スポンサーリンク

子供の熱中症対策におすすめのゼリーランキング2024夏!口コミや実際に飲んだ感想も

<当ブログはアフィリエイト広告を利用しています>

生活・お役立ち

この記事では熱中症対策としておすすめのゼリー飲料について、効果や種類、おすすめランキングを中心にご紹介していきます。

地球温暖化が進み夏の気温はお風呂と同じくらいまで上がるのが普通になってきました。

去年も一昨年も暑かった!そして熱中症で緊急搬送された大人や子供のニュースを毎日のように目にしました。

気象庁からは今年の夏の暑さ予測が出ています。

2024年夏も例年より気温が高く蒸し暑い日が続く予想がされています。

猛暑の中少しでも快適に過ごすためにいろいろなグッズが販売されています。特に熱中症には本当に注意したい。

そんな中で私が実際に子どもに利用していておすすめなのが、熱中症対策のために販売されているゼリー飲料です。

この記事ではランキング形式で紹介していこうと思います!d

スポンサーリンク

子供の熱中症対策にはゼリー飲料がおすすめ!

真夏に必要な水分量は?

真夏における適切な水分摂取量は、年齢や体重、活動レベルによって異なります。以下に、大人と子供の一般的な目安を示します。

大人

大人の場合、真夏のような暑い時期には通常より多くの水分が必要です。以下が目安となります。

  • 男性:一日に約3リットルの水分が推奨されます。
  • 女性:一日に約2.2リットルの水分が推奨されます。

子供

子供の場合、年齢と体重に応じて水分摂取量が異なります。以下は一般的な目安です。

  • 1歳から3歳:一日に約1リットルの水分が推奨されます。
  • 4歳から8歳:一日に約1.2リットルの水分が推奨されます。
  • 9歳から13歳
    • 男の子:一日に約1.8リットルの水分が推奨されます。
    • 女の子:一日に約1.6リットルの水分が推奨されます。
  • 14歳から18歳
    • 男の子:一日に約2.6リットルの水分が推奨されます。
    • 女の子:一日に約1.8リットルの水分が推奨されます。

これらは食事からの水分を含めた総量です。活発に動く子供やスポーツをする場合は、さらに多くの水分が必要になります。

そんな時におすすめなのが熱中症対策のゼリー飲料です。上手に活用することでそんな心配を軽減できるかもしれません。ではその理由をこれから詳しく説明していきますね。

スポンサーリンク

熱中症対策にはナトリウムと糖分の補給が必要

人間は汗をかくと体内の塩分(ナトリウム)が同時に体外に放出されます。汗がたまたま口に入ったりするとしょっぱいですものね。

そのため日本スポーツ協会では熱中症予防の水分補給をする際にはナトリウム(食塩)と糖分を含んだ飲料をすすめています。

ナトリウムを取るのは放出された分の補給で、同時に糖分を摂取するのはナトリウムの吸収を補助する役割があるためです。

「ただ水を飲むだけではダメなの?」

と思われる方もいると思いますが、それでは十分ではないようです。

少し難しい話になりますが、体内のナトリウムが欠乏した状態で水を補給しても失われたナトリウムは回復せず、体は体内のナトリウムを守るために水分を補給しなくなりそのまま余分な水分だけが排出され、また脱水症状や熱中症を起こす可能性があります。

要は水だけでは不十分で発汗で失ったナトリウムの補給と糖分を摂取する必要があるのです。

熱中症対策のゼリーがおすすめの理由は?

熱中症対策のゼリー飲料には、一般的に水分、ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどの電解質が含まれています。

これに加えて、糖分(グルコースやフルクトース)も含まれており、速やかなエネルギー補給が可能です。また、ビタミンCやビタミンB群などのビタミンも配合されていることがあります。

これらの成分が、効率的な水分補給と電解質バランスの維持をサポートします。

熱中症対策のゼリー2024の種類は?

そんな熱中症対策のナトリウムと糖分の補給におすすめなのが熱中症対策用のゼリーです。

ペットボトル飲料でもいいですが、パウチで小ぶりですし、デザート感覚で飲めるので子どもたちには大人気です。

現在販売されているゼリーの種類はこんな感じです。

まずはパウチに入っていて、キャップをとって吸うタイプのものです。容量も150-180g前後とそれなりの量が入っています。次に一口サイズのカップや袋に入っているタイプのです。どちらも色々なメーカーから色々味が販売されていてバラエティーにとんでいます。

スポンサーリンク

熱中症対策のゼリーの効果を出すためにどれくらいの間隔でどれくらい飲む?

