家族でクリスマスにビュッフェでディナーなんて素敵ですが、子連れでも行けるお店を選ぶのって大変ですよね。
そこで今回は、東京でおすすめの子連れでいけるランチクリスマスビュッフェをご紹介します!
子連れで楽しむためにあると便利な持ち物や子連れランチで注意すべき点もご紹介しますね。
子供が少しくらい騒いでも気を遣わないで過ごせるような空間や、メニューを取り扱っているお店を取り上げていこうと思いますので、ぜひ参考にしてください。
子連れもOK!東京でおすすめのクリスマスビュッフェ3選!
隠れ家焼肉 ニクノトリコ
都内でも珍しいペットも同伴可能としている焼き肉店。
グランピングをテーマにしており、3階建ての店内は1階は洞窟、2階は森、3階は芝生が敷かれたテラス席となっており、普段なかなか体験できないような空間での食事が楽しめます。
子供連れに対しても「お子様歓迎店舗」としており、個室や座敷の用意はもちろん、子供用の食器や子供用の椅子、ベビーカーでの入店、離乳食の持ち込みもOKとなっているので、安心して入店できます。
普段なかなか子供を連れて焼き肉を食べに行くことができないという方は、こちらのお店はおすすめですよ!
クリスマスにお子さんと一緒に焼き肉パーティーというのもいいかもしれませんね!
場 所 | 東京都港区六本木4-5-11 |
TEL | 03-6447-2567(予約はネットのみ) |
営業時間 | ランチ 【平日】11時30分~14時30分(ラストオーダー14時) 【土日祝】11時30分~15時(ラストオーダー14時30分) ディナー 17時~22時30分(ラストオーダー22時) |
定休日 | なし |
the WU 相鉄グランドフレッサ高田馬場
高田馬場駅から徒歩1分と好立地にあるこちらのお店。
2022年にオープンし、まだ1年と新しいお店です。清潔感のある店内で味わえる新鮮なサラダやジューシーなステーキなど、幅広い料理が味わえます。
時間によってもメニューが異なるので、様々な時間で行ってみるのもいいかもしれません。
お子様連れが使いやすい理由として、「時間制限がない」ということ。
もちろん、ラストオーダーギリギリなどの時間に行ってしまうと、退店を促される場合もあるかもしれませんが、前もって予約などをして時間に余裕を持っていくと、時間を気にせず料理を楽しめます。
お子さんと一緒の食事はなかなか思うように進まないものです。
時間制限があると「あれも食べてみたかったなー。」ということや「思ったより食べられなかった。」ということも多いはず。
時間を気にせずお子さんとゆっくり食事を楽しむにはとても嬉しいポイントですよね!
入店も乳児からOKということなので安心してお店に行けます。
場 所 | 東京都新宿区高田馬場1-27-7 相鉄グランドフレッサ高田馬場1F |
TEL | 03-5291-0980(予約はネットのみ) |
営業時間 | 【朝】7時~10時(ラストオーダー9時30分) 【昼】11時30分~15時(ラストオーダー14時) 【カフェ】15時~17時(ラストオーダー16時30分) 【夜】17時30分~22時(ラストオーダー フード21時、ドリンク21時30分) |
定休日 | なし |
シュラスコ&ビアレストラン ALEGRIA kagurazaka(アレグリア神楽坂)
温かみのあるおしゃれな空間で20種類ものシュラスコが楽しめるこちらのお店。
目の前で切り分けてくれるパフォーマンスもあり、ママ友との食事や家族でも盛り上がること間違いなし。
都内最大級のシュラスコ専門店ということもあり、普段食べられないような希少部位も楽しめます。
お子さんも乳児からOKで、全席禁煙なので心配なく食事が楽しめます。
お子さんにとって、目の前で切り分けられるパフォーマンスは1つのエンターテイメントのようなものでとても楽しめると思います。
全席テーブル席なので小さいお子さんだとちょっと大変かもしれませんが、小学生くらいのお子さんであれば楽しめること間違いありません。
場 所 | 東京都新宿区神楽坂4-3 kagurazaka楽山ビル4F |
TEL | 03-5579-8993(予約はネットのみ) |
営業時間 | ランチ 【平日】11時30分~14時30分(ラストオーオーダー14時) 【土日祝】11時30分~15時(ラストオーダー14時30分)ディナー 【平日】17時~22時30分(ラストオーダー22時) 【土日祝】16時~22時30分(ラストオーダー22時) |
定休日 | 年末年始 |
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クリスマスビュッフェに子連れで行く場合の注意点
では、クリスマスブッフェを楽しむためにはどういった点に注意すると良いのでしょう。
「お・か・し・も」を守ってもらう
