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「ちきゅうのにわ」料金や服装・持ち物は?ソラマチへのアクセス方法も紹介!

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おでかけ

 

「ちきゅうのにわ」が3月17日(金)に、東京の名所であるスカイツリーのそばにある東京ソラマチの5階が全面リニューアルされました。

その中に新しい時間制子ども遊戯施設「ちきゅうのにわ」ができました。

今回は「ちきゅうのにわ」について料金やおすすめの服装、持って行くべき持ち物、施設の詳細をご紹介します。

 

 

「ちきゅうのにわ」とはどんな施設?

 

「ちきゅうのにわ」は、株式会社イオンリテールが手がける屋内型時間制子ども遊戯施設です。

株式会社イオンリテールといえば、モーリーファンタジーですよね。

そんな会社が、今回全面リニューアルした東京ソラマチの5階に作ったのが「ちきゅうのにわ」です。

時間制になっており、赤ちゃんから小学生までを対象とした様々な遊び場が作られています。

また、施設内も3つのゾーンに分けられていて、安心して遊ぶことができます。

 

ベビーガーデン

 

0〜2歳の子どもを対象としたベビーガーデンは、おままごとができるスペースや山に登れたりと、思わず笑顔になっちゃうような遊びができるスペースです。

自然と触れ合えるような工夫がされていて、天気を気にすることなく遊ぶことができます。

お山の滑り台は、見てる方も癒されるような可愛らしいデザインです。

子どもに大人気のボールプールもありますよ。

 

ニジコーン
ニジコーン

ゾーン内には授乳室もあるので、赤ちゃん連れでも安心ですね。

 

キッズガーデン

 

0〜12歳の子どもを対象にしているゾーンです。

ゾーン全体が火山や山など6つのエリアに分けられていて、自然の大切さや地球について遊びながら学べます。

6つのエリアを簡単にご紹介します。

 

海と風エリア

屋外テラスのエリアです。

シーソーや回転遊具があり、風や太陽の光を感じながら思いっきり遊べます。

真上には、スカイツリーを見上げることができ、フォトジェニックな写真も撮れそうですよ。

 

火山エリア

一面にネットが張り巡らされているエリアです。

ボヨンボヨンとした不思議な浮遊感は、まるでマグマになって噴火しているかのような気持ちを味わえます。

 

氷山エリア

ボールプールと滑り台、ターザンでボールプールの上をひとっ飛びできる遊具などがあるのが氷山エリアです。

火山なので、エリア全体が水色になっていて見た目にもな印象です。

 

北極エリア

大きなトランポリンが大人気のエリアです。

海に浮かぶ氷に乗っているようなふわふわした飛び心地なんだそうですよ。

子供達に一番人気のエリアです。

 

地層エリア

地層エリアには、砂場やいろいろな素材でできた地面があります。

屋内にある砂場なので、衛生面が気になる方にもおすすめです。

 

都市エリア

いろいろなごっこ遊びができるエリアです。

また、定期的にSDGsや自然の大切さを学ぶワークショップが開催されるそうですよ。

 

森エリア

世界中のいろいろな知育玩具が遊べるエリアです。

珍しいおもちゃでたくさんの脳を刺激できそうですね。

楽しすぎて、帰りたくなくなっちゃいそうです!!

 

ちきゅうのにわのLINEを登録すると、混んでいる時に列に並ばなくても入場できる「LINE順番待ち」が使えます。

 

LINE登録はこちらから

 

自分の順番になったらLINEの通知が届いて、スムーズに入場できる便利な機能です。

長時間の順番待ちで子どもがぐずることなく過ごせるなんてとてもありがたいポイントです!!

 

 

ゲットガーデン

 

ゲットガーデンは、クレーンゲームが楽しめるスペースです。

こちらには、休憩スペースもあります。

木製の内装で、まるで公園にいるかのようにリラックスして過ごせます。

 

 

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「ちきゅうのにわ」の料金は?

