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「モネ~連作の情景」の混雑状況は?話題のかわいいグッズやコラボスイーツ情報も!

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イベント

現在、東京・上野の森美術館で開催されている「モネ~連作の情景」について今回はご紹介していこうと思います!

モネ展の混雑状況は?

混雑

11月現在の情報では、平日・土日祝日関係なく常時混雑しているとの情報が多く上がってきています。

しかし、平日の9時~10時頃までは、比較的空いている印象です。

開場直後ということもあり、そこまでの混雑が見られないようです。ゆっくりと見たいという方であれば、平日の開場直後がねらい目と言えます。

ニジコーン
ニジコーン

やはり朝一が狙い目のようですね

また、金曜日は閉館時間が19時までに延長されるため、金曜日の16時以降も比較的混雑が回避できる時間帯のようです。

土日祝日であれば間違いなく混雑しているので、チケットの予約は必須のようです。

 

モネ展命のグッズ情報

展示会公式図録はある?

公式図録はあります。

出品作品75点すべての図版をカラーで掲載しており、豊富な拡大図でモネの絵画世界を堪能できます。モネがいかにして「連作」を生み出し、【睡蓮】にたどり着いたか。その旅路を迫体験できる1冊になっています。

ニジコーン
ニジコーン

216ページとかなり読み応えのある図録ですね。

おすすめグッズや購入方法

まず購入方法ですが、開場特設ミュージアムショップや、オンラインストアでの購入が可能です。人気のものは完売することも予想されますので、早めの購入がおすすめです。

こちらがユニークでおすすめのグッズです。

モネと楽しむ積みわらクッキー

積みわらをイメージした包みの中にはクッキーが。
値段もそんなに高くないので、お土産にも手ごろなグッズです。

こちらの積みわらですが、ぬいぐるみにもなっていますよ。カラーも何種類かあって迷ってしまいそうです。

これをクッキーにしたりぬいぐるみにするのが斬新で好き!

〈青山デカーボ〉モネの庭缶 ダージリンティークッキー6個入

睡蓮が綺麗に浮かび上がった缶には6枚のクッキーが入っています。
食べた後には飾っておくことも出来るので、インテリアとして置いても良いですし小物入れとして使用しても良いでしょう。

このクッキーは本当に人気!みなさん購入されていますね。

スヌーピーとのコラボ

また今回のモネ展では「PEANUT」とのコラボグッズも販売されています。

睡蓮の葉に乗るスヌーピーとウッドストックや、モネのように戸外で絵画制作を楽しんでいる様子が描かれたグッズが多数販売されています。
日常遣いできるものからスケートボードなど、「こんなものまで?」というものも。
ここでしか買えないグッズもあるので必見です。

とにかくおしゃれでかわいいグッズがたくさん販売していますが、かなり混雑しているようですよ。

グッズは人気で結構売り切れになっているものも。

再入荷情報は公式Twitterでチェックしましょう。

モネその他おすすめのグッズは?

モネ展のオリジナルグッズもかなり魅力的ですが、それ以外にもこんなグッズやおすすめの書籍を見つけたのでご紹介しますね。

子供と美術館を楽しめる「小学館の図鑑NEOアート はじめての絵画」

モネも7作品紹介されているそう。

こんな傘なら雨の日が楽しみになりそう

モネの睡蓮がらの雨傘です。こうやって傘になるのも素敵ですね。
雨の日が楽しみになりそう。

カレンダーなら一年楽しめる

モネのもあります。この時期来年用のカレンダーにちょうどいいですね。

缶が素敵なガレット

モネの蓮の池がデザインされたシックな缶に入ったガレットはフランスで人気の焼き菓子です。

大きさも19cm*13cmなので、食べた後の缶はちょっとした小物入れに使えますね

モネ展とのコラボスイーツもおしゃれでおすすめ

アフタヌーンティーからはモネ連作情景展とのコラボスイーツも登場しています。

秋らしいマロンを使ったデザートで下のゼリーはモネの絵画のような美しさです。

モネ展の所要時間はどれくらい?

混雑状況や行く曜日や時間、興味の度合いなどによっても変わってきますが、1時間~2時間をみておくと安心でしょう。

展示数は75点と、スペースもそれほど広くないので流して見るのであれば1時間あれば余裕があります。

じっくりとひとつひとつしっかりと見たいという方であれば2時間以上かかる方もいるかもしれませんが、混雑が予想されているので人に流されずゆっくり見れたらラッキー!という風に思っておいた方がいいかもしれません。

おすすめの見どころポイント

モネの希少な「黒」が見られる【昼食】

巨大なキャンパスに描かれているこの作品は、モネの家族をモデルに描かれている作品です。

また彼の意欲作でもあり、普段ではなかなか見られないスケールの大きな作品になっています。日本での展示は初めてということでじっくりと見たい作品の1つです。

【ウォータールー橋、曇り】【ウォータールー橋、ロンドン、夕暮れ】

ロンドンのテムズ川にかかるウォータールー橋を描いた2つの作品。曇りは1900年のある日。夕暮れは1904年のある日を描いたものです。この他にも日没時や霧、朝露の中などこの橋をテーマに様々な表情を描いています。代表作として知られる【積みわら】や【睡蓮】など、同じ場所やテーマを異なる天候や時間、季節を通して書き留めた「連作」はモネならではの表現手法となっています。

公式サイトをチェック

モネ展の革命のチケット情報

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チケットの購入方法は?