熱中症を予防するための水分の取り方は20-30分間隔に1回コップ1杯の水分です。ここでナトリウムや糖類も摂るようにしましょう。

ただし、室内と室外、仕事やスポーツの種類や体質によっても、汗や一緒に失うナトリウムの量は違います。激しく汗をかく場合は、塩分量や糖分を少し増やして効率的に水分や塩分を体に吸収させましょう。

こんな場面で大活躍

熱中症対策ゼリーはこんな子どもの生活のこんな場面に取り入れると大活躍です。

運動会

最近では暑さ対策のためか春に運動会を開催する学校も多いですね。とはいえ、5月は日によってはすでに夏日…大きな水筒を持たせても長い時間炎天下にいるので親としては心配です。

運動会はお弁当を持っていくことが多いと思いますが、そこで活躍するのが熱中症対策ゼリー。パウチタイプの容量が大きいものは前日から凍らせておけば、お弁当の保冷剤としても役に立ちます。

一口ゼリータイプはお弁当後の立派なデザートにもなって塩分補給までできます。

運動系の習い事

我が家もそうですが運動系の習い事は夏は室内だろうと室外だろうと大汗をかいて本当に大変です。

昨今どの先生やコーチも水分補給の時間をこまめにとってくれますが、ここで水分だけでなく、ゼリーで塩分と糖分もしっかりとりましょう。

観戦やお手伝いをしているパパ・ママも一つカバンの中に入れておくと安心ですよ。

夏のお出かけ

家族の夏のお出かけにもお忘れなく!

特にプールは水の中に入っているので安心と思われがちですが、水の中でも汗をかきます。特に猛暑日はプールの水温が上がり注意が必要です。

小さな袋タイプのゼリーなら凍らせた状態で何か入れ物に入れて首に巻いたりと保冷剤としても利用できます。

スポンサーリンク

熱中症対策のゼリーやゼリー飲料2024のおすすめランキング

我が家で大人気の熱中症対策ゼリーですが実は毎年結構味がリニューアルされてたり、新商品が出たりします。

そこで2023年夏におすすめの熱中症対策ゼリーをランキングにしてみました。

私が今まで試したものや口コミから作成した独自のランキグですが、参考にしてみてください。

1位: フローズンドリンクゼリー (トップバリュー)

 

イオンブランドのトップバリューから毎年販売される熱中症対策のフローズンゼリーです。

一昨年はサイダーとオレンジで、去年はスポーツドリンクとライチ、そして2024年は去年の2種類+サイラーの復活です。

全種類買ってみましたが、うちの子はスポーツドリンクとサイダー味が好きなようです。

他のゼリー飲料は170円前後の価格帯が多いですが、こちらは量も180gで税込で118円とかなりお手頃価格。

何よりいいのがこういったゼリーによく入っている人口甘味料のアセスルファムKなどを使っていないことです。

夏の間結構飲むので親としてもあまり与えたくないのはもちろんですが、子供もあの特有の後味を嫌がるんですよね。

塩分量は1パック0.3gです。

我が家はスポーツの習い事に週何回か行っているので真夏の時期は24個入りの箱買い。上の子のお弁当にも持たせているのであっという間になくなってしまいます。

人気商品なので店舗では結構欠品になることもありました。今年もすでに暑くなってきているので箱買いして夏に向けて準備しておこうと思います。

我が家で実際に飲んだ独自の評価はこちら

  • 味     :★★★
  • 価格    :★★★
  • 購入しやすさ:★★★

まずは復活したサイダー味。子供たちに人気です。

そしてこちらも人気のスポーツドリンク味

ライチもフルーティーで美味しいです。

 

2位:inゼリー エネルギー レモン味 (森永)

ゼリードリンクといえば「inゼリー」!からも熱中症予防用のゼリー飲料が夏の期間限定で発売されています。

「inゼリー エネルギーレモン 塩分プラス」は、熱中症対策に最適なゼリー飲料です。

1袋で塩分、水分、糖分、そしてクエン酸を手軽に補給でき、暑さで食欲が低下する方にも適しています。

素早いエネルギー補給が可能で、クエン酸1,000mg配合により疲労回復もサポート。爽やかなレモン味で飲みやすく、運動時や暑い日の栄養補給に最適です。10秒でチャージできるため、忙しい日常でも手軽に摂取できます。

食塩相当量は1パックで0.3g!