「おかしも」ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」の頭文字を取ったものですが、よく使われる場面は「防災」です。
ですが、ブッフェに行く場合にもこの「おかしも」が応用できます。
「おさない」
子供は興味のある場所や物に向かって、その周辺の妨げとなるものを手や体で押す傾向があります。
もし、だれかを押してしまった場合に、バランスを崩してしまうと転倒してしまうなどのケガの原因になる可能性もあります。
まずは、周りに人がいないか、という確認をしっかりするように子供としっかり話しておくといいでしょう。
「かけない」
大人から見れば当然のことかもしれませんが、子供にとってお店というのは「テーマパーク」に来たかのようにウキウキ、ワクワクする場所でもあります。
テンションが上がってしまうと走り回ってしまうことも多いはず。
ですが、子供がお皿やコップを持ったまま走ると転んだ時にお皿が割れてしまったり、ちゃんと手をつけられないので顔や頭をぶつける可能性もあります。
周りの人にぶつかることも考えられますね。
周囲への迷惑にならないためということもありますが、お子さんの身の安全を守るためにも「お店の中では絶対に走らない」ということを約束しておきましょう。
「しゃべらない」
子供は1つのことに集中してしまうと他のことに手が付かなくなってしまう子が多くみられます。
食事を運ぶ際にも話に夢中になってしまうと周りが見えなくなってしまうことがあり、注意力も低下してしまいます。
「気づかないうちに目の前に大人がいた」なんてこともありえます。
移動するとき、特に手に何かを持って移動しているときには、しゃべらずにしっかりと周りを見て移動するようにしましょう。
「もどらない」
ブッフェなどの飲み放題、食べ放題のお店で特に危険とされるのがこの行動です。
子供は思い立った時に行動する場面があります。
「あ、やっぱりあれも食べたいから取りに行こう」と戻ってしまうのは危険です。
戻ろうとして振り向いたとき、後ろに人がいたらお皿ごとぶつかってしまいます。
お子さんもケガをしてしまう可能性もありますし、相手の服を汚してしまったり、ケガをさせてしまう可能性もあります。
必ず「食べ物や飲み物を取る場所から離れたら、戻らないでテーブルに物を持ってきてから取りに行く」ということを約束するといいでしょう。
取り過ぎない
これはお子さんのいるご家庭ではあるあるかもしれませんが、子供は自分が気になるものや好きなものを過剰に取りすぎます。
「絶対この量食べられないよね!?」というような量を持ってくることもあります。
そうなってしまうと、「食べ残し」が出てしまいます。
せっかくお店の方が用意してくれた料理も遺してしまってはもったいないですし、中には遺した量に応じて追加料金の支払いを求められる場合もあります。
取りに行くときには保護者の方が一緒に付いてあげるか、事前に「少しずつ取るように」ということを約束しておくといいかもしれません。
子連れでクリスマスビュッフェに行くときにあると便利な持ち物
よくあるのが「せっかく食べに行ったのに子供に手がかかってしまって自分が楽しめなかった」ということ。
そうならないように、どうすればみんなが楽しめるでしょう。
お気に入りのおもちゃや持ち込みOKな場合はおやつ
これは基本かもしれませんが、乳児の場合眠くて泣いてしまったり、お腹がすいて泣くこともあります。
そんな時に役に立つのが家でよく遊んでいたり寝るときに持っているような、小さめのおもちゃやぬいぐるみ。
普段使っているものが身近にあるというのは安心感にもなります。
またお腹が減った場合におやつがあると静かになってくれる子もいます。
離乳食などの持ち込みが許可されているお店であればご飯やおかしの持ち込みができるので、そういったものがあるといいでしょう。
ウエットティッシュなどの手拭き
子供はよくこぼしたり手や口が汚れたりします。
テーブルに置いてあるペーパータオルやウエットティッシュもありますが、頻繁に使ってしまうとなくなってしまったり、あまり良い目で見られないこともあります。
自分でウエットティッシュやポケットティッシュを持ち歩いていれば、気にすることなく、子供の汚れを拭き取れます。
プラスで、ビニール袋があるとテーブルの上がゴミだらけにならず綺麗に食事ができますよ!
まとめ
お子さんとの大切な時間、特に「クリスマス」というのはお子さんにとっても特別な時間です。
なるべく怒ったりせずに穏やかに過ごしたいですよね。
お店の状況や、設備によって快適に過ごせるかというのも左右されます。
しっかりと下見をして行くのもいいですし、ママ友からの情報を聞くのも良いでしょう。
お子さんとしっかり話をして素敵なクリスマスを過ごしてくださいね!
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