 

ちきゅうのにわは時間によって料金が変わります。

 

キッズガーデン

小学生以下 最初の60分:1,400円(平日)、1,600円(休日)
延長30分毎:700円(平日)、800円(休日)
大人(16歳以上) 最初の60分:700円(平日)、800円(休日)
延長30分毎:300円(平日)、400円(休日)
1dayパス 小学生以下:2,000円
大人:1,000円
※平日のみ利用可能

 

ベビーガーデン

子ども(2歳以下) 最初の60分:700円(平日)、800円(休日)
延長30分毎:500円(平日)、700円(休日)
大人 最初の60分:700円(平日)、300円(休日)
延長30分毎:300円

 

ゲットガーデン

無料です。
ただし、クレーンゲームにはその都度お金がかかります。

途中でトイレやおむつ替えをしたくなった場合は、ちきゅうのにわから出て同じフロアにあるトイレまで行かなければいけません。

 

ニジコーン
ニジコーン

受付で途中退出の手続きをしてもらうことができますが、退出している間の時間も料金の計算に含まれるとのことなので、事前にトイレ等は済ませておくといいですよ。

 

キッズガーデン、ベビーガーデンともに6ヶ月未満の赤ちゃんは無料です。

また、13歳〜15歳の兄弟姉妹がいる場合は、12歳以下の子どもと大人がいる場合のみ入場可能です。
ただし、料金は大人料金になるのでご注意ください。

電子マネーやクレジットカードも対応しているそうなので、キャッシュレス派の方にも安心ですね。

夏休みや春休みなど、学校の長期休みには休日料金となるようです。その場合は、1dayパスが利用できないので注意が必要です。

 

 

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「ちきゅうのにわ」でのおすすめの服装は?

 

「ちきゅうのにわ」では動きやすい服がおすすめです。

子供達が思いっきり体を使って遊べるように動きやすい服装で行きましょう。

また、汗もかくので体温調節がしやすいようにカーディガンやパーカーなどの羽織もおすすめです。

暑くなると、海と風エリアで噴水による水遊びも不定期で開催されます。

水遊びをしに行くのであれば、濡れてもいい服と着替えを忘れずに持っていきましょう。

 

 

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「ちきゅうのにわ」で持って行くべき持ち物は?

 

ちきゅうのにわで持って行くべき持ち物は次の通りです。
・タオル
・ペットボトルなどの蓋付きの飲み物
・時計
・小銭
・着替え

汗をかいたときのためのタオルや着替えは必要に応じて持っていきましょう。

また、施設内には自動販売機などはないため、水分補給できるように飲み物を持参するといいです。

蓋付きの飲み物のみ持ち込みが可能ですので、ペットボトルや水筒にしましょう。

ゲットガーデンでクレーンゲームを楽しみたい場合は、小銭があるとすぐに楽しめます。

キッズガーデン、ベビーガーデンは時間によって料金が変わるので、タイマー付きの時計を持っていくと、思ったよりも料金がかかってしまったという事態を防げますよ。

 

 

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「ちきゅうのにわ」ソラマチへのアクセス方法

 

電車

東京スカイツリーライン:とうきょうスカイツリー駅 正面口からすぐ

東武スカイツリーライン、半蔵門線、京成線、都営浅草線:押上駅 地下3F B3出口・A2出口から すぐ

 

バス

バスの場合は、直行便の東京スカイツリーシャトルが便利です。

上野・浅草線、羽田空港線、東京ディズニーリゾート線があり、観光客など遠方から来る人におすすめです。

詳細は東武バスの公式サイトで確認してください。

 

東武バス公式サイト

 

この他に、墨田区内循環バスも運行しています。

最寄りのバス停は、とうきょうスカイツリー駅、東京スカイツリータウン、または押上駅です。

詳しくは京成バスの公式サイトで確認してください。

 

京成バス公式サイト

 

首都高速7号線小松川線:錦糸町出口より約6分
首都高速6号線向島線:駒形ICから車で約6分

東京スカイツリータウンには立体駐車場と地下駐車場があります。
各駐車場とも有料駐車場で、30分毎に350円かかります。

ですが、東京スカイツリータウンや東京ミズマチでお買い物をすると割引になります。

買い物料金
3,000円以上 1時間無料
5,000円以上 2時間無料
7,000円以上 3時間無料

 

 

まとめ

2023年3月17日にオープンする「ちきゅうのにわ」についてご紹介しました。

楽しく遊びながら地球やSDGsについて学べるので、子どもを連れていきたくなっちゃいました。

春休みのお出かけに、一度行ってみてはいかがでしょうか。

子どもも大満足な素敵な思い出ができること間違いなしですよ!!

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