40代・50代のブルベ冬さん、アイシャドウ選びでお悩みではありませんか?
ブルベ冬さんのアイシャドウ選びのポイントは肌の透明感や艶感を活かしつつ、垢抜けた印象を持つための、色選びと質感がカギです。
この記事では、垢抜けない理由や似合わない色、さらにおすすめのアイシャドウとその塗り方まで詳しく解説します。
あなたにぴったりのアイシャドウを見つけて、若々しい目元を手に入れましょう!
40代50代ブルベ冬が垢抜けない理由は?似合わない色も紹介
ブルベ冬の特徴や見た目
ブルベ冬の人は、肌が白く、青みがかった色が似合うのが特徴です。
目鼻立ちがくっきりしており、クールで華やかな印象を持っています。しかし、日本人には少ないタイプで一割弱と言われています。
欧米人のような鮮やかで強い顔立ちが多いため、日本の一般的なメイクやファッションが合わないと感じることがあります。
苦手な色
ブルベ冬の人が苦手な色は、黄みが強いものやくすんだ色です。
例えば、カーキ、オレンジ、サーモンピンク、ナチュラルブラウンなどは、肌の透明感を損ね、顔色がくすんで見えがちです。これらの色を使うと、顔色が悪く見えたり、全体的にぼやけた印象を与えてしまうことがあります。
ブルベ冬の特徴を理解し、似合わない色を避けることで、より垢抜けた印象を手に入れることができますよ。
40代50代のブルベ冬におすすめのアイシャドウの選び方
では具体的にどのようなポイントでアイシャドウを選んでいけば良いかご紹介していきますね。
得意な色と苦手な色を把握する
ブルベ冬の方には、グレー、パープル、バイオレットなどの寒色系が得意です。これらの色は、ブルベ冬がもともと持っている透明感を引き出します。
一方で、黄みが強いブラウン系は避けるべきです。もしブラウンを使いたいなら、パープルやグレーがかったものを選び、他の得意な色と組み合わせるといいですね。
パールやラメ入りのアイシャドウ
鮮やかなカラーが似合うブルベ冬の方には、シルバーラメやパール入りのアイシャドウがぴったりです。
ラメは大粒よりも、細かいしっとりした質感が品良く仕上がります。洗練された雰囲気が強調され、華やかさが増します。
ブラウン系の選び方
ブラウン系アイシャドウを使う場合は、グレージュやココアブラウンなど、ブルベ冬に合うグレーニュアンスのものを選びましょう。
赤みやピンクを含むブラウンも使いやすく、自然な印象になります。
40代・50代におすすめの質感
年齢とともに肌の乾燥が気になるので、ツヤ感や保湿力のあるクリームタイプのアイシャドウが最適です。
クリームタイプは立体感を出し、乾燥しがちな目元をしっとりと保ちます。マットよりもツヤ感があるアイシャドウが、肌全体を若々しく見せることを覚えておきましょう。
このように、自分に合った色と質感のアイシャドウを選ぶことで、40代・50代のブルベ冬でも美しく垢抜けたメイクが楽しめます。
40代50代のブルベ冬におすすめのアイシャドウ3選
HOLIKA HOLIKA マイフェイブムードアイパレット 06 ボタンアップ
HOLIKA HOLIKAのマイフェイブムードアイパレット06 ボタンアップ
クラシックなローズトープカラーのアイシャドウパレットは、ふんわりと溶け込む雲のようなテクスチャーが特徴です。マット、シマー、グリッターが揃ったパレットで洗練されたメイクが完成します。
さらに、魅惑的なローズアンドサンダルウッドの香りがメイクの時間のテンションを上げてくれます。
クリオ 05オーキッドクラウド
クリオにはブルベ冬が使える普段使いからお出かけメイクまで叶うアイシャドウパレットがたくさんあります。
ブルベ冬にはこのオーキッドクラウドが特におすすめ。カジュアルなメイクからオフィスメイクまでこれ一つでOK。
上品なパープルがブルベ冬の透明感を引き立てせてくれます。
プティパレットアイズ(マットタイプ) M02 ロマンティックフォグ
ひとつのアイシャドウで2つのスタイルが完成します。
しっとりとしたアイシャドウなので、目に密着します。また、ラメでメイクにON/OFFをつけて気分に合わせられます。
ブルベ冬の似合わせメイクは、2色又は、3色での横グラデーションがおすすめです。
割と肌なじみが良いカラーが揃っているので、薄いメイクが好みの方やお仕事メイクに使えるパレットになっています。
グラデーションを作る時は薄いカラーから濃くしていくと上手にグラデーションが作れます。
また、濃いといっても明るめのカラーなので、ケバくなることなく使いこなせます。
