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ひたち海浜公園でおすすめの美味しいランチとお土産ランキング！花の見頃も！

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おでかけ

この記事ではひたち海浜公園のおすすめのランチやスイーツ、お土産について詳しくご紹介していきます。

ひたち海浜公園といえば、広大な敷地に咲く季節のお花畑を思い浮かべる方が多いと思います。
開花時期には、多くの方で賑わいます。

公園というと、あまりお食事施設が充実しているイメージはないと思いますが、ひたち海浜公園ではお食事施設だけでなく、お土産も充実しています。

ひたち海浜公園に行くご予定のある方は、よかったら参考にしてみてくださいね。

ひたち海浜公園のおすすめレストランと人気メニューはこちら

ここではひたち海浜公園内のおすすめのレストランやカフェ、そしておさえておきたい人気メニューをご紹介していきます。

記念の森　レストハウス

茨城を代表する「サザコーヒー」が飲めるカフェ。かなり本格的なカフェメニューで好評です。スイーツも高レベルでいろいろ試してみたくなりますよ。

雰囲気も園内のカフェとは思えないほどおしゃれ。

営業日：開園日、毎日営業
営業時間：10:00〜閉園1時間前まで
※季節により営業時間が異なります

グラスハウス

お食事は軽食でカフェメニューが中心ではありますが、なんといってもこのレストランのおすすめはこの展望です。まるでリゾートホテル！

入り口からも離れているので比較的ゆったりと過ごせるのもおすすめポイントです。

外から見た施設もグラスハウスというだけあっておしゃれです。

引用：ひたち海浜公園公式

もちろんカフェメニューも充実していますよ。

営業日：開園日、毎日営業
営業時間：9:30〜閉園1時間前まで
※季節により営業時間が異なります

ガーデンレストランなら茨城産の食材が楽しめる！ランチにおすすめ

引用：ひたち海浜公園

（プレジャーガーデンエリア）
200席のリゾート風レストランです。

定食やカレーだけでなく、テイクアウトメニューやお子様メニューも充実しています。

こちらのおすすめは茨城産の食材メニュー。例えば「常陸牛入り和風ハンバーグ定食（ドリンク付）」や「笠間稲荷のきつね」などここでしか食べれないメニューも！

いつもメニューにあるかはわかりませんが、本当に青いネモフィラカレーやコキやカレーも食べれるようですよ。

営業日：開園日、毎日営業

営業時間：AM11:00～閉園1時間前まで（テイクアウトは10:00〜閉園まで）

ニジコーン
ニジコーン

ネモフィラカレーには茨城ブランドのローズポークがのっているそうですよ。味はまろやか、でも舌まで青くなるので童心に戻ってそれも楽しんでくださいね。

 

そよかぜキッチン

ひたち海浜公園

（プレジャーガーデンエリア）
小腹を満たせるファーストフードショップ！軽食といっても、ハンバーガーやラーメンも多数あるので、お腹を満たしつつも、サクッと食べたい方におすすめです。ソフトクリームは夏の定番商品です。

お食事でおすすめは常陸牛入りを贅沢に使ったD・Dバーガー（土日数量限定）！

圧倒されるボリューム感なので、子供から大人まで大人気間違い無し。

土日数量限定での販売なので、もしもまだ残っていたら購入必須です！

引用：ひたち海浜公園

営業日：開園日、毎日営業
営業時間：AM10:00～閉園まで

ぴょんぴょんキッチン

引用：ひたち海浜公園

（プレジャーガーデンエリア）
ターキーやチキンが自慢のテイクアウト専門店です。
ここでは生ビールも販売されていて、スモークターキーとの組み合わせは、大人にとって最高の一時が味わえるのではないでしょうか。

営業時間：AM10:00～売切次第終了

公式のレストラン情報はこちらからチェックできます。

ひたち海浜公園公式サイトはこちら

人気のお土産ランキング

次に、人気のお土産ランキングをご紹介します。

ひたち海浜公園の中で多くのお土産を売っている場所は2カ所あります。
プレジャーガーデンにあるショップサンサンと、公園西口近くの水のステージ横のレイクサイドカフェです。

こちらで購入できるお土産の中で評判のものを５つ、ランキング形式でご紹介していきたいと思います。

第1位　ネモフィラカレー

ネモフィラをイメージした、お土産用のブルーカレーです。

味はちゃんとカレーなのに、見た目はびっくりするほどの真っ青。

インパクトがあってお土産としてとても人気です。

また、甘口なので、お子様でも食べやすい味付けです。

価格：650円（税込）

 