原材料はこちら

マルトデキストリン(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、レモン果汁、寒天、食塩/香料、クエン酸Na、クエン酸、V.C、乳酸Ca、ゲル化剤(増粘多糖類)、リンゴ酸、塩化K、乳化剤、パントテン酸Ca、ナイアシン、V.E、V.B1、V.B2、V.B6、V.A、葉酸、V.D、V.B12

我が家で実際に飲んだ独自の評価はこちら

  • 味     :★★★
  • 価格    :★★☆
  • 購入しやすさ:★★☆

ライチ味も

 

3位:ガッツギア

引用:楽天

「アミノバイタル ガッツギア」は、バナナ2本分強のエネルギー(200kcal)に加え、カルシウム(130mg)とアミノ酸1500mgを配合したゼリードリンクです。最近見かけるようになったこの大容量250gでキャップ付きのため、いつでもどこでも手軽に摂取できます。

スポーツ中のエネルギー補給に最適で、成長期のお子様にもおすすめです。さらに、適切な塩分も含まれており、汗をかく運動時の水分とミネラルの補給に役立ちます。味はマスカット、りんご、サイダーの3種類があります。

 

4位:熱中対策ゼリー (赤穂化成)

引用:楽天

赤穂化成からは熱中症対策ゼリーやドリンク色々販売されています。

子ども向けにはペンギンのイラストが入ったパウチのゼリー飲料。ネットで簡単に購入できるのは次の2つの味です。

  • サイダー
  • ぶどう
  • マンゴー

サイダー味!子供にはこれがとても人気で今回ランキングに入りました。水分補給というよりもアイス感覚で食べられるのも人気の理由のようです!

塩分量0.26g/1パック

我が家で実際に飲んだ独自の評価はこちら

  • 味     :★★☆
  • 価格    :★★★
  • 購入しやすさ:★★★

ぶどうはやはり子供からの人気が高いようで、「とても美味しい!」という声が多いです。またぶどう味というところも万人に愛されるようで、差し入れなどでも人気で大量に買って行かれる方も多いようです!

原材料はこちら

●マンゴー味
【原材料名】:果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、マルトデキストリン、マンゴー果汁、寒天、海水(海洋深層水)ミネラル、塩 / 酸味料、香料、硫酸Mg、塩化K、ゲル化剤(増粘多糖類)、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)、ベニバナ黄色素
【内容量】:150g×12個●ブドウ味
【原材料名】:果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、マルトデキストリン、ぶどう果汁、寒天、海水(海洋深層水)ミネラル、塩 / 酸味料、香料、硫酸Mg、塩化K、ゲル化剤(増粘多糖類)、野菜色素、甘味料(アセスルファムK)、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)
【内容量】:150g×12個

 

同じメーカーから熱中症対策水も出ています。

 

5位:塩ぷる(井村屋)

井村屋から販売されている塩ぷるはレモンとウメの2種類の味です。もちろんバラバラに購入することもできますが、アソートバッグは50本入っていてお得です。

小さなゼリー開けるのが面倒そうですが、貼り付けた写真のように下を押すとプルンと出てきます。手を汚さずに食べれるのが画期的!(インスタの次のページです)

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

井村屋株式会社(@imuraya_dm)がシェアした投稿

どうですか?コツさえ掴めばとっても簡単にゼリーを押し出せそうですよね。

原材料はこちらです。

【レモン】砂糖(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、レモン果汁、食塩/酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料 【ウメ】砂糖(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、うめ果汁、食塩/酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料

味が美味しいのも嬉しいですね。

美味しかったです。よくあるこんな感じのゼリーより、モチモチ?していてクセになります。(引用:楽天)

袋を切らないでワンプッシュで食べる事ができ、大変満足(引用:楽天)

6位:ぷるシャリ 温州みかんゼリー (ダイドー)

こちらはペットボトル商品なので大容量でパウチでは物足りない方におすすめです。冷やしてゼリー、凍らせてシャリシャリのシャーベットと二通りの食べ方を楽しめて、毎年人気です。