チケットの購入は公式オンラインチケット「ART PASS」からの購入が可能です。
現在は第2期となっており、購入はこちらから可能です。(公式チケットの購入はこちら)
チケットによって発売日や観覧期間が異なるので、購入前に必ず確認してくださいね!

観覧期間 ART PASS発売日/日時指定予約開始日
1期 10月20日(金)~11月19日(日) 9月20日(水)10時~
2期 11月20日(月)~12月19日(火) 10月20(金)10時~
3期 12月20日(水)~1月28日(日) 11月20日(月)10時~

その他、各種プレイガイドでもチケットの購入が可能です。

別途手数料が発生する場合があります。
また、チケットの購入後に、別途人数分のオンライン日時指定予約が必要になりますのでご注意ください。

チケットを安く購入するには?割引やクーポン情報

お得に入館できる割引チケットが3種類ありますが、現在はすべて販売終了となっています。なので、実質お得に購入することは不可能です。

モネはファンも多いので、お得に観覧しようと購入する方が多かったということでしょう。
ですが、少しでも安く観覧したいというのであれば、平日に行くことをおすすめします。
入館料は以下の通りです。

平日 土日祝
一般 2,800円 3,000円
大学・専門・高校生 1,600円 1,800円
中・小学生 1,000円 1,200円

表を見てわかる通り、土日祝日に行くよりも平日は200円お得に入館することが可能です。
混雑を回避するという点から見ても平日がお得です。

当日券はある?

当日券の販売もある程度用意されているようです。

上野の森美術館チケット売り場にて購入することが可能です。が、やはり大混雑のようです。

当日券の場合は購入するためにも列に並ぶ必要があるため、可能であれば事前に予約することがおすすめです。

特に土日祝日に関しては混雑確定と言っても過言ではありません。公式でも事前予約を活用するよう推奨しています。

土日祝日に行く予定の方は事前予約はした方がいいでしょう。公式オンラインチケットの「ART PASS」を利用すれば購入と同時に日時指定も可能なので便利です。

モネ展の開催情報

開催期間と時間は?

開催期間:2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日)
ただし、12月31日(日)、1月1日(月祝)は休館日

開催時間:9時~17時(入館は閉館の30分前まで)
金・土・祝は9時~19時まで

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開催場所と最寄駅情報

開催場所:

上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)

最寄駅:

JR上野公園口より徒歩3分
東京メトロ、京成電鉄 上野駅より徒歩5分

駐車場はある?

美術館には駐車場がありませんので、車での来館は出来ません。

どうしても車でという方は、近くのパーキングなどを調べて行くと良いかと思いますが、確実に空いているわけではないので公共交通機関を利用することをおすすめします。

周辺の駐車場検索はこちらが便利ですよ。

近隣の駐車場はakippaが便利ですよ。私も結構使っています。


駐車場だって予約ができる!

あとはこちらの特Pも。違う駐車場が出てくるので使い分けるのがおすすめ

パーキング予約なら特P(とくぴー)




外出先近くの空いている駐車場やコインパーキングを検索・予約!特P(とくぴー)


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モネ展に実際に行った人の口コミと感想

感想や口コミを見る限り印象に残るのは「大変混雑している」という印象。やはり人気の高いモネだけに、混雑は避けられないことが多いようです。

それでも、国内外から様々な作品が集まっているということもあり、人気の高さが伺えます。
列が長く、グッズの購入を諦めたという方も見られましたが、それだけ人気が高いということがわかります。

ここまで混雑しているという状況を見ると、逆にどういった内容なのか。何が販売されているのかというのを自分の目や体で体感してみたくもなります。

まとめ

今回のモネ展ですが、平日・土日祝日問わず混雑が予想されます。

チケットは事前購入がおすすめですので、予定がある方は早めに予約することをおすすめします。また、入場にも時間がかかることもあるようなので、早めに行くことをおすすめします。

またグッズの購入を考えている方は時間がかかることを想定しておくといいでしょう。
人気の高いモネ展、ぜひ自分の目や体でモネの素敵な世界観や連作を感じてみてください。

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