9月と言えばぶどうの美味しい季節になりました。
子供と一緒に楽しめるイベント「ぶどう狩り」ですが、子連れでぶどう狩りに出かける場合と、大人だけでいく時とでは少し持ち物や服装が変わってきます。
そこで、子連れでぶどう狩りに行くのに必要なおすすめの持ち物や、動きやすさと安全性を考えた服装の選び方をご紹介します。
子連れでぶどう狩りを安全で楽しく過ごすためにも、ぶどう狩りに行く前にこちらの記事を要チェックですよ!
ぶどう狩りに子連れで行くのに持っていくべき持ち物とは?
子連れでぶどう狩りに行く際に、持って行くと便利な持ち物をご紹介しますね。
■ウェットティッシュやタオル
■虫よけスプレーや日焼け止め
■子ども用の帽子やサングラス
■レジャーシートや折りたたみ椅子
■ビニール袋
■子供用エプロン
上記のアイテムがあると、とっても便利です。
どう便利なのかをくわしくご紹介していきますね。
飲み物と軽食
ぶどう狩りは屋外での活動なので、暑い日には水分補給がとても大切です。
子どもがすぐに飲めるペットボトルの水や、熱中症対策としてスポーツドリンクも持っていきましょう。
また、ぶどう狩りをしている最中に子どもがお腹が空いてしまうこともあるので、おにぎりやサンドイッチ、スナック菓子などの軽食もあると便利ですよ。
ウェットティッシュやタオル
ぶどうを食べるときは、手や口がベタベタになるのが気になりますよね。
子どもが遊んだり転んだりするときも、すぐに拭き取れるよう、ウェットティッシュやタオルを持参するのがおすすめです。
ウェットティッシュは特に小さくて持ち運びやすいので、外出先でも気軽に使えて便利ですよ。
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虫よけスプレーや日焼け止め
ぶどう畑には虫がいることも多いので、虫よけスプレーを事前にかけておくと安心です。
また、長時間屋外にいるので日焼けしないように日焼け止めも忘れずに。
日差しが強い日には特に気をつけましょうね。
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子ども用の帽子やサングラス
日差しが強い日には、帽子やサングラスで子どもを守りましょう。
帽子は熱中症対策にもなり、サングラスはまぶしい日差しから目を守ります。
子どもが嫌がる場合は、お気に入りのキャラクターが描かれた帽子やサングラスを選べば、楽しく着用してもらえると思いますよ。
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レジャーシートや折りたたみ椅子
ぶどう狩りをしていて休憩したくなった時は、持参したレジャーシートがあれば広げてゆっくりピクニック気分で休むことができますよ。
折りたたみ椅子があれば、長時間の休憩も快適に過ごせます。
ぶどう畑の中には座る場所が少ないことも多いので、レジャーシートや椅子があると大変便利ですね。
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ビニール袋
ゴミの処理は大切です。
園内でお弁当を食べられる方は、食べ終わったあとのゴミは必ず持ち帰りましょう。
ティッシュなども、使い終わったらまとめて持ち出すことをおすすめします。
ぶどう園内の美しい環境を保つためにも、ゴミは全て持ち出すことが基本ですよ。
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子供用エプロン
ぶどうを食べるときは気をつけましょう。
ぶどうの汁はよく落ちない紫色なので、洋服が汚れてしまうことがあります。
年齢によっては、着替えを持参するのもおすすめです。
ぶどうを楽しみながら、洋服の汚れも気をつけて清潔に保ちましょう。
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ぶどう狩りで失敗しないための服装の選び方
子連れでぶどう狩りにいくなら、動きやすさと安全性を重視した服装がおすすめです。
動きやすいおすすめの服装
ぶどう狩りでは、しゃがんだり伸びたりしてぶどうを取ることが多く、汚れやすい環境です。
そこで、おすすめの服装は「汚れても気にならない動きやすい服」です。
例えば、長袖のTシャツやジャージの上下がぴったり!長袖は日焼けや虫刺されの予防にもなるので便利です。
また、ぶどうの木には小さなとげがあることもあるので、肌を守るために長袖・長ズボンが良いでしょう。
ただしジーンズは動きにくくなることがあるので、避けた方が無難です。
足元の安全対策におすすめの靴
足元は地面がでこぼこしていたり、ぬかるんでいることもあります。
ですので、滑りにくい運動靴やスニーカーを履いていくのがベスト!