味は温州みかんとぶどう味です。

100mlあたり0.17gの塩分が含まれていて、470mlなので約0.8gを摂取することができます。

長時間スポーツされている方などには効率的に塩分と糖分が摂取できていいですね。

主要原材料はこちら

果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、うんしゅうみかん果汁、水飴、食塩/酸味料、リン酸カリウム、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、塩化カリウム、カロテノイド色素、ビタミンC、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)引用:公式サイトより

ぶどう味もあります。

 

スポンサーリンク

7位:こんにゃくゼリー

お弁当のお供としてよく利用されているこんにゃくゼリーからも塩分が含まれた夏限定の商品がいくつも販売されています。

こちらはメーカー関係なくまとめてご紹介しますね。

まずはこちらのオリヒロの蒟蒻ゼリー。一つの袋に塩パイン味と塩レモン味が入っています。一袋で二つの味が楽しめるのは飽きることもなくていいですね。

パウチタイプなので嵩張らずにお弁当などに入れられるのも便利でいいです。

 

ニジコーン
ニジコーン

パイン+塩は初めてだったのですが、普通においしかったです。

 

原材料はこちら

【塩パイン】
果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖、パイナップル果汁、還元水飴、食塩、蒟蒻粉/酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、塩化カリウム、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)【塩レモン】
果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖、還元水飴、レモン果汁、食塩、蒟蒻粉/酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、塩化カリウム、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)

我が家で実際に飲んだ独自の評価はこちら

  • 味     :★☆☆
  • 価格    :★★☆
  • 購入しやすさ:★☆☆

 

8位:リポビタンキッズゼリー(大正製薬)

ポケモンのイラストが可愛いリポビタンキッズゼリーはこちらの4種類の味が販売されています。今まで熱中症対策用には考えたことがありませんでしたが、きちんと塩分も含まれています。

スポーツキッズというよりは、夏のおやつなどにいかがでしょうか?

  • ミックスフルーツ
  • ヨーグルト
  • ぶどう
  • もも
  • ラムネ

スーパーや薬局とどこでも購入できるのも嬉しいです。容量は125gと少ないですが塩分も0,15gときちんと含まれています。

原材料はこちら(ミックスフルーツ)

砂糖(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、パラチノース、ぶどう糖
添加物:酸味料、乳酸Ca、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、V.B2、V.B1、V.B6
<栄養成分表示 1袋(125g)当たり>
エネルギー 99kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 27.1g
食塩相当量 0.15g
カルシウム 75mg
ビタミンB1 1.2mg
ビタミンB2 1.4mg
ビタミンB6 1.1mg
ゼリーとしても食べても凍らせて食べてもOKです。

ラムネ味もあるみたいです。

 

9位:アクアソリタゼリー(味の素)

「アクアソリタゼリー」は、夏場の熱中症対策やスポーツ時の水分補給に最適なハイポトニック設計のゼリーです。ナトリウムとブドウ糖の理想的な比率で水分と電解質を迅速に吸収し、体内に水分をしっかり保持します。

低カロリー設計(1個130gあたり19kcal)で、日常生活の様々な場面での水分補給に適しています。高齢者や子どもにもおすすめで、体調管理が難しいときの水分補給にも役立ちます。

容量は130g、塩分は1パックあたり0.3gです。

主要原材料はこちら

砂糖(国内製造)、食塩/酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、甘味料(キシリトール、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース)、塩化K、リン酸K、塩化Ca、塩化Mg、香料、乳化剤(引用:公式サイトより)

10位:レモンと乳酸菌の水分補給ゼリー (森永クリニコ)

乳酸菌が入った熱中症対策のゼリーは珍しいですね。

一袋あたりの塩分は0.26gです。

主要原材料はこちら

果糖ぶどう糖液糖、果実(レモン)、食塩、乳酸菌(殺菌)/酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、塩化K、乳酸Ca、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、香料(引用:公式サイトより)

ゼリー飲料以外におすすめなアイススラリー

ゼリー飲料以外にこんなものも最近発売されていますよ

アイススラリーforSports  (リポビタン)

引用:大正製薬公式サイト

こちらは新しいタイプの熱中症対策飲料といった感じでしょうか?ゼリー飲料ではないのですがご紹介させていただきますね。

キーワードは「アイススラリー」

公式サイトから説明を引用させていただきました。

そこで注目されているのが、体の内部から効率的に冷やすことが出来る微細なシャーベット状の飲料である「アイススラリー」です。

アイススラリーとは、細かい氷の粒子が液体に分散した状態の飲料であり、通常の氷よりも結晶が小さく流動性が高いことから体の内部を効率よく短時間で冷却できると言われています。