キャンメイクの8区アイシャドウ、新色M02がブルベ冬優勝ピンクだったのでぜひ買って欲しい!特に右下の色がピンクや青が入った多色ラメのピンクベージュっぽい色で可愛い。8色入って約1000円はキャンメイクさすがです… pic.twitter.com/1Cqy4AKJp7
— 水 (@w29_b) July 26, 2024
Visee PU-5 射抜かれる視線
Viseeの新作アイシャドウPU-5は、上品で落ち着いたパープルが特徴。
黄みのない青ラメが透明感を引き出し、ブルベ冬にぴったりのカラーです。
パープルがほんのりブラウンにも見えるので、派手すぎず大人の魅力を引き立てます。価格も1000円台と手頃で、ラメの輝きが美しく、上質な仕上がりに。締め色は程よい発色で、派手感なく洗練されたメイクが楽しめますよ。
やばいです!!久々に定番&プチプラでガッツリ青みの紫アイシャドウ出てしまった!!!ヴィセ新作キラーアイトリオのPU-5なんだけどクールで大人っぽい雰囲気のパープルで特に大人直線顔の人に激推し!!1430円は現代では珍しい価格帯だしラメ感キラッキラすぎて大満足… pic.twitter.com/v9XBPTw41t
— 琴音@ブルベ冬プロ診断士 (@kokkofk) August 21, 2024
チャコット- 510 モノクロームグレイ
チャコットの「510 モノクロームグレイ」は、シンプルで奥深いグレー系カラーが特徴のメイクパレット。アイシャドウとしてはもちろん、アイブロウやシェーディングにも使える万能な4色が揃っています。
無彩色のグレーは媚びないクールさがあり、ブルベ冬さんにおすすめ。
ラメも秀逸で、左下の偏光グリーンがアクセントとなり、重くなりすぎない上品な輝きを演出。軽やかな質感で濃淡も自在に調整でき、幅広いシーンで使えますよ。
エクセル SR10ピオニーブラウン
エクセルの「スキニーリッチシャドウ ピオニーブラウン」は、青み寄りで黄色みのない上品なブラウンが特徴。
王道のピンクブラウンで、肌に自然に馴染みながらも、ナチュラルから上品な仕上がりまで自在に演出できます。
しっとりとした質感で、まぶたに優しくフィットし、立体感のあるアイメイクを叶えます。デイリー使いにも、特別なシーンにもぴったりの万能アイシャドウです。
40代50代のブルベ冬が若見えするアイシャドウの塗り方
1. ベースカラーの選び方
ブルベ冬は、くすみが目立ちやすいので、まずは明るめのベースカラーを選びましょう。
特にグレーやクールトーンのベージュが効果的です。これらの色は目元全体に透明感を与え、目のくぼみやクマをカバーします。
目元に明るさを足すことで、肌のハリを感じさせ、若々しい印象を作り出します。
2. メインカラーで立体感を
ブルベ冬におすすめのメインカラーは、パープルやバイオレットなどの寒色系。
これらの色は、肌の透明感を引き立てながら、深みと立体感を与えることができます。アイホール全体に薄く広げ、目の形に沿って濃淡を調整することで、自然な陰影が生まれます。
濃いめの色でも、青みがかった色を使うと重たくならず、シャープで洗練された目元にしてくれます。
3. ポイントカラーで若見え効果をアップ
目元をパッと明るくするために、シルバーやブルーのラメ入りポイントカラーを使いましょう。
ラメが強すぎないものを選ぶと、上品で洗練された仕上がりに。
目頭やまぶた中央に軽くのせると、目元が華やかになり、目力をアップさせます。派手すぎず、さりげなく光を反射することで、目元に輝きを与え、若見え効果が期待できます。
4. ツヤ感と質感を重視
40代50代のブルベ冬には、ツヤ感のあるパールやシマー入りのアイシャドウが最適です。
マットな質感ではなく、上品なツヤをもつアイシャドウを使うことで、肌にハリと潤いを感じさせます。クリームタイプのアイシャドウを使うのもおすすめ。
特に乾燥しがちな目元に潤いを与え、ひと塗りで立体感を出すことができます。
まとめ
40代・50代のブルベ冬が垢抜けない理由は、黄みが強い色やくすんだカラーを使うと、肌が暗く見えてしまうことがあるからです。
似合うアイシャドウを選ぶ際は、グレーやパープルなどの寒色系や青みのあるカラーを取り入れるのがポイント。
ラメやパール入りのアイシャドウを使うことで、目元に透明感と立体感が生まれ、若々しい印象を引き出します。ツヤ感のある質感を意識することで、より垢抜けたメイクが完成します。
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