の必須アイテムとして活躍します。
遮熱効果のある素材を使用した日傘なら、さらに涼しく感じられ、快適に過ごせます。おしゃれなデザインも多く、ファッションアイテムとしても楽しめますよ。
10位:凍らせた熱中症対策ゼリーや飲み物
暑さ対策として凍らせた熱中症対策ゼリーや飲み物は効果的です。
まず、凍らせることで冷たさが長時間持続し、体を効率的に冷やすことができます。特に、凍ったゼリーは体温を下げるのに役立ち、熱中症予防に効果的です。
また、水分補給と同時に、ゼリーや飲み物に含まれる塩分や糖分も摂取できるため、体内の電解質バランスを維持しやすくなります。これにより、脱水症状や熱中症の予防が可能です。
携帯しやすく、外出先でも手軽に摂取できる点もメリットです。
まとめ
暑さ対策に効果的なグッズをランキング形式で紹介しました。
どこでも手軽に涼を取れるハンディファン。次に、即座に冷感を得られる氷嚢は、外出先での必需品です。冷たい飲み物を長時間キープする保冷水筒は、熱中症予防にも役立ちます。
そして、首元を冷やすアイスクールリングは、全身の暑さを和らげます。
これらのアイテムを上手に活用して、快適に今年の夏を乗り切りましょう。
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