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子供の熱中症対策におすすめのゼリーランキング2025夏!口コミや実際に飲んだ感想も

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生活・お役立ち

この記事では熱中症対策としておすすめのゼリー飲料について、効果や種類、おすすめランキングを中心にご紹介していきます。

地球温暖化が進み夏の気温はお風呂と同じくらいまで上がるのが普通になってきました。

去年も一昨年も暑かった!そして熱中症で緊急搬送された大人や子供のニュースを毎日のように目にしました。

気象庁からは今年の夏の暑さ予測が出ています。

2025年夏も例年より気温が高く蒸し暑い日が続く予想がされています。

猛暑の中少しでも快適に過ごすためにいろいろなグッズが販売されています。特に熱中症には本当に注意したい。

そんな中で私が実際に子どもに利用していておすすめなのが、熱中症対策のために販売されているゼリー飲料です。

この記事ではランキング形式で紹介していこうと思います!d

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子供の熱中症対策にはゼリー飲料がおすすめ!

真夏に必要な水分量は?

真夏における適切な水分摂取量は、年齢や体重、活動レベルによって異なります。以下に、大人と子供の一般的な目安を示します。

大人

大人の場合、真夏のような暑い時期には通常より多くの水分が必要です。以下が目安となります。

  • 男性:一日に約3リットルの水分が推奨されます。
  • 女性:一日に約2.2リットルの水分が推奨されます。

子供

子供の場合、年齢と体重に応じて水分摂取量が異なります。以下は一般的な目安です。

  • 1歳から3歳:一日に約1リットルの水分が推奨されます。
  • 4歳から8歳:一日に約1.2リットルの水分が推奨されます。
  • 9歳から13歳
    • 男の子:一日に約1.8リットルの水分が推奨されます。
    • 女の子:一日に約1.6リットルの水分が推奨されます。
  • 14歳から18歳
    • 男の子:一日に約2.6リットルの水分が推奨されます。
    • 女の子:一日に約1.8リットルの水分が推奨されます。

これらは食事からの水分を含めた総量です。活発に動く子供やスポーツをする場合は、さらに多くの水分が必要になります。

そんな時におすすめなのが熱中症対策のゼリー飲料です。上手に活用することでそんな心配を軽減できるかもしれません。ではその理由をこれから詳しく説明していきますね。

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熱中症対策にはナトリウムと糖分の補給が必要

人間は汗をかくと体内の塩分(ナトリウム)が同時に体外に放出されます。汗がたまたま口に入ったりするとしょっぱいですものね。

そのため日本スポーツ協会では熱中症予防の水分補給をする際にはナトリウム(食塩)と糖分を含んだ飲料をすすめています。

ナトリウムを取るのは放出された分の補給で、同時に糖分を摂取するのはナトリウムの吸収を補助する役割があるためです。

「ただ水を飲むだけではダメなの?」

と思われる方もいると思いますが、それでは十分ではないようです。

少し難しい話になりますが、体内のナトリウムが欠乏した状態で水を補給しても失われたナトリウムは回復せず、体は体内のナトリウムを守るために水分を補給しなくなりそのまま余分な水分だけが排出され、また脱水症状や熱中症を起こす可能性があります。

要は水だけでは不十分で発汗で失ったナトリウムの補給と糖分を摂取する必要があるのです。

熱中症対策のゼリーがおすすめの理由は?

熱中症対策のゼリー飲料には、一般的に水分、ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどの電解質が含まれています。

これに加えて、糖分(グルコースやフルクトース)も含まれており、速やかなエネルギー補給が可能です。また、ビタミンCやビタミンB群などのビタミンも配合されていることがあります。

これらの成分が、効率的な水分補給と電解質バランスの維持をサポートします。

熱中症対策のゼリー2025の種類は?

そんな熱中症対策のナトリウムと糖分の補給におすすめなのが熱中症対策用のゼリーです。

ペットボトル飲料でもいいですが、パウチで小ぶりですし、デザート感覚で飲めるので子どもたちには大人気です。

現在販売されているゼリーの種類はこんな感じです。

まずはパウチに入っていて、キャップをとって吸うタイプのものです。容量も150-180g前後とそれなりの量が入っています。次に一口サイズのカップや袋に入っているタイプのです。どちらも色々なメーカーから色々味が販売されていてバラエティーにとんでいます。

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熱中症対策のゼリーの効果を出すためにどれくらいの間隔でどれくらい飲む?

