甘い物好きな人なら「森永」と聞けば思い浮かぶお菓子がいくつかあるのはないでしょうか?
そんな皆が大好き森永の工場見学ができる施設「森永エンゼルミュージアムmorium」があるんです!
工場見学でもらえるお土産が凄いとの噂も!
そこで森永エンゼルミュージアムmoriumの予約方法や入場料など詳しく見てみましょう!
森永エンゼルミュージアムMORIUM&森永工場見学の予約方法は?
森永エンゼルミュージアムMORIUM(モリウム)とは、
森永製菓の歴史や技術、商品に込めた作り手の想いを紹介する場所です。
MORINAGAの「MORI」と、ラテン語のARIUM(~の場所)を合わせて「MORIUM」となずけられたそうです。
MORINAGAが生み(UM)出す価値を体感してほしいという願いが込められています。
1階にはシアタールームや展示、ミュージアムショップがあり、2階には当日の見学の振り返りや商品の試食、体験ができるワークルームがあります。
工場見学はツアー式になっているので、隣接している鶴見工場の見学も楽しめます。
森永工場見学の予約は何時から?
大人気のこちらの工場見学は今現在7月、8月の予約は締め切られており9月の予約が最短になっています。
予約開始は8月1日午前9時からとなっていますので、ご注意ください。
森永工場見学の予約方法
予約はネットのみとなっており、電話での予約は受け付けていません。
また、予約締め切り日は「開催日の午前7時まで」となっており、予約枠がある日程のみ予約が可能になっています。
森永エンゼルミュージアムの森永見学時間はどのくらい?
ツアーの内容としては、1階のシアタールームからスタートします。
映像で120年にわたる森永の歴史や魅力をパノラマ映像で紹介しています。
お菓子の製造工程が大迫力で映し出されるので見ごたえたっぷりの内容になっていますよ。
また、同フロアにある「おいしさのひみつエリア」は、おなじみのチョコやアイス、ハイチュウなどの魅力を伝える展示スペースになっていて、各商品の巨大模型とともに技術や製法が紹介されています。
その他過去の貴重な広告資料や、歴代のチョコボールのパッケージ。おもちゃのカンヅメの情報などここでしか見られない展示も多数展示されています。
隣接している鶴見工場では、実際の製造ラインの見学ができます。
窓越しに見る製造過程はまさに工場見学の醍醐味ともいえるでしょう。
これらの見学を終え、最後に見学の振り返りをして、おすすめ商品の試食や体験プログラムを行うなどします。
見学時間は予約枠で区切られており、おおよそ70分とされています。
完全予約なので日によって混雑したり、空いていた李ということも少ないでしょう。
森永エンゼルミュージアムMORIUM&森永工場見学の入場料は?
入館に関しては完全予約制で無料になっています。
見学できるのは小学生以上となるので未就学児の入場はできないようです。
小さなお子さんほどこういった工場見学が好きな子も多くいるかと思いますが、小学生以下のお子さんがいるご家庭は予約できませんのでご注意ください。
また見学の予約ができる日は平日のみとなっています。
土日、祝日、年末年始、工場指定定休日は見学の予約をすることができないので、公式HPから確認しましょう。
時間枠も3つ設けられており、10時~/12時~/13時45分~の3回になります。
予約が取りづらい工場見学ですが、ぜひ都合の合う方は予約してみてください!
森永工場見学でもらえる無料のお土産が嬉しい!
工場見学を終えると、工場の方からお土産をいただくことができます。
その時期に合わせたおすすめの商品をもらえるのでそれも楽しみの1つと言えるでしょう。
プレミアムハイチュウとゼリー飲料や、ほかの時季ではダースなどのチョコレート菓子やクッキーなど様々なお土産をもらうことができます。
また、「チョコボール」でおなじみの「キョロちゃん」と記念撮影をすることもできます!工場見学の記念になること間違いないでしょう。
また、面白い撮影ブースも。
巨大なチョコモナカジャンボにかじりついているかのような写真も撮ることができます。
ほかにもおっとっとのスペースなどもあるので、見学後も楽しめるスペースになっています。
森永エンゼルミュージアムMORIUMで買える森永グッズとは?
