スポンサーリンク

服をしまう場所がない!大量の服を収納するポイントとは?方法と対策!

<当ブログはアフィリエイト広告を利用しています>

服を収納するポイント 生活・お役立ち

大量の服を収納する方法と対策・ポイントをご紹介します。

クローゼットや押し入れの具体的な活用方法、また断捨離をする際の心構え、捨てるか残すかの選択方法、それでも家に収納しきれない場合の対策方法としてトランクルームの月額料金についてもお伝えします。

 

服って毎シーズン増えていきますよね…。

流行の服を手に入れたら、それに合う小物も増えてしまったり、、季節の変わり目のセールは来年用に!なんて張り切って買ってしまったりしていませんか?

 

買い足す一方では増えていくばかりの服、綺麗に上手く収納するポイントをご紹介します。

 

増えすぎた服をしまう場所がない!収納するポイントは?

大量の服を収納するポイント

1番の方法は、ズバリ思い切って断捨離です!

とまではいかなくても、今ある大量の服を20%削減してみてはいかがですか?

 

今年着なかったシーズン物の服は、来年も着ることはありません。

 

とは言え、気に入って購入した服を捨てるのはもったいない気がするし、買った金額が高かった場合、捨てるのは気が引けることもあります。

 

そんな時は買い取りサービスをお願いしたり、地域の資源回収にルールを守って出せば新たに着てくれる方に出会えて服も再利用されます

 

 

体型が変化して着られなくなったお気に入り、また着る日がくる?

残念ですが、、私は着ることが出来た試しがありません。

余程強い意志でこの服を着るんだ!と、頑張れることが出来る方以外はどうぞ手放してあげて下さい。

お気に入りすぎて状態が悪くなってしまった服は、買い直しましょう。

 

着回しが利く服、便利で着用頻度があがると状態も悪くなっていたりしますよね。

思い切って買い直しをオススメします。

 

20%削減には入りませんが、状態の悪い服は「今までありがとう」という気持ちを込めて、可燃ごみへ。

思い切る事が20%削減の成功のコツです。

 

スポンサーリンク

大量の服をすっきり収納する具体的な方法とは?

洋服の収納方法

20%とまではいかなくても、クローゼットや押し入れの収納方法を工夫して、

大量の服をすっきり収納させましょう!

 

それにはクローゼットの中を見直してみる必要があります。

 

ニジコーン
ニジコーン

クローゼットの中はデッドスペースの宝庫ですよ。

 

ポールにかける服、長い丈の服は端からかけて!

基本ルールかもしれませんが、洗濯物をクローゼットにしまう作業は毎日のことですから、ルールが崩壊しないようにキッチリ定位置を作っておきましょう

定位置を作っておくと、毎日の家事も時短につながりますね

 

長い丈の服の横の壁、ここには1ワイヤーネットとフックを付けておきます。

フックの形状も様々あります。

どちらも100均やホームセンターで手に入りますよ。

吊り下げ収納にしてバックやスカーフ、ネクタイもかけておくとスッキリと収まりがいいでしょう。

 

おすすめの収納はすのこ棚の併用!

すのこ棚に収納する方法

丈の短い服をかけた下には衣装ケースもいいですが、すのこ棚を併用するのがオススメです。

 

衣装ケースには、半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、タンクトップ、カットソー…などなど、

型崩れしない素材の服をアイテムごとに収納しましょう。

その時、引き出しにラベリングしても一目瞭然でいいですね!

 

オススメのすのこ棚、すのこは100均でもホームセンターでも手に入ります。

サイズも色々あるので、思い通りに作ることが出来ます。

 

場所をとるボトムスなんかは衣装ケースに入れず、すのこ棚にそのまま収納すると、着たいときにすぐ手に取ることができるし、一目瞭然でしまう時もラクチンです。

 

吊り下げポールの上の隙間も見逃さない!

ポールの上の棚に引っ掛けるタイプのカゴが100均で手に入ります。

 

このような形のものです。↓

服の収納方法

数個取り付けて帽子を収納すれば型崩れしません。

 

バックなど小物が多い方は、ポールと同じ長さの突っ張り棒を使って、もう一段棚を作ってしまう方法もあります。

オープンな棚にするとごちゃごちゃしがちになってしまうので、小さめバックを並べて置いたり、帽子を並べて置いたり、見た目が美しく保てるようにすると、再び服であふれかえる惨状は起きないでしょう。

 

押し入れの奥行に着目!