ニジコーン
ニジコーン

これはかなりインパクトがあるカレーですね。見た目は。。。ですが味は普通のカレーなんだそうですよ。話題作りにお土産として人気なのも頷けます。

第2位　コキアカレー

こちらはコキアをイメージした、お土産用のレッドカレーです。

こちらも見た目は、まるでケチャップのような真っ赤。

味は中辛なので大人向きですが、ネモフィラカレー同様にお土産としてとても人気のある商品です。

価格650円（税込）

 

第3位　ネモフィラブルーティー（3個入り）

価格：500円（税込）

こちらはバタフライピーとレモングラスの青いハーブティーです。

ネモフィラをイメージしたブルーはとても鮮やかで、とても涼しげな印象です。

また、ハーブティーといっても紅茶に近い味で、かなり飲みやすいと評判です。

園内のカフェで飲むこともできますが、お土産用もあります。

第4位　ネモフィラのお菓子

ネモフィラづくしの園内ですがお土産のお菓子も充実しています。もちろんカラーはブルー。

和菓子からクッキーまでいろいろな種類が販売されています。

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第5位　みはらしの丘のネモフィラを使ったアクセサリー

みはらしの丘でつみとったネモフィラは、押し花にしてアクセサリーとして販売されています。

ブローチやヘアクリップ、ネックレスなど多数の商品があって、一つには選べないほどどれも可愛らしいです。

ネモフィラを見に来た記念として、自分用に買っていく方も多いみたいです。

ニジコーン
ニジコーン

いろいろな種類が販売されているようなので探すのも楽しそうですね。

季節ごと・月ごとにおすすめの草花と2023年の開花状況

続いて、季節ごと・月ごとにおすすめの草花と2023年の開花状況についてご紹介していきたいと思います。

【春の草花】
・早咲きナノハナ　３月中旬（スイセンの丘）
・クリスマスローズ　３月上旬〜４月中旬（記念の森散策路、香りの谷）
・リナリア　５月下旬〜６月上旬（大草原フラワーガーデン）
・早咲きスイセン　3月上旬～中旬（スイセンの丘）
・スイセン　3月下旬～4月中旬　（スイセンガーデン、スイセン見本園、スイセンの丘）
・チューリップ　4月中旬～下旬（たまごの森フラワーガーデン）
・ナノハナ（ナバナ、ハナナ）　4月中旬～下旬（みはらしの里）
・ネモフィラ　4月中旬〜5月上旬（みはらしの丘）
・ポピー　5月中旬～下旬（大草原フラワーガーデンほか）
・バラ　5月中旬～6月上旬、10月下旬～11月上旬（常陸ローズガーデン）
・ウメ　1月下旬～3月中旬（西口エリア）
・サクラ　4月上旬～中旬（園内各所）
・ハナモモ　3月下旬～4月上旬（スイセンガーデン）
・ユキヤナギ　4月上旬～中旬（西池周辺）
・レンギョウ　4月上旬～5月上旬（西池周辺）

【夏の草花】
・緑コキア（みはらしの丘）
緑葉：7月中旬～9月下旬
グラデーション：10月上旬
紅葉：10月中旬
黄金：10月下旬
・ラベンダー　6月下旬～7月上旬（香りの谷）
・ハマヒルガオ　6月上旬～7月上旬（砂丘エリア、園内各所）
・スカシユリ　7月上旬～8月中旬（砂丘観察園路）
・ジニア　7月下旬～8月下旬（みはらしの里）
・ヒマワリ　8月中旬（みはらしの里、泉の広場フラワーガーデン）
・ハナハタザオ　6月上旬～7月中旬（砂丘エリア）
・パンパスグラス　8月下旬～10月上旬（ぴょんぴょんサークル、大草原北側）
・バラ　5月中旬～6月上旬、10月下旬～11月上旬（常陸ローズガーデン）
・オオウメガサソウ　6月上旬～中旬（ひたちなか自然の森）