熱中症を予防するための水分の取り方は20-30分間隔に1回コップ1杯の水分です。ここでナトリウムや糖類も摂るようにしましょう。

ただし、室内と室外、仕事やスポーツの種類や体質によっても、汗や一緒に失うナトリウムの量は違います。激しく汗をかく場合は、塩分量や糖分を少し増やして効率的に水分や塩分を体に吸収させましょう。

こんな場面で大活躍

熱中症対策ゼリーはこんな子どもの生活のこんな場面に取り入れると大活躍です。

運動会

最近では暑さ対策のためか春に運動会を開催する学校も多いですね。とはいえ、5月は日によってはすでに夏日…大きな水筒を持たせても長い時間炎天下にいるので親としては心配です。

運動会はお弁当を持っていくことが多いと思いますが、そこで活躍するのが熱中症対策ゼリー。パウチタイプの容量が大きいものは前日から凍らせておけば、お弁当の保冷剤としても役に立ちます。

一口ゼリータイプはお弁当後の立派なデザートにもなって塩分補給までできます。

運動系の習い事

我が家もそうですが運動系の習い事は夏は室内だろうと室外だろうと大汗をかいて本当に大変です。

昨今どの先生やコーチも水分補給の時間をこまめにとってくれますが、ここで水分だけでなく、ゼリーで塩分と糖分もしっかりとりましょう。

観戦やお手伝いをしているパパ・ママも一つカバンの中に入れておくと安心ですよ。

夏のお出かけ

家族の夏のお出かけにもお忘れなく!

特にプールは水の中に入っているので安心と思われがちですが、水の中でも汗をかきます。特に猛暑日はプールの水温が上がり注意が必要です。

小さな袋タイプのゼリーなら凍らせた状態で何か入れ物に入れて首に巻いたりと保冷剤としても利用できます。

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熱中症対策のゼリーやゼリー飲料2024のおすすめランキング

我が家で大人気の熱中症対策ゼリーですが実は毎年結構味がリニューアルされてたり、新商品が出たりします。

そこで2023年夏におすすめの熱中症対策ゼリーをランキングにしてみました。

私が今まで試したものや口コミから作成した独自のランキグですが、参考にしてみてください。

1位: フローズンドリンクゼリー (トップバリュー)

 

イオンブランドのトップバリューから毎年販売される熱中症対策のフローズンゼリーです。

味はスポーツドリンク、ライチ、サイダーの3種類です。

全種類買ってみましたが、うちの子はスポーツドリンクとサイダー味が好きなようです。

他のゼリー飲料は170円前後の価格帯が多いですが、こちらは量も180gでかなりお手頃価格。

何よりいいのがこういったゼリーによく入っている人口甘味料のアセスルファムKなどを使っていないことです。

夏の間結構飲むので親としてもあまり与えたくないのはもちろんですが、子供もあの特有の後味を嫌がるんですよね。

塩分量は1パック0.3gです。

我が家はスポーツの習い事に週何回か行っているので真夏の時期は24個入りの箱買い。上の子のお弁当にも持たせているのであっという間になくなってしまいます。

人気商品なので店舗では結構欠品になることもありました。今年もすでに暑くなってきているので箱買いして夏に向けて準備しておこうと思います。まとめ買いならamazonで定価で販売しているのでおすすめですよ。

我が家で実際に飲んだ独自の評価はこちら

  • 味     :★★★
  • 価格    :★★★
  • 購入しやすさ:★★★

まずは復活したサイダー味。子供たちに人気です。

 フローズンゼリー サイダー味

そしてこちらも人気のスポーツドリンク味

フローズンゼリー スポーツドリンク味

ライチもフルーティーで美味しいです。

フローズンゼリー ライチ味

 

 

 

2位:inゼリー エネルギー レモン味 (森永)

ゼリードリンクといえば「inゼリー」!からも熱中症予防用のゼリー飲料が夏の期間限定で発売されています。

「inゼリー エネルギーレモン 塩分プラス」は、熱中症対策に最適なゼリー飲料です。

1袋で塩分、水分、糖分、そしてクエン酸を手軽に補給でき、暑さで食欲が低下する方にも適しています。

素早いエネルギー補給が可能で、クエン酸1,000mg配合により疲労回復もサポート。爽やかなレモン味で飲みやすく、運動時や暑い日の栄養補給に最適です。10秒でチャージできるため、忙しい日常でも手軽に摂取できます。

食塩相当量は1パックで0.3g!

原材料はこちら

マルトデキストリン(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、レモン果汁、寒天、食塩/香料、クエン酸Na、クエン酸、V.C、乳酸Ca、ゲル化剤(増粘多糖類)、リンゴ酸、塩化K、乳化剤、パントテン酸Ca、ナイアシン、V.E、V.B1、V.B2、V.B6、V.A、葉酸、V.D、V.B12

我が家で実際に飲んだ独自の評価はこちら

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