ここでは5月に代々木公園で開催されるタイフェスティバルについて見どころや混雑状況などをご紹介していきたいと思います。
最近日本でもタイの方をよく見かけるようになり、タイフードのも大きなショッピングモールのフードコートに入っていたりと身近なものになってきました。
またタイのドラマも流行っているようですね。
ということで代々木公園で行われるタイフェスティバル、タイに興味のある方はかなり楽しめるイベントになりそうですよ。
タイフードフェスティバルの見どころは?

ポイント
ここではタイフェスティバルの概要や、見どころについて細かくチェックしていきましょう。
タイフードフェスティバルとは?
代々木のタイ・フェスティバル(Thai Festival Yoyogi)は、毎年東京・代々木公園で開催されるタイの文化を紹介するイベントです。
このフェスティバルでは、タイの伝統的な音楽やダンス、料理などが楽しめるほか、タイ国内から直接輸入された商品や工芸品を購入することもできます。
さらに、観光案内やタイ航空のブース、観光プレゼンテーションなども行われ、タイの魅力を日本の人々に紹介するイベントとして人気を集めています。
見どころポイント
タイ料理を楽しむ!
タイの代表的な料理はこちらです。ここら辺は屋台で食べれるのではないでしょうか?
- パッタイ(Pad Thai): タイ料理の代表的な一品で、炒めた麺にタマリンドペースト、魚醤、チリ、ナッツ類、タマゴなどを加えて調理します。
- グリーンカレー(Green Curry): スパイシーでクリーミーなココナッツミルクベースのカレーで、タイの代表的なカレー料理です。
- トムヤムクン(Tom Yum Goong): 酸味のあるスパイシーなエビのスープで、タイ料理の中でも特に人気があります。
- サムラット(Som Tum): 青パパイヤを主な材料としたサラダで、辛味や酸味が特徴的です。
- マッサマンカレー(Massaman Curry): スパイスとココナッツミルクで煮込んだマッサマンカレーは、まろやかで深い味わいが楽しめます。
みなさんがどんな料理を食べているのかもチェックしてみましょう。
個人的にはこのカオソーイ食べたことがないので非常に気になります。ココナツ風味のカレーヌードルといった感じでしょうか?パクチーやレモンをたっぷり入れるところがタイ料理らしくて美味しそう。
こちらは定番中の定番のカオマンガイ
南国のフルーツを楽しむ
タイで有名なフルーツは、このようなものがあります。
- マンゴー: タイはマンゴーの生産が盛んで、特に「ナムドクマイ」という品種が有名です。甘くてジューシーなマンゴーは、生食やデザートなどで人気があります。
- ドリアン: 世界で最も強烈な香りを持つと言われるドリアンは、タイでも人気があります。その味や匂いは好き嫌いが分かれますが、地元の人々には愛されています。
- ランブータン: 赤いトゲトゲが特徴のランブータンは、甘くてシャキシャキした食感が特徴です。タイでは夏から秋にかけて旬を迎えます。
- マンゴスチン: マンゴスチンは、外皮を剥いた中に白くて甘い果肉が入っているフルーツです。味はさわやかで、贅沢な味わいが特徴です。
- パパイヤ: パパイヤは、タイのストリートフードであるソムタム(青パパイヤサラダ)の材料としても有名です。独特の甘みと風味があります。
タイフェスティバルでもフルーツが毎年販売されています。今年は何が販売されるか今から楽しみですね。
みなさんが何を食べたのかチェック!