【秋の草花】
・ソバ　10月上旬～中旬（みはらしの里）
・コスモス　10月上旬～中旬　（みはらしの丘ふもと、大草原フラワーガーデン、ほか大草原周辺）
・パンパスグラス　8月下旬～10月上旬（ぴょんぴょんサークル、大草原北側）
・キバナコスモス　9月中旬～10月上旬（大草原フラワーガーデン、ほか大草原周辺）
・コキア（みはらしの丘）
緑葉：7月中旬～9月下旬
グラデーション：10月上旬
紅葉：10月中旬
黄金：10月下旬
・ハマギク　10月上旬～下旬（砂丘エリア、記念の森レストハウス周辺、園内各所）
・イソギク　11月上旬～中旬（砂丘エリア、記念の森レストハウス周辺、園内各所）
・リュウキュウハギ　10月上旬～中旬（記念の森レストハウス周辺、ひなの林園路沿い）
・ツワブキ　11月上旬（バーベキューサークル、園内各所）
・バラ　5月中旬～6月上旬、10月下旬～11月上旬（常陸ローズガーデン）

【冬の草花】
・アイスチューリップ　12月下旬～1月上旬（グラスハウス）
・ロウバイ　12月下旬～1月下旬（みはらしの里入口）
・メタセコイア(紅葉)　12月上旬（メタセコイアの並木道）
・フクジュソウ　2月上旬～下旬（記念の森レストハウス周辺）
・ウメ　1月下旬～3月中旬（西口エリア）

【2023年の開花状況】
開花状況はその年の気候条件などによって変動します。

公式サイトでは、その日の開花状況を写真付きでご紹介しています。
行くご予定のある方は、こちらも合わせてご確認ください。

ひたち海浜公園公式開花状況

ひたち海浜公園で必見！見る価値ありのお花

次に「ひたち海浜公園で必見！」の、ぜひ見ていただきたいお花をいくつかご紹介します。

春の草花

・ネモフィラ
ひたち海浜公園といえば、真っ先にネモフィラを思い出す方も多いのではないでしょか。
真っ青に染まるネモフィラは絶景です。
グッズもたくさん販売されるほどの大人気ぶりで、ぜひとも一度はご覧いただきたいお花No. 1です！

・ナノハナ
ネモフィラと時期が重なるためあまり目立たないナノハナですが、実はこちらもとても人気のあるお花です。
あたり一面真っ黄色に染まり、プロのカメラマンからも人気のフォトスポットです。
しかもこちらはネモフィラよりも時期が短いので、満開の時期はかなり貴重です！
ネモフィラとナノハナの両方が見頃の時期は、春の中で最も良い時期なのではないでしょうか。

夏の草花

・ラベンダー

夏といえば、やはり大人気はラベンダーです！

初夏といってもこの時期はかなり暑いので、早朝に行くのがおすすめです。

ラベンダーは見た目だけでなく、あたり一面のラベンダーの香りにも癒されます。

・パンパスグラス

最近ではSNSでもよく見かけるようになったパンパスグラス。

夕日の中で白銀色に佇むパンパスグラスは、秋の訪れを感じさせてくれます。

ひたち海浜公園では、桃色や赤黒色の穂をつけるパンパスグラスも見ることができます。

秋の草花


・コキア

こちらはネモフィラと並ぶほどの、大人気スポットです。

春はネモフィラ、秋はコキアのために訪れる方が多いのではないでしょうか。

辺り一面真っ赤に染まるコキアは、ぜひとも一度はご覧いただきたいです。

・コスモス

コキアと同じ時期に、隣で咲くのがコスモスです。

ピンクに染まるコスモスは、女性人気No. 1とも言えるのではないでしょうか。

真っ赤なコキアとピンクのコスモスのコラボは、秋の一番の見所です！

冬の草花

・メタセコイア（紅葉）

黄金色に輝くメタセコイヤは、SNSでも大人気のフォトスポットになっています。

冬の冷たい空気の中で黄金色に輝く高い木々が並んでいる姿は、とても幻想的です。

紅葉した後の落ち葉の絨毯も、ぜひ堪能していただきたいです。

まとめ

ひたち海浜公園では茨城県特産の常陸牛や海浜公園ならではの食べ物、お土産をたくさん楽しむことができます。

ひたち海浜公園へ行かれる際は、ぜひここでしか食べられないものをご堪能くださいね。

また、ひたち海浜公園では一年を通して、季節の草花や植物を楽しむことができます。

特に、必見！とご紹介したお花はぜひご覧いただきたいです。

忙しい日常から離れて、自然の中で感じられる四季をゆったりとお楽しみください。

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