ぶどう畑ではサンダルやヒールのある靴は危険ですし、足を汚したり、ケガをするリスクも高まります。
特に、雨上がりなどのぬかるんだ場所では、しっかりとした靴が安全です。
気温に合わせた重ね着の工夫も
朝晩は涼しくても昼間は暑くなることがあるので、重ね着できる服装がおすすめです。
例えば、半袖の上に薄手の長袖シャツやパーカーを羽織るスタイルなら、暑くなったらすぐに脱ぐことができます。
秋口や風が強い日には、薄手のウインドブレーカーもあると便利です。
また、急に冷え込んだ場合でも対応できるように、脱ぎ着がしやすい服装を意識しましょう。
ぶどう狩りをもっと楽しく子連れが楽しめるアイデアを紹介
簡単なゲームやレジャーグッズを持参する
子どもはぶどうを摘むのを楽しんでいても、途中で飽きてしまうことがあります。
そんな時は、簡単なゲームやレジャーグッズを持参するのがおすすめです。
例えば、シャボン玉やフリスビーなど、畑のスペースを利用して遊べるものがあると、子どもがリフレッシュできます。
また、双眼鏡や虫取り網を持っていくと、ぶどう狩り以外にも自然観察が楽しめますよ。
虫や鳥を見つける探検ごっこをすることで、子どもが自然と親しみ、楽しむ時間が増えるのでおすすです。
ぶどう狩りをゲーム感覚で楽しむ
ぶどう狩りをただの収穫作業にせず、ゲーム感覚にするのもおすすめです。
例えば、「どのぶどうが一番大きいかな?」といったコンテストを親子で開催すると、子どももやる気が出ます。
また、「甘そうなぶどうを探そう!」という目標を設定して競争することで、子どもたちの興味を引き続けることができます。
さらに、見つけたぶどうの数やサイズでポイントをつけるなど、小さなご褒美を用意してあげると、楽しみながら集中して収穫できます。
ぶどうクイズで楽しむ
ぶどう狩りの最中に、ぶどうの種類や育て方についてのクイズを出してみるのも楽しい方法ですよ。
「このぶどうの名前は何でしょう?」や「ぶどうの木は何年で実をつけるでしょう?」といったクイズを親が出して、子どもが考える時間を作ることで、遊びながら学べる機会になります。
正解したらハイタッチしたり、楽しく褒めることで、さらにぶどう狩りへの興味が深まります。
写真をたくさん撮って思い出作りをする
ぶどう狩りの体験を写真に残すことで、子どもたちにとっての特別な思い出になります。
スマホやカメラを持って行って、子どもがぶどうを摘んでいる瞬間や笑顔の瞬間をたくさん撮りましょう。
子どもたちがぶどうの房を持ってポーズを取る写真や、家族で並んで撮る記念写真など、その場で楽しむだけでなく、後から見返しても楽しい思い出になります。
写真を撮るときは、「一番おいしそうなぶどうと一緒に撮ってみよう!」といった声かけをすると、子どももノリノリでポーズを取ってくれますよ。
ピクニックタイムを設ける
収穫したぶどうをその場で楽しむピクニックタイムを設けると、ぶどう狩りがさらに特別な体験になります。
持参したレジャーシートを敷いて、新鮮なぶどうをその場で味わうのは、子どもにとっても格別です。
お弁当や軽食を持ち込んで一緒に楽しむのも良いですし、摘んだぶどうの感想を言い合いながら、食べ比べをするのも盛り上がりますので、ぜひ試してみて下さいね。
まとめ
今回は、子連れでぶどう狩りに行くときにあると便利な、おすすめの持ち物と服装をご紹介しました。
大人だけで行く場合と、こどもと一緒のぶどう狩りでは少し持ち物など違ってくるので、ぶどう狩りに行く前にはチェックしてから行かれるといいですよ。
美味しいぶどうをお腹いっぱい食べて楽しんできてくださいね~。
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