私はタイに行った時にマンゴスチンを食べました。ドリアンは匂いが強烈なのですが、好きな人は夢中になるみたいですよ。
暑くなってきたのでタイのビールも美味しい!
だんだん気温も高くなってきてビールの美味しい季節になってきましたね。
フェスティバルので熱気の中で飲むタイのビールは一味違うはず。
タイで有名なビールはこちらです。
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- シンハービール(Singha Beer): タイで最も有名なビールの一つであり、国内外で広く愛されています。キレのある味わいとさわやかな香りが特徴です。
- チャーンビール(Chang Beer): タイ国内外で人気のあるビールで、フルーティーな味わいが特徴です。比較的リーズナブルな価格で入手できることも魅力です。
- シンガハービール(Singha Beer): シンガハービールは、シンガポールのビールとは異なり、タイのビールです。シンハービールと似たような味わいを持ち、香り高いビールとして知られています。
- タイガービール(Tiger Beer): タイガービールはシンガポール発祥のビールですが、タイでも人気があります。スムースで飲みやすい味わいが特徴です。

フェスティバルで見かけたらぜひタイ料理と一緒に楽しんでみてください。
ステージを楽しむ!
プログラム詳細はまだ公式サイトで発表されていませんが、盛りだくさんのステージが毎年行われているようです。
最近ではタイのドラマが日本で流行したりと、韓国アイドルのようにこれからどんどん流行っていきそうですね。推し活には今が狙い目なのかも。
出店情報
詳細の出店情報はまだ発表されていませんが、かなり大規模になるようです。
公式サイトでチェックしてみてください。
タイフェスティバルの混雑状況
来場者が年々増えて約30万~35万人のかなり大規模なイベントとなっています。
タイフードフェスティバルの開催情報
こちらは開催情報となります。
タイフードフェスティバルの開催時期は?
開催日時と時間はこのようになっています。
6月14日(土)〜6月15日(日)10時〜19時
開催場所と行き方アクセスと最寄駅
開催場所や行き方はこちらです。
開催場所:代々木公園ケヤキ並木
アクセス方法:
・JR山手線
渋谷駅 ハチ公口より徒歩15分
原宿駅 表参道口より徒歩10分
・地下鉄千代田線
明治神宮前駅、代々木公園駅より徒歩7分
・小田急線
代々木八幡駅より徒歩10分
タイフードフェスティバルの駐車場情報
代々木公園には65台分の駐車場があります。
しかしこれだけの大規模なイベントなので駐車するのはかなり難しいと思われます。できる限り公共交通機関を使ってフェスティバルに参加されることをおすすめします。
こちらが代々木公園の駐車場情報です。
住所:〒151-0052渋谷区代々木神園町2-1
駐車料金:普通車
1時間まで600円
以後30分毎に300円
入庫後12時間最大料金 2400円(*最大料金は繰り返し適用されます。)
駐車場の満車情報はこちらで確認できます。便利ですよね。
とは言っても、小さなお子様を連れている家族などどうしても車を利用したい場合はこちらがお勧めです。
少し遠くのパーキングや駐車場は空いている可能性が高いので、お散歩がてら歩いて来場するのも一つの方法ですよ。
近隣の駐車場はakippaが便利ですよ。私も結構使っています。
あとはこちらの特Pも。違う駐車場が出てくるので使い分けるのがおすすめ
外出先近くの空いている駐車場やコインパーキングを検索・予約!特P(とくぴー)
タイフェスティバルでチケットは必要?

チケット
タイフェスティバルでチケットは必要ありません!
飲食や物販、ワークショップなどは各ブースごとに支払います。
タイフェスティバルの支払い方法は?
公式サイトでは特に支払い方法について詳しい情報は見つかりませんでした。
これだけ大きなフェスティバルなので電子マネーやクレジットカードなど使えそうですが、念の為ある程度現金も用意されることをお勧めします。
タイフェスティバルは雨の場合でも開催される?中止になる?
雨天決行ですがあまりにも天気が荒れる場合は中止になる可能性もあります。
怪しい場合は公式サイトやXなどをチェックするようにしましょう。
タイフェスティバルのクチコミや感想
過去のタイフェスティバルの口コミや感想をチェックしてみましょう。
まとめ
かなり大規模なイベントということで混雑は必須のようですが、タイが好きな方や興味がある方はかなり充実した時間を過ごせそうですよ。
タイフードだけでなく雑貨やイベントなど盛りだくさんです。5月の気候の良い時期に足を運んでみませんか?
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