工場見学を終えた後にはMORIUM限定品も販売されているミュージアムショップがあります。
ここでは昔販売されていたパッケージを再現したハイチュウが販売されています。
1つ5本入りで満足感もしっかりしています!
こちらのマスキングテープはMORIUMオリジナル商品。
小枝の絵が入ったマスキングテープでオリジナル感満載です!
他にもキョロちゃんのぬいぐるみやCHOICEのトートバッグなど、そこまで広くないショップですが、商品数は多くあり見ごたえもありますよ。
森永エンゼルミュージアムMORIUM&森永工場見学の口コミをご紹介!
なかなか予約の取りづらいMORIUMの工場見学ツアーですが、実際に予約が取れて見学した方はどんな感想を持ったのでしょう。
実際に行かないと感じられない感想を少しご紹介していきます。
子供が小学校1年生になったので、行ってきました。しばらくコロナ禍で閉鎖されていましたが、4月から再開したようです。
1時間半コースとありましたが、実際は1時間の内容で、はじめの30分は会社紹介のムービーを見て、お姉さんによるミュージアムの紹介でした。その後は工場内に入り生産工程が見れます。なかなか貴重な経験ができます。1年生の子供にとっては話を聞いての見学はちょっと退屈そうでした。
2022年4月 男性
2022年10月7日(金)9時30分ごろ入館開始?2階の赤い部屋(DARS)に案内され、10時~シアタールーム?に移動してビデオ?上映後、DARSとハイチューグループに分かれて徒歩数分の向上に行き最初、小枝チョコレート製造ラインの見学でしたが、当日は製造ストップしていて、モニターでのビデオ上映とガイドがありました。
ガイド終了後は自由見学と売店で数品お土産を購入しました。入館プレゼントはinゼリーラムネ味とすッパイチュウでした。鶴見駅から約1キロなので街歩きしながら行きました。
2022年10月 男性
森永製菓鶴見工場に工場見学に行ってきました!予約制で工場を回ります!ココアを飲めたりお土産のお菓子をもらいました。
2016年10月 女性
小枝やハイチュウの製造ラインの見学の他、森永の歴史や昔からの様々な商品パッケージ、昔の広告塔を見ることができます。建物はできてから一年ほどらしく、とてもきれいです。見学コースは20人くらいでまとまっての見学ですが、最初の概要説明、シアターの上映の後に工場内に移動しての見学、最後にもう一度ミュージアムに戻って1階の展示の説明などで、全体で1時間程度、コンパクトにまとめられていて楽しめました。小さいお子さんも楽しめると思います。
2023年6月(引用元:Googleより)
森永エンゼルミュージアムMORIUM&森永工場見学へのアクセス方法
所在地:森永製菓株式会社 鶴見工場
〒230-0012 神奈川県横浜市鶴見区下末吉2丁目1-1
最寄駅からのアクセス
JR京浜東北線「鶴見駅」東口または京浜急行「京急鶴見駅」西口を出てバス乗り場1番、2番から乗車し「森永工場前」で下車。
「森永工場前」は「鶴見駅」から停留所4つ目。所要時間10分程度です。
バスを利用する場合
*バス乗り場1番
・横浜市営バス:13系統「綱島駅」行、「一の瀬」行、「新横浜」行、臨港バス:11系統「江ヶ崎」行
*バス乗り場2番
・横浜市営バス:29系統「横浜駅東口」行、155系統「東部病院」行
※注意!
16系統は乗車しないでくださいでくださいね。
徒歩の場合
所要時間約20分です。
まとめ
今回ご昇華した工場見学ツアーは非常に予約の取りづらい状況になっています。
次回は9月の予約からとなり、8月1日午前9時からの受け付け開始です。
ネット申し込みのみとなっているので注意してくださいね!
120年にわたる森永の歴史に触れながら、私たちが普段何気なく食べているお菓子の製造工程を見られるというのはなかなか見ることができないものです。
予約は取りづらいですが、ぜひ1度どのように作られているのか見に行ってみてくださいね!
ミュージアムショップの商品も購入必須です!
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