クローゼットより収納力が高い押し入れですが、なにせ奥行が深い…。

上段はポールを使って、クローゼットのように吊り下げ収納がマストですが、ポールを取り付けても、奥に行ってしまって取りづらい!とイライラしないように奥行をあえて活用しましょう。

 

ポールは前後で取り付けてしまうのです。

 

後ろにはシーズンオフの服をしまい、前にはシーズンの服を収納しましょう。

ポールの前後を衣替えの時に入れ替えるだけでOKです。

 

下段に衣装ケースを使用するのも、押し入れ用のサイズを選ばず、奥行浅めのものを選んで前後で設置がオススメ。

シーズンオフのものは後ろへ、前にはシーズンのものをしまいましょう。

上段と同じように、衣替えは前後の入れ替えをすればOKです。

 

上段、下段ともに少し空いたデッドスペースには、すのこ棚!

DIYなのでちょっとチャレンジしてキャスターを取り付けたら、奥まで有効活用できちゃいます。

 

スポンサーリンク

大量の洋服をコンパクトに収納するたたみ方

服の畳み方

注意したいのが、服のたたみ方です。

 

大量の服はなんとか収納できそう。問題は衣装ケースや棚への収納の仕方…。

ここでかさばってしまうと、収納量が変わってきます!

 

 

ニジコーン
ニジコーン

コンパクトに収納するたたみ方を覚えましょう!

 

 

<半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、カットソーなどのたたみ方>

  1. 背中を上に向けて広げる
  2. 左右の袖を内側にたたむ
  3. 両脇を中央に合わせてたたむ
  4. 裾を襟に向けてたたむ
  5. 表向きに変える
  6. 襟が内側に入るように二つにたたむ

 

どうですか?

簡単に出来そうですよね!

 

この方法を習得すれば、トレーナーなども簡単にコンパクトに収納することができます。

 

ポイントは、衣装ケースの高さに合わせてたたむことです。

ここが合っていると見た目美しく、収納量も大幅にアップします。

 

スポンサーリンク

どうしても収納しきれない場合の最終手段!

大量の服の収納にレンタル倉庫

ここまで頑張って収納してきたけれど、まだまだ残る大量の服!

もうやる事はやった。でもまだ収納できない服…。

 

そんな時は最終手段!家の外です。

 

いえいえ、買い取りではありません。

いえいえ、資源回収でもありません。

他人へ譲ることもしなくて大丈夫です。

 

最終手段、トランクルームの活用です!

 

利用したことありますか?

 

見かけることはあっても、利用まではしていない方もトランクルームの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

 

一番気になるところといったら、利用料金ですよね。

 

トランクルームの月額料金とは?

トランクルームの立地や利用する広さ、屋外型、屋内型など形状にもよりますが、月額料金は2,000円から10,000円超とピンキリなようです。

 

また、初期費用として敷金礼金、事務手数料、鍵交換代、等もかかるみたいですね。

 

それでも月額料金がかかっても時間や手間を省くためには、トランクルームを借りて時間の有効活用をする!というのもいいかもしれませんね。

そうなると、初めから服の20%削減をせずにトランクルームを借りてシーズンオフの服を保管する。という方も出てきそうですが。(笑)

 

まとめ

大量に増えた服の収納方法についてご紹介しました。

① まずは大量の服を20%削減を目指してみる。

 

ポイントは、買い取りに出したり、資源回収に出す。

サイズアウトした服に強いは強い信念がない方は、手放す。

20%削減を目指しつつ、状態の悪くなった服は思い切って手放す。

が、大切です。

 

② 次にクローゼットや押し入れのデッドスペースを有効活用する。

隙間も見逃さず、小物収納にあてましょう。

 

収納する際は、たたみ方にもこだわって統一してたたむと、収納量がアップします。

ぜひ試してみてください!

 

③ それでも収納しきれない時は、トランクルームを有効活用する!

大切な時間と労力を費やしても尚、収納しきれない時はもうトランクルームに頼るのも賢いやり方だと思いますよ。

 

どんどん増える服、物、本類…

押し入れやクローゼット・トランクルームなどを上手く活用して、すっきり綺麗な家を保ちたいですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました