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衣替えのしまい洗いで知っておきたい!洗濯時に柔軟剤を入れる驚きの理由とは?

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生活・お役立ち

 

「衣替え時の洗濯はどうしていますか?」

「そもそも、しまい洗いってどうすればいいの?」

「しまい洗いの時、柔軟剤を使ってもいいの?」

そんな疑問をお持ちの方、いらっしゃいませんか?

しまい洗いをしっかり行って、来シーズンも気持ちよく衣類を着たいですよね。

そんな方に向けて、この記事では次の3つについて紹介しています。

・衣替えのしまい洗い時に柔軟剤を入れる驚きの理由
・衣替えのしまい洗いのやり方とコツ
・衣替えのしまい洗いにおすすめの柔軟剤

衣替え時のしまい洗いのやり方を知りたい方、柔軟剤を使ってもいいのか迷っている方、是非
参考にしてみてくださいね。

 

衣替えのしまい洗い!洗濯時に柔軟剤を入れる驚きの理由

 

衣替えのしまい洗いの時、柔軟剤って使ってもいいのでしょうか?

実は、柔軟剤を入れるとうれしい効果があるんですよ。

ここではしまい洗い時における柔軟剤の3つの効果を紹介します。

 

ニオイ防止効果

衣替えで長期間衣類をしまっておく状態になると、気になるのがニオイですよね。

せっかく洗ってしまったのに、次のシーズンで着ようと思ったら、衣類から嫌なニオイがした
らがっかりですよね。

衣装ケースや洋服ダンスに衣類を長時間しまい込むと、どうしてもカビのニオイや生乾きのニ
オイなどがつきやすくなってしまいます。

またタンスや他の洋服からのニオイ移りも避けたいですよね。

そんな嫌なニオイを予防してくれるのが柔軟剤です。

洗濯時に洗剤といっしょに柔軟剤を入れるだけで、簡単にニオイ予防になりますよ。

柔軟剤にもいろいろ種類がありますが、特に抗菌、消臭、防臭効果のある柔軟剤を使用しましょう。

衣替え時の嫌なニオイが気にならなくなりますよ。

 

シワ防止効果

衣替えの時にはきちんと畳んでしまったつもりでも、長い間しまったままの状態だとシワがし
っかりついてしまうことありませんか?

衣替えのたびに、いちいちアイロンをかけるのも手間がかかるんですよね。

そんなお悩みにも柔軟剤がおすすめです。

柔軟剤には繊維を柔らかくしてくれて、シワを予防する作用があるので、衣替えのしまい洗い
にも是非活用してみましょう。

やり方は簡単!洗剤と一緒に柔軟剤を入れて洗うだけ。

手間をかけずにシワ予防ができるのもうれしいですよね。

シワが気になる方は、繊維を柔らかくして、シワを防止してくれる作用のある柔軟剤を選びま
しょう。

効果を実感できますよ!

 

生地の劣化防止効果

お気に入りの衣類、次のシーズンでも気持ちよく着用したいですよね。

衣替えで長い期間しまっている間に、衣類が劣化してしまったら悲しすぎます。

そんなお悩み解消のためにも柔軟剤を使用しましょう。

毛玉予防や、ヨレ防止効果がある柔軟剤を使用することで、ふっくらと柔らかい仕上がりにな
ります。

衣替えの際、ふんわりとした状態で衣類をしまうことで、生地の劣化を防止して衣類が長持ち
しますよ。

 

 

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衣替えのしまい洗いのやり方とコツを紹介

 

では、失敗しない衣類のしまい洗いのやり方とコツを4つ紹介していきましょう。

 

つけ置き洗いをする

洗濯をする前に、40°Cくらいのお湯に酸素系漂白剤を溶かして20分以上つけ込みます。

こうすることでニオイ予防、黄ばみ虫食いを予防の効果があるからです。

 

特にエリや袖、脇の下は皮脂汚れがつきやすく黄ばみの原因になります。

気になるところは酸素系漂白剤を直接塗ってから洗濯するといいですよ。

 

ニジコーン
ニジコーン

この漂白剤よく落ちるので我が家でも愛用しています。

洗濯ネットを使う

ウールやカシミヤのセーター、形崩れがしやすいものは洗濯ネット使いましょう。

ここで大事なのはネットのサイズです。

洋服のサイズにあった洗濯ネットを、洋服1枚につきネットも1枚で使用します。

ネットのサイズが大きすぎたり小さすぎたりすると、洗濯しているうちに繊維が擦りあって、
傷んでしまうからです。

また毛羽立ちがしやすい衣類は裏返して洗うのもおすすめですよ。

 

色々なサイズが取り揃っている洗濯ネットはこちら

 

 

洗濯はすすぎ2回で行う

普段はすすぎが1回だけ、という方も多いと思いますが、しまい洗いの場合はすすぎは2回が基本です。

なぜなら、すすぎが1回だけだと、汚れが十分に取りきれず匂いや汚れの付着の原因になるから
です。

しまい洗いの時は、すすぎを2回行って、今シーズンの汚れをしっかり落とし切ることが大切で
す。

またしまい洗いの洗濯にはお風呂の残り湯は使うのはNGです。

残り湯には垢がたくさん混ざっているので、汚れが衣類に残ってしまうからです。

洗濯にはきれいな水を使いましょう!

この時の水は30°C以下がベストです。
水温が高いと色落ちしたり、縮んでしまったりする原因になるので注意です。

洗剤と一緒に柔軟剤も一緒に入れて洗うといいですよ。

嫌なにおいが着くのを予防してくれたり、シワ予防、衣類が傷みにくくなったりなどの効果も
あります。

 

しっかり乾かす

洗濯の後はしっかり乾かすこともポイントです。

生乾きのままだとカビが生えやすく、においの原因にもなってしまいます。

衣類を広げてしっかりと乾かしましょう!

全体がシワにならないように、エリや袖口の形を整えてから干します。

特にシワになりやすいものは伸縮ハンガーを使うと、乾きも早くて殺菌効果も高まりますよ。

しまい洗いをするときは、天気が良い日を選ぶのが重要です。

 

 

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衣替えのしまい洗いに使いたい柔軟剤はコレ!

 

衣替えのしまい洗いの時に、使っていただきたいおすすめ柔軟剤をタイプ別に3つ紹介しま
す。

 

ソフランプレミアム消臭

 

消臭、防臭効果が抜群に高い柔軟剤です。

抗菌成分が菌の発生を抑えてくれるので、生乾きの嫌なニオイも気になりません。

「極小」の消臭成分が繊維の奥深くまで入り込んで吸着してくれるので、消臭パワーが長く持
続するのが特徴です。

消臭効果のみではなく、繊維をふんわり柔らかく仕上げてくれます。

柔軟剤で柔らかく仕上げることで、生地が傷みにくくなるんですね。

またこの柔軟剤はふんわり香るタイプなので、柔軟剤独特の強い香りが苦手な人にもおすすめ
ですよ。


 

 

しわスッキリソフラン

 

衣替え時によるシワが気になる場合におすすめなのが「しわスッキリソフラン」です。

「しわスッキリソフラン」は洗濯じわを軽減させ、滑らかな肌触りに仕上げる柔軟剤です。

ふんわりというよりも、さらっとなめらかな肌触りに仕上がります。

また水や汗などの吸水性に優れているので、衣類やタオル、シーツなどにぴったりです。

また抗菌効果もあるので嫌なニオイを抑えてくれる作用もあります。

香りもさわやかなフルーティーフローラルでほのかに香るタイプですよ。


 

 

ふんわりソフラン

 

セーターなどのウールマークの衣類にはこのふんわりソフランがおすすめです。

ふんわり風合いよく仕上がるだけでなく、花粉やホコリから衣類を守ってくれる働きもありま
す。

手洗い節水洗濯や弱水流のドライコースでもふんわり仕上がるのが特徴です。

抗菌、消臭効果もあるのでしまい洗いにもぴったりですね。

やさしいフローラルの香りで、香りが主張しないタイプです。


まとめ

 

衣替え時のしまい洗いについて紹介しました。

しまい洗いの時、洗剤だけで洗濯するよりも、柔軟剤を入れることで次のような効果があるの
でおすすめです。

・ニオイ防止効果
・シワ予防効果
・生地の劣化防止効果

洗濯機に一緒に入れて洗うだけなので簡単にケアできるのが嬉しいですよね。

またしまい洗いの時には次の点に注意しましょう。

・洗濯の前に、ニオイ予防、黄ばみ防止のために酸素系漂白剤でつけ置き洗いをする。
・しっかり汚れを落とし切るためにすすぎは2回。お風呂の残り湯は使わない。
・洗濯には30°C以下の水を使う。
・デリケートな衣類には洗濯ネットを使用する。
・生乾きを予防するためにも、しっかり乾かしてからしまう。

しまい洗い時におすすめの柔軟剤もタイプ別に紹介しました。

柔軟剤には消臭効果、抗菌効果、しわ防止効果など様々な種類があります。

しまい洗いにも上手に利用しましょう。

是非、衣替えのしまい洗い時の参考にしてみてくださいね。

 

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