引用:大塚製薬

要は、シャーベットのような微細な氷で身体の中から冷却ということですね。そしてこのリポビタンアイススラリーは糖類と塩分も含まれているので、かなり効率的に熱中症対策ができそうです。

飲み方は冷凍庫で4時間程度凍らせた後に、常温で15-20分。そのあとはパウチを揉み解しながら飲むそうです。

味はハニーレモンとアップル、どちらもおいしそうです。

リポビタンというと大人の栄養ドリンクのイメージがあるのですが、このアイススラリー子供は飲めるのでしょうか?

調べてみたところ、下で紹介する原材料でカフェインも含まれておらず、清涼飲料水で販売されているので大丈夫なようです。

運動する前に体を冷やすために使うことを推奨しているもので、後味もよくクエン酸も豊富に含まれているため激しい運動する方から人気のようです。

原材料はこちら

砂糖(国内製造)、食塩、添加物:トレハロース、グリシン、グリセリン、酸味料、香料、増粘多糖類、塩化K、乳酸Ca、カラメル色素、ナイアシン、硫酸Mg、V.B1、V.B6、V.B2

 

ポカリスエットのアイススラリーも

ちなみにゼリー飲料ではありませんが大塚製薬のポカリスウェットからもアイススラリー販売されています。

 

 

【栄養成分】
1袋(100g)あたり
エネルギー 97kcal、タンパク質 1.5g、脂質 0g、炭水化物 27.3g(糖質 21.3g、食物繊維 6.0g)、食塩相当量 0.11g、カリウム 18mg、カルシウム 1.8mg、マグネシウム 0.5mg

【原材料】
パラチノース(ドイツ製造)、デキストリン、還元難消化性デキストリン、食塩/調味料(アミノ酸)、香料、酸味料、増粘多糖類、塩化K、乳酸Ca、塩化Mg、酸化防止剤(ビタミンC、ヤマモモ抽出物)、紅花色素、甘味料(ステビア、ラカンカ)

実際の利用している人の口コミや感想

子供以外の口コミもありますが、みなさんどんな感じでゼリー飲料を上手に使って熱中症の対策をされているのかご紹介しますね。

今現在在庫があるかわかりませんが、ゼリー飲料用の保冷バックがセリアやダイソーに置いてあるそうですよ。

 

ニジコーン
ニジコーン

これは便利そうですね。

本格的なものならサーモスからこんなかっこいいのも販売されています。

 

熱中症対策のゼリーは手作りできる?作りかた

ここまでは市販されている熱中症対策のゼリーをご紹介してきましたが、手作りはできるのでしょうか?調べてみました。

熱中症対策のゼリーはとても簡単に作れそうですよ!

アレンジなども個人でできたりするのでここに合わせて作ること簡単にできます。

材料 

  • 水 300ml
  • ゼラチン(寒天・アガーでも代用可能) 5g
  • 塩 1g
  • 蜂蜜または砂糖20g(お好みで調整可能)

1 水50mlをお湯にする
2 お湯にゼラチンを溶かしてよく混ぜる
3 そこに残りの水を加えよく混ぜる
4 容器に入れて約4時間冷やす

これで完成ですがここにレモンや少量の蜂蜜を入れたり、フルーツを丸ごと入れるのも良いと思います。

手作りすれば添加物も入っていないので安心ですよね。ネット上にいろいろなレシピが公開されているのでぜひチェックしてみてください。

また材料をいろいろ測るのが面倒だったら熱中症対策用のドリンクをそのままゼリーにしてしまうっていう方法も…

私がよく飲むソルティライチにもレシピが公開されていました。そのままペットボトルに戻してゼリーを作って、飲む時に振れば簡単にゼリー飲料として簡単に飲めます。

引用:KIRIN

ソルティーライチのレシピはこちら

スポンサーリンク

まとめ

熱中症対策用のゼリーいろいろ販売されていることがわかりましたね。

一番大切なのは熱中症になる前にきちんと予防すること。ぜひこの記事を参考にお気に入りのゼリー飲料を見つけて快適な夏を